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国際特許分類[E05B13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵またはハンドルまたはその両者が使用されるのを防ぐ装置 (242)

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【課題】関係者の入門中についてもセキュリティーを確保しつつ小動物の侵入を防ぎ、次の入門者の入門を本人の解錠操作のみによって実現でき、また、内側からの施解錠操作が容易に行えて内側から退出したい場合に容易に退門することが可能な門扉の施解錠技術を提供する。
【解決手段】門扉2の施解錠装置1を、回動自在に配された門扉2の外側に設けられると共にこの門扉に並設された門柱又は他の門扉に設けられた閂受け6に挿脱される閂5と、閂5及び閂受け6を覆蓋可能に開閉する門扉2に設けられたカバー部材12と、カバー部材12を閂5及び閂受け6を覆蓋した状態で門扉2の外側から施解錠するカバー部材施解錠手段と、カバー部材12で覆蓋された門扉2の部分に設けられた開口部20とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】用心錠の施錠状態をそのまま利用して固定錠の解錠阻止を図り、防犯性を向上させた両開きドアの提供。
【解決手段】固定錠によりドア枠に固定される一方のドア体4と、用心錠8の施錠で、一方のドア体4との間で開放開度が規制される他方のドア体3とからなる。固定錠は、一方のドア体4の戸先側見込面に設けた操作レバー11a,12aの回動操作により施錠・解錠可能となっている。用心錠8は、他方のドア体3に基端が装着され、先端が一方のドア体4に係脱自在に係着する連杆13、あるいは、連結チェーンを有し、連杆13あるいは連結チェーンは、他方のドア体3が用心錠8の施錠状態において開放された際に、操作レバー11aの回動範囲に位置して、操作レバー11aに対する外部からの解錠側への回動操作を規制するように、先端が一方のドア体4に係着されている。 (もっと読む)


【課題】窓のガラス板が破壊されて屋外側から手先や工具などが挿入された場合にも、クレセント錠の不正解錠行為を防止し施錠信頼性も向上させることもでき、施錠ロック操作が簡単にできるクレセント錠で、且つ、取り付け及び交換が容易にできるクレセント錠を提供する。
【解決手段】クレセント本体とハンドルにそれぞれ嵌合する嵌合部を設けることにより、クレセント本体からハンドルを着脱可能にし、回転軸の嵌合部と回転軸と一体化する係合体以外の、回転軸の係止溝、係止板、軸体、引っ張りコイルバネ、台座で構成される回転規制機構をクレセント本体の収納空間に収納することにより、施錠状態でクレセント本体からハンドルが引き抜かれると引っ張りコイルバネの介在により係止板が回転軸の係止溝に嵌入され、回転軸の回転が規制される。すなわち、係合体の回転も規制され施錠ロック状態となり、施錠ロック状態を解除するには再度同一のハンドルをクレセント本体の嵌合部に差し込まなくては施錠ロック状態を解除できないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ドアとしての外観や見栄え、並びに解錠操作性を損なうことがないようにしながらピッキングの防止が行えるとともに、そのピッキング防止手段に起因した不測のドア開放不能事態を招くことも無いよう、改善された開閉ドアを提供する。
【解決手段】ドア2のドア枠1に対する開閉が自在な解錠状態と、ドア2を閉じ姿勢にロックする施錠状態との切換が自在な錠前装置5が装備されている開閉ドアにおいて、錠前装置5は、遠隔操作並びに鍵(キー)による解錠状態と施錠状態との切換が自在なものに構成されるとともに、錠前装置5における鍵(キー)が差し込まれる鍵穴部分5Aが開閉ドア構成部材Gによって隠される隠蔽状態と、鍵穴部分5Aが露出される露出状態との切換が可能な鍵穴隠し手段Bを装備する。 (もっと読む)


