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国際特許分類[E04H9/16]の内容

国際特許分類[E04H9/16]に分類される特許

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【課題】
融雪装置を設置する際に莫大な費用を投じる事無く、安価にて雪により家屋が倒壊するのを防ぎ、且つ徹底した省エネタイプのものを提供する。
【解決手段】
瓦屋根の上に設けられた固定具1の固定部に挿入された滑り板と、前記固定具1と軒先の間に設けた2つの綱と、積雪の重さにより下り得る計り板と、前記固定具1の端部に設けられた風除け板と前記2つの綱の間にあって、前記計り板の下部に設けた加熱手段と、前記2つの網の間にあって軒先側に設けた雪せき止め板と、玄関等(室内)に設置されたコントローラーとからなる屋根の融雪装置である、本発明の融雪装置は波板2を使用する事により、屋根上部より軒先側に滑下させた雪を屋根中間部より、軒先側に吊り下げられた加熱手段4により融雪する装置であって、味気のない波板にプリント、又はプリントされたフィルムを貼る事により、レトロ感覚なものにしたものである。 (もっと読む)


【課題】屋根材への負担が少なく、少ない消費電力で効率よく除雪でき、耐久性にも優れた除雪シートの提供。
【解決手段】屋根上に設置される除雪シートであって、面状発熱体(10)と、該面状発熱体(10)の積雪側の表面を被覆する被覆層(20)とを備え、該被覆層(20)の最も積雪側の表面がフッ素樹脂フィルムからなることを特徴とする除雪シート。該除雪シートは、さらに、前記面状発熱体(10)の屋根側に、断熱層(30)を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もる雪の除雪作業及びその後の処理作業の危険と労力から解放する融雪機を提供する。
【解決手段】屋根全体に防水、滑り止めのゴムシート1を敷き、ゴムシートを付けたダクト2を屋根の縦面に適幅をもたせて取付ける。ダクト2とクロスさせてその上に取付け金具3を屋根の横面に適幅をもたせて取り付ける。放熱板7を取付けたコの字形熱伝導板5と熱伝導板6の間に電力発熱体4を組込み、一体化したものを熱伝導板設置材9に組みいれる。その上から取付け金具3を覆うように鉄板で蓋8をする。さらに、放熱された熱が逃げないようにゴムシート7を下側に取り付ける。取付ける場合は固定金具及び補助金具を使用する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、融雪効率が高く、尚且つ美的外観にも優れた折板屋根の軒先部における融雪構造と、これに用いる保護カバー、その施工方法を提供する。
【解決手段】折板屋根の軒先部に、線状発熱体を蛇行状に取り付け、折板屋根の各谷部において、谷部と同形状に折曲形成するとともに先端部を下方向に折曲形成した金属製カバーで、裏面若しくは全面に遠赤外線放射物質を含有する塗料を塗布したもので、前記軒先部を被覆固定する。 (もっと読む)


【課題】暴風や降雪、結氷に強く圧迫感のない簡単な構成にする必要がある。また、停止、移動、停止を繰り返し、停止時間の長い雪降ろし部材は、凍結による動作不能状態に陥らないように他の部品等との接触をできるだけ減らすことが重要で、接触部が凍結してもその氷を砕きながら動作しなければならない。
【解決手段】雪降ろし部材を支えながら駆動力を伝達する機能を2本の長ネジにもたせ、雪降ろし部材に取り付けた2個のナットにその長ネジを挿入するように構成したので、ネジの回転により雪降ろし部材を往復移動させることができた。雪降ろし部材が接触するのは長ネジだけであり、ナットとの接触面積は小さく、かつ回転する駆動力が大きいので長ネジに着いた氷を簡単に砕くことができる。 (もっと読む)


【課題】トタン葺き長尺屋根を剥がすことなく、トタン葺き長尺屋根に後付けでき、板金作業が不要で施工が容易な屋根用融雪装置及びその施工方法を提供する。
【解決手段】ルーフヒーターを内蔵する融雪用発熱パネル13と、長尺屋根12の屋根板14におけるハゼ部分15を両挟持片31,32で挟持して締め付けボルト33,33によって固定される固定金具16と、前方部分の押さえアーム体52と、後方部分の連結部分51とが一体に形成される板状体からなるパネル押さえアーム17とを具備し、パネル押さえアーム17の押さえアーム体52によって、融雪用発熱パネル13を長尺屋根12の屋根板14上に押えて保持し、固定金具16によってハゼ部分15を挟持すると共に、パネル押さえアーム17の連結部分51を固定することにより、融雪用発熱パネル13を屋根板14上に施工するように構成した屋根用融雪装置11を提供する。 (もっと読む)


【課題】積雪荷重で前枠が落下することを防止できると共に、前枠を垂木に簡単に取付けできる簡易屋根とする。
【解決手段】前枠1に垂木取付部1cと支持突部1dを設け、垂木3には前枠取付部3aと支持凹部3bを形成し、その前枠取付部3aを垂木取付部1cに載置してねじ8で連結すると共に、前記支持突部1dが支持凹部3bに接することで前枠1の回転変位を阻止するようにし、積雪荷重で前枠1が落下することを防止できると共に、ねじ8を螺合するだけで前枠1を垂木3に簡単に取付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】高所から低所、低所から高所へ、また、水平な所でも関係なく除雪することができる自動除雪機を提供する。
【解決手段】自動除雪機の装置1のモーターから2の歯車で回転を落とし、その力を用いて3の羽に伝わる。投入口から雪を入れ先へ送り排雪する。先端に付属装置を継ぎ、遠くへ除雪する事が出来る。また、数台組み合わせて設置方向を直角、又は緩やかに曲げて目的の場所に除雪する。 (もっと読む)


【課題】軽量で安価に設置でき、維持管理を容易に行うことことができるとともに、建物に伝播する固体音を効率的に低減することができる制振機構を提供することを目的とする。
【解決手段】TMDとして新たな装置を設置するのではなく、本来建物に必要な建物部位の固有振動数を変化させることによって制振機能を発揮させるため、RC造の集合住宅1は、柱3、梁4a,4b、スラブ5、および外壁6を含む構造躯体2と、構造躯体2に付設された廊下7と、廊下7と反対側の構造躯体2に付設されたバルコニー8とから構成され、廊下7の構造躯体2との接続部付近には剛性調整装置11が取り付けられ、バルコニー8は鋼材9を介して構造躯体2に接続されるとともに、斜めに張設された吊支装置21によって床部分が構造躯体2に吊り下げられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪降ろしの従来の方法には、人が屋根に上って雪降ろしをする人力に頼る方法と熱で雪を溶かす融雪方法があるが、人力では滑り落ちるという危険性があり、融雪方法の場合、設置費用やランニングコストが高価になるという問題がある。これを解決するためには風雪に強く圧迫感のない簡単な構成の装置による自動化が必要である。
【解決手段】レールを設置し、レール上を滑りあるいは走行する走行台と、走行台と一体化あるいは走行台に接合した雪掻き部材を備え、雪掻き部材をレールに沿って前後に移動させるように構成した。 (もっと読む)


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