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国際特許分類[E04H9/16]の内容

国際特許分類[E04H9/16]に分類される特許

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【課題】 雪止め用立上げ部の傾倒を防止するためのハゼ部分傾倒防止材を提供することである。
【解決手段】 所定の幅をもつ矩形の底板(12)と、底板の一方の縁部に、底板に対して鋭角度αをなして接続された傾斜板(14)と、傾斜板の上縁に上方に延びるように接続された上縁板(16)とを有し、底板、傾斜板および上縁板が1枚の金属板を折り曲げることによって形成されていることを特徴とするハゼ部分傾倒防止材(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】被施工物の被施工面に合わせて、広い面積にわたって施工することができ、高い防水性能と融雪能力を有する融雪防水膜とその施工方法を提供する。
【解決手段】融雪防水膜 1は、任意の形状に炭素繊維6を用いて構成される面状発熱体2と、この面状発熱体2の上に高速硬化ウレタン樹脂主剤42とその硬化剤52を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル28から噴射させて形成される防水膜2とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】屋根の除雪作業を行うための水循環式融雪装置について、環境への負荷を少ないものとしながら、低コストで充分な除雪が行えるようにする。
【解決手段】貯水槽と、揚水ポンプ30と、散水管52と、散水管52と揚水ポンプ30とを接続する揚水管51と、集めた水を貯水槽に戻すための戻し管53a,53b,53cとを備えており、揚水ポンプ30で貯水槽の貯留水を散水管52まで送り散水して積雪を溶かし、融雪した水を戻し管53cで貯水槽に戻して再使用する水循環式融雪装置1Aにおいて、貯水槽が主貯水槽10と副貯水槽20とに分割されて接続管13で連通され、副貯水槽20が回収水をいったん貯留してオーバーフロー分を溢水管23で外部に排出し、且つ接続管13に主貯水槽10内水位を維持する水位維持手段を備え、揚水ポンプ30で送出した分だけ回収水を副貯水槽20から主貯水槽10に導入する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄の少ない融雪方法を提供する。
【解決手段】S2において日の出時刻データを基に、当日の融雪開始時刻を算出する。S3において融雪開始時刻となったらS4に進み融雪運転を開始し、融雪開始時刻に達していない場合にはS3に戻る。続いてS5に進み、光センサにより日射強度を検出し、日没時刻となったと判断したらS6に進み、日の出時刻データベースに日の出時刻を記憶した後に、S7に進み融雪運転を終了する。S5において日没時刻に達していない場合にはS4に戻り、融雪運転を継続する。S7において、1日の融雪運転が終了するとS2に進み、融雪運転のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 屋根上の積雪が少量の場合であっても自動的に除雪することができ、しかも降雪季を過ぎたときには、簡便に収納して夏季の強い日差しや台風などの荒天に曝されてしまうのを防止し、より経済的に利用することができる新たな屋根上の除雪技術を提供する。
【解決手段】 建造物屋根9の棟から振り分け、片流れとなる屋根葺き材面91上に、その棟方向所定間隔置きに平行配置し、棟から軒先に至り、上下複数段のレール対部21,21,……を有する案内レール2,2,……を配設し、それらレール対部21,21,……に、棟から軒先に至る範囲を、一部重なり状となって覆い尽くせる大きさにするよう、上下段数に相当する枚数に分割した単位除雪パネル5,5,……を摺動自在に嵌合し、上下となる単位除雪パネル5,5,……に連動構造56,56,……を形成してなる屋根用除雪装置1である。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める雪下ろし装置の提供。
【解決手段】シャフトを出来るだけパイプ化し,又1本で駆動する。枠構造をパイプ化し、その内部上方を空転、下方を駆動、チエンは溶接にて固定する。2対の枠内に,パイプ羽根車を両軸モーターで駆動し、振れ防止を付ける事で配線切れが防げる。屋根構造により,長方形屋根以外の張り出し部を補うにはモーター側枠の左右、如くは一方を湾曲延長する必要が有りワイヤー付き伸縮部が必要となる。モーター正転、逆転はパイプ枠端部のリッミットスッチで行うものとする。 (もっと読む)


【目的】本発明の課題は、屋根の融雪構造を安価に提供することにある。
【解決手段】電気炉酸化スラグ8を含有する屋根材20を屋根に葺設し、その下段から電磁波照射手段39によって電磁波を照射し、該屋根材20に含まれている電気炉酸化スラグ8によって該電磁波を熱エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める必用がある。
【解決手段】屋根には勾配が有り,左右に掻き取るだけで雪は落下する。
屋根形状は色々有り1軒、1軒の形状に合わせた機械が必要となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロワーやコンプレッサーなどといった強制的除雪装置を一切必要とせず、自動的な屋根上の除雪を実現可能とすることができる上、危険な高所作業を行わずに、効率的に撤収および再設置作業を行うことができる新たな雪下ろし技術を提供する。
【解決手段】 建造物屋根8の片流れとなる屋根葺き材面81上に棟から軒先に至る平行な案内レール2,2,……を固着し、軟質シート4の適所に取着した各移動駒3,3,……を、対応する各案内レール2,2,……に脱落不能、上下動操作可能に組み込み、昇降索71に連携状となすと共に、昇降駆動機構7の昇降出力部75に連動するようにする一方、軟質シート4上端縁固着部を含む棟付近から軒先方向所定巾範囲上を、襞状に折り畳み、上昇させてしまった当該軟質シート4保護用の格納用屋根部6に形成してなる屋根用除雪装置1である。 (もっと読む)


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