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国際特許分類[E04H9/16]の内容

国際特許分類[E04H9/16]に分類される特許

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【課題】 融雪ムラをなくすとともに、イニシャルコストを安くし、さらには維持管理も容易にした屋根の融雪装置および屋根の融雪方法を提供する。
【解決手段】 融雪液を滴状に噴射する複数のノズル2を有しており、これらのノズル2によって噴射される融雪液の拡散範囲22が隣設するノズル2との拡散範囲22の外縁部を重複させるようにして各ノズル2が屋根Rに配置する。また、前記ノズル2のうち、融雪液の噴射角度を屋根面に対して上方に向けて配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ネットを鉄塔の縦方向に移動させることにより、ネットの展開作業・回収作業を迅速に行い、降雪予想時期以外の降雪等の緊急時に迅速に対応できると共に、作業員が地上においてネットの展開作業・回収作業を安全に行うことのできる、鉄塔の落雪防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は、鉄塔の正面もしくは側面にネットを展開し、鉄塔の外側への落雪を防ぐ鉄塔の落雪防止装置であって、鉄塔における腕金の下側に配置した滑車と、鉄塔の下部から滑車に巻回しているワイヤと、ワイヤに連結されて鉄塔の縦方向に展開・回収されるネットと、から構成されている。また、ネットに複数のパイプを取り付け、ネットの最上部に位置するパイプを、腕金の下側に配置した2個の滑車に巻回している2本のワイヤで引き上げ、ネットを上方に展開する。さらに、ネットに取り付けた夫々のパイプは、鉄塔の正面もしくは側面に固定したレールの長手方向に沿ってスライド移動する台車を介して、上方・下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】 多雪地域等におけるシェルタ状の全覆型上家(屋根)を有する駅舎で使用され、列車通過時以外には降雪等の吹込みを防止するとともに、列車通過時における駅舎内の圧力変動の減少とその際の降雪の吹込みを低減することが可能なルーバおよび駅施設の圧力低減構造を提供する。
【解決手段】 通常時は、ピン25が凹部29に嵌り、羽11cが固定される。列車通過時は、固定が解除され、羽11が自由に動作可能な状態となる。羽11cは錘21によって、略鉛直方向に停止する。羽11cが壁8の外方または内方より力を受け、力が錘21による引張力に打ち勝つと、羽11cは軸13を中心に回転動作し、穴12に隙間を生じて、壁8の外部と内部とで通気が行われる。 (もっと読む)


【課題】屋根に雪が積もる前に除去するコンパクト雪かき機の提供。
【解決手段】屋根の上にラックレール1と1’を間隔をあけて左右に設置し、ラックレール1と1’にかみ合う歯車4と4’をシャフト5に取り付けたモーター2をレール1と1’間に設置し、歯車4と4’間に取り付けた雪押し板3によって棟から軒へ屋根上の雪を落下させる積雪1〜2cm位の内に除去する雪かき機。 (もっと読む)


【課題】軒下から屋根上まで敷設される散水管の外観性が優れて建物の品質性が向上する屋根上散水配管構造を提供する。
【解決手段】軒樋27の底面27cに孔29が形成され、孔29に対応して貫通継手40が設けられる。散水管23は貫通継手40を介して軒樋27を貫通する。貫通継手40の上方のエルボ材33の上端部33bに接続された散水管23はけらば部材50の凹部50d内で屋根24の上方まで配置された後、けらば部材50から屋根24上に出て屋根上散水管25に接続される。けらば部材50は矩形筒状の上部材50aと下部材50bから成り、凹部50dは上部材50aの窪んだ一隅と下部材50bの上側面によって形成され、断面コ字状の化粧カバー51を備える。けらば部材50の前端部50cは軒樋27を覆うように形成されるので散水管23及びエルボ材33は前端部50cと軒樋27によって外側から見えないように配置される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ取付が容易で、送電線鉄塔のアーム部や塔体部への着氷雪の発生を未然に防止する積雪防止カバーを提供する。
【解決手段】送電線鉄塔のアーム部Aの着氷雪発生危険部Hに、傾斜面状に取着され、かつ、プラスチック板1と金属製補強周囲枠5と取付片2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 傾きのある屋根の融雪装置で,雪の落下加重によって屋根の軒先に雪が溜まらないように,屋根の軒先の電力密度を屋根の上側より高くなるような機能を持たせる。
【解決手段】 弾力性と熱反射性を有する断熱材の上に,屋根の軒先6からヒーター線4を,ヒーター固定部材8を使用して,最初はヒーター間隔を狭く固定し,屋根の上側7に向かって,順次,ヒーター間隔を広く固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降雪地方の屋外において使用する機械式駐車装置であっても、パレット上の降雪を融雪して、自動車の入庫を円滑に行い得ると共に、このような融雪作業を自動的に実施する。
【解決手段】複数段に配置したパレット1を、ピット7内に設けた主支柱3間で昇降させ、各パレット1に自動車6を格納し得る機械式駐車装置において、上段のパレット1にヒータ12を張り付け、パレット1に堆積した降雪を溶融するように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、屋根の軒上に敷設し、該部の積雪を加熱することを目的とした融雪用屋根材に関する。
【解決手段】この発明は、屋根の軒部の上部へ設置する金属板の上面に耐候層を設け、前記金属板の下面にカーボン層を発熱材とする電熱シートを層着し、該電熱シートの下面に断熱層を設けると共に、前記電熱シートは、合成樹脂製の絶縁シートの間に、カーボン織布又はカーボン粒よりなるカーボンシートを挟着し、該カーボンシートに電極箔を並列層着し、前記電極箔に接続具付きのリード線を接続したことを特徴とする融雪用電熱屋根材により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な立設設置体支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】雪庇防止体1Aや看板などの建築物上面部10に立設状態に設置する立設設置体1を転倒防止状態に支持固定する立設設置体支持装置であって、前記立設設置体1に直接若しくは支持部9を介して設けられる接地体2と、この接地体2上に載置される重し体3とから成り、前記接地体2は、前記立設設置体1の後方倒れ荷重を支承するよう前後方向に長さを有し且つ前記立設設置体1の後方に突出する状態で配され前記立設設置体1の左右方向に所定間隔を介して並設される複数の後方突出材4と、この後方突出材4夫々の長さ方向と交差する方向に長さを有する状態で配され前記後方突出材4夫々に連結されて前記後方突出材4同士を一体化する連結材5とを有するものである。 (もっと読む)


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