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国際特許分類[E04H15/58]の内容

国際特許分類[E04H15/58]に分類される特許

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【課題】 雨水などが溜まらず、かつ、汎用性の高い連結用フライを提供する。
【解決手段】 連結用フライ(2)の伸び出る方向に平行で、連結用フライ(2)の中央の全長にわたり、バー(3)を挿入可能なチャンネル部(2a)を備える。さらに、チャンネル部(2a)は、連結用フライ(2)の伸び出た方向の先端が開閉可能な構造を備える。開閉可能な構造としては、開口した部分に、面ファスナーなどを使用した蓋を取り付ければよい。 (もっと読む)


【課題】 テントまたはタープのように、キャンプサイト(野外)に設営する構造物に対して、風を弱めることが可能なタープを提供する。
【解決手段】 3本のポール(1)〜(3)と、メッシュシート(10)と、直立のためのコード(21)〜(28)と、ペグ(31)〜(38)とからなる。ポール(1)〜(3)は、分解および組立が可能で、地中に打ち込むために足をかけることのできる突起構造(1a)、(2a)、(3a)を一端寄りに備える。メッシュシート(10)は、ポール(1)〜(3)の上端部を挿入可能な袋状構造(10a)、(10d)、(10g)、ポール(1)〜(3)の中間部を巻いて取付け可能な中間部面ファスナー構造(10b)、(10e)、(10h)、およびポール(1)〜(3)の下端部を巻いて取付け可能で突起構造(1a)、(2a)、(3a)に係止可能な位置の下端部面ファスナー構造(10c)、(10f)、(10i)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋根の面積の設定に関する自由度を高め、収納時の高さ寸法を抑えつつ、より大きく屋根の面積を確保することができるテント構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体と、該屋根構造フレーム体を支持する少なくとも3本の支柱とを有するテントにおいて、前記支柱それぞれの上端部に配設される連結体と、この連結体に、外方に向けて鉛直面内の回動を自在とするように取付けられる庇展張フレームと、前記支柱それぞれに摺動自在に取付けられるスライドブラケットと、このスライドブラケットに、外方に向けて鉛直面内の回動を自在とするように一端が取付けられ、他端が前記庇展張フレームに回動自在に連結される庇支持フレームを有し、前記屋根幕が屋根構造フレーム体と庇展張フレームに支持されて展張されるように構成されることを特徴とする。
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【課題】 構造的な強度が高く、建物から大きく離隔する位置にまでシートを張り出すことができる日よけ雨よけ装置を提供する。
【解決手段】 建物200から所定距離離隔して立設された一対の柱40、50と、該柱のそれぞれから、建物に巻き取り巻き出し可能に張り渡されたワイヤ60、70と、これらワイヤ間に架け渡された前板30と、該前板に一端側が取り付けられるとともに他端側が建物側に巻き取り可能に構成されたシート部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】テントの2本以上の隣接脚に取付けることができるテント用天幕組立体を提供する。
【解決手段】テントの2つ以上の隣接脚に着脱可能に取付けられるテント用天幕組立体を有する組立て形テント。天幕組立体は、下向き垂直位置と、上向き垂直位置と、これらの下向き垂直位置と上向き垂直位置との間の中間水平位置とに移動でき、天幕が、日陰を作りかつ掲示板ホルダとして機能することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 野外用テントの天幕に一体的に雨樋を形成できるようにし、雨天の際に簡単に雨樋を設けることができるようにする。
【解決手段】 接地される支柱11に支持される屋根用骨組12に被せて屋根部分を覆う天幕20の周縁に、外上向きに折り返し可能とした折り返し部20aを設け、折り返し状態で対向する天幕20の外面との間に断面U形状の雨樋21が形成できるようにしている。且つ、折り返し部20を折り返し状態で保持する保持手段32を、該折り返し部20aと折り返された状態で対向する部位の天幕20のとの間に設けている。
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【課題】 テント正面においても雨水の滴下を確実に防止できる樋構造および樋の取付部材を提供する。
【解決手段】 樋構造にかかる発明は、掴持手段による掴持の中心位置から支持手段による支持の中心位置までの距離を異ならせた複数の取付部材3によって、勾配を有しつつ樋2を横架パイプ11に取り付け、樋の下流側先端付近において、連結部24を介して立て樋4を連続してなる。取付部材にかかる発明は、基部31と、基部の上端に設けられた掴持手段5と、基部の下端に設けられた支持手段6とで構成され、掴持手段は、横架パイプ11の円形断面の外周の1/2以上に当接可能な当接部51と、当接部先端52を係止する係止部53とを備え、支持手段は、樋の側面および底面を外側表面に沿って横断する支持アーム61と、支持アームの両端付近において樋の上部開口端縁を係止する係止部63,67とを備えている。 (もっと読む)


テント、シェルタ、または他の布地構造体と共に使用可能な雨樋および排水システムに係る。雨樋は、レインフライの縁に沿って位置決めされ、テントドアまたは窓から離れるように雨水を導く。雨水は、テントドアおよび/または窓から適当な距離だけ隔てられた後、レインフライから地面に落下し、または、配水管を経て地面に導かれる。雨樋は、可撓性材料により形成され、レインフライまたは天蓋に縫合されている。排水管は、例えば、長い防水布地チューブと、その上部に結合された可撓性のリングを含む。チューブの終端は、所望の位置に配置され方向付けられる。 (もっと読む)


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