【課題】犯罪者が扉開閉用錠を破壊し難い状態にすることで、収納部内の現金における防犯性を高めることができる写真撮影装置とする。
【解決手段】写真撮影装置1において、表面側に投入口101が配置され、裏面側に投入口から投入された現金の収納部が配置された扉107と、扉の一端部付近に配置された扉開閉用錠110と、扉開閉用錠を覆うカバー部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鍵自体を取り替えなくとも従来の鍵に付加するだけで、鍵を開閉した人のログを取ることができる仕組みを提供する。特に、タイムレコーダーシステムと連動することにより、これのシステムを連動させることができる仕組みを得る。
【解決手段】 認証装置は、ユーザ識別情報の入力を受付け、入力されたユーザ識別情報が適正であった場合に錠前補助装置に対して無線により開放信号を送信する開放処理手段を有し、錠前補助装置は、錠前を遮蔽する大きさを有する遮蔽体と、遮蔽体を錠前を遮蔽させる位置と露出させる位置に駆動させる駆動装置と、読取装置からの開放信号を受信する受信手段と、読取装置からの開放信号を受信することにより、駆動装置を制御して遮蔽体を錠前を遮蔽する位置から錠前を開放する位置に駆動させる制御手段とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】鍵自体を取り替えなくとも従来の鍵に付加するだけで、鍵を開閉した人のログを取ることができ、タイムレコーダーシステムと連動することにより、これのシステムを連動させることができる仕組みの提供。
【解決手段】移動端末は、ユーザ識別情報の入力を受付け、入力されたユーザ識別情報が適正であった場合に錠前補助装置4に対して無線により開放信号を送信する開放処理手段を有し、錠前補助装置4は、錠前503の鍵穴を遮蔽する大きさを有する規制バー402と、規制バーを鍵穴を遮蔽させる位置と露出させる位置に駆動させるソレノイドと、移動端末からの開放信号を受信する受信アンテナ406と、移動端末からの開放信号を受信することにより、ソレノイドを制御して規制バーを鍵穴を遮蔽する位置から鍵穴を開放する位置に駆動させる制御装置とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラス等を割って鍵を開錠したり破壊する作業に長時間を要するように鍵部、及びその周辺の構成を工夫すると共に、開錠、破壊作業を実施するに際して必ず警報が現場で鳴動するように構成することによって、侵入を阻止する。
【解決手段】 建築物の開口部101を開閉する開閉体50、55と、該開閉体が該開口部を閉止する閉止位置にあるときにロック状態に移行することによって該開閉体の開放を禁止すると共にロック解除状態に移行することによって該開閉体の開放を許容するロック手段60と、該ロック手段の少なくとも一部を覆ってロック解除操作を禁止する開錠禁止手段2と、該開錠禁止手段が取り外されたことを検知する検知手段20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】既設のクレセント錠に簡単にロックできるクレセント補助錠を提供する。
【解決手段】補助錠2のロックピン3をクレセント錠4の下から掛止金具5と取り付け台6の間から差しこみ補助錠1でロックを掛ける。
掛止金具5が補助錠1、2とロックピン3で両面から挟む形になり、またロックピン3がクレセント錠4で引っかかるため補助錠1、2が固定される。
補助錠1、2によりクレセント錠全体が保護されるため、クレセント錠の操作ができなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サムターンに関し、錠前のピッキング対策となり安全性を高めて、更に、サムターン回しにも強いものとすることが課題である。
【解決手段】ハブを介してデッドボルトを進退させ扉の端面から出没させるサムターン軸10と、該サムターン軸の一端部に係合して当該サムターン軸の軸心a回りに回動させるツマミ11と、前記ツマミの一端部が係合され当該ツマミが所要回転された時にこのツマミと一体となって前記サムターンの軸芯に沿って前記扉の内部方向に移動されて錠前の進退可能なドライバーを押し込むことで前記ハブと前記錠前のドライバーとの係合関係を解除させる錠前空転手段12と、前記錠前空転手段と前記ツマミとを錠前を空転させた状態で前記扉の内部方向と反対の外部方向への移動を阻止する空転保持手段13と、を少なくとも有して成るサムターン1である。 (もっと読む)


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