【課題】 本発明の扉用ハンドルのロック装置は、ハンドルの回転といった動きを阻止することにより、解錠や破錠を防止することを目的とする。
【解決手段】 ハンドルの位置を止め金が固定枠体に係止した状態を堅固にするために、ハンドルの回転をストッパー部で阻止するとともに、錠によりそのストッパー部阻止状態を保持するようにしたことを特徴とするハンドルのロック装置。 （もっと読む）

【課題】 内側戸と外側戸とからなる引違い戸の召合せ部に設けられ、内側錠と外側錠とからなる引違い戸用施錠装置において、サムターン回しを有効に防止する。
【解決手段】 外側錠２は、キー操作により回転して内側錠４へ突入するロックピース７，８を備える。内側錠４は、メインスライダー９、施錠杆１０、可動材２２、サムロックスライダー２５を備える。メインスライダー９は、ロックピース７，８によりスライドされる。施錠杆１０は、メインスライダー９により回転して外側錠２へ突入して施錠を図る。可動材２２は、上下動可能なツマミ１２ａに保持され、内側戸３の厚さ方向に進退可能で、先端部２２ａがメインスライダー９に係脱可能である。サムロックスライダー２５は、内側錠４に着脱可能に設けられる内側キーの操作により、可動材２２を基端側へ移動させ、可動材２２とメインスライダー９との係合を解除する。 （もっと読む）

【課題】 本考案は、扉の鍵穴を塞ぐ事により、合鍵やピッキングで鍵の解錠行為を防ぐものである。
【解決手段】 本体１、固定金具４、ドアノブ６、鍵穴７、本体内部溝８により、防犯器具本体を固定し、鍵穴７を塞ぐ。 （もっと読む）