【課題】ドアノブ等の鍵穴に錠付カバーを被せ、そのカバーを開けないと鍵穴にアクセス出来ない様にする事。
【解決手段】ボールとカバーを取り付けた二つ割プレート（上）と、同様にボールとカバーを取り付けた二つ割プレート（下）とをはめ合わせ、プレートの貫通穴よりベースのボルト６を締め付け、器具一式を扉表面に固定する。その後、前記貫通穴にシリンダー錠を取り付け施錠する事により、前記ボルトへのアクセスが出来ないようにする。鍵付窓１５の鍵ボックス１６を解錠後、鍵付窓を開ける事により主キー１７で主鍵穴にアクセス出来るようにする。 （もっと読む）

トローリングモータ用施錠装置（１０）は、ヒンジ（７０）を介して蓋体（２０）に取り付けられる基体（４０）を有する。基体（４０）及び蓋体（２０）は、蓋体（２０）が基体（４０）に係合して回転した場合、トローリングモータ（４）のモータ支持部（６）の取付ネジ（１８）のヘッド部（８）を覆い、それらが回転することを防止する。基体（４０）及び蓋体（２０）は、側壁部（２５，４５）に、協働する切り欠き部（３１，３３，３５，５１，５３，５５）を有し、それらによって、取付ネジ（１８）のシャフトが、切り欠き部（３１，３３，３５，５１，５３，５５）を貫通することが可能になる。そのようにして、基体（４０）及び蓋体（２０）は、取付ネジ（１８）のヘッド部（８）の上方を挟持する。基体（４０）及び蓋体（２０）は、協働する受容部（６７）及び回転可能な外れ止め（６５）を有するシリンダ錠（６２）も含み、それによって、基体（４０）及び蓋体（２０）は、ともに固定され、それらの間の取付ネジ（１８）のヘッド部（８）を保護する。
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【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部２２と、装置本体部２２に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材３０と、施錠動作に応じて遮蔽部材３０を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 （もっと読む）

【課題】 障子等を閉鎖状態でロックするハンドル装置において、コンパクトで確実にハンドルの回動を施錠できる錠付ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル（７）の回転軸（１０）を回転可能に保持する台座（６）に係合部（１３）を設ける。ハンドル（７）には、シリンダー錠（１７）と、シリンダー錠により回転され外周に雄ねじ（２２）を有する回動部（１６）と、雌ねじ（２３）を有し回動部（１６）にねじ係合した作用部材（１８）がある。この作用部材（１８）は、回り止めされ、上記係合部（１３）に係合可能な錠杆（１４）を有する。上記シリンダー錠（１７）を鍵で操作すると、錠杆（１４）は、上記回転軸の軸心方向に移動し、係合部（１３）に挿入して施錠したり、離脱して解錠する。 （もっと読む）

【課題】窓ガラスの一部を破壊されてもクレセント錠を開けられることを防ぎ、取付けネジを緩めてクレセント錠自体を外すことも防ぐ。
【解決手段】クレセント錠２をそのまま取り替えることなしに、クレセント錠を覆い被せる形で、クレセント錠用カバー付き鍵１を取付けることにより、ガラスを割られてもクレセント錠をはずしたり取り外したりすることを防ぎ、ガラス全面を破壊しない限り進入を困難にする。さらに必要な場合は、クレセント錠用カバー付き鍵に加えてガラス窓の一部または全面に格子を取付けることにより人の侵入を防ぐ。 （もっと読む）

【課題】 弾性機能を有するフック部を設けることで、施錠解錠のロック操作部の不透明なカバーの着脱が、特別な鍵等は必要とせずに、素手にて容易に操作ができ、簡単に戸の開閉が可能な解錠防止具を提供することにある。
【解決手段】 第１の引戸の竪框１５に取り付けられたベースプレート２０に軸２２に回動自在に枢支され、一端部にレバー８４を有するクレセント８３と、第２の引戸の竪框１６に固着されたクレセント受け部２８との掛止又は離脱をさせて、施錠と解錠を規制するロック操作部（ロックアーム）２６とを有する第１のクレセント形ロック１９において、ロック操作部（ロックアーム）２６を覆う、不透明の箱状のカバー体２を一対のフック１１，１２にて、着脱自在に設けた解錠防止具１である。 （もっと読む）

【課題】 ドアの内側から鍵を閉める際に、親指でつまんで回すサムターンを、外部から操作されないように、防犯対策としてサムターンにカバー、及びサムターンそのものを回すことができないようロックする機能を有する、サムターンガードを提供する。
【解決手段】 サムターン通し穴と、このサムターン通し穴に通されたサムターンを覆うことができる開閉式のカバーを有するベースと、該カバーを閉じた時にサムターンをロック、又は解除の切換ができる可動式のレバーと、前記ベースにカバーを閉じたときに固定する固定手段と、前記ベースをドアに固定するための固定手段からなることを特徴とするサムターンガード。 （もっと読む）

【課題】 施工性の向上及びコストの低減が図れるドア装置を提供する。
【解決手段】 建物の開口部に設けられる枠２と、該枠２に開閉可能に設けられた扉４とを備え、前記枠２又は枠２に設けられた袖部５に電気錠１０又は手動錠を設け、扉４に前記電気錠１０又は手動錠のデッドボルト１１が係合する受座１２を設けている。枠２又は袖部５の室内面に凹部２０を設け、該凹部２０に前記電気錠１０又は手動錠を室内側から施解錠するサムターン１４を設けている。 （もっと読む）

【課題】種々の不正解錠手段に対して優れた防犯効果を有する扉の防犯装置を提供することである。
【解決手段】外開きの玄関扉Ｄの外壁Ｗに堅固に固定された玄関パネル１に、基端部を回動自在に支持されたロックバー２を内蔵するとともに、パネル１側面のバー取出口１ａを開閉するシャッタ５を設け、使用する際には、バー取出口１ａから突出したロックバー２が扉Ｄの可動領域で鍵穴Ｈの一つを覆った状態で、シャッタ５の下端に取り付けたシリンダ錠９を施錠してロックバー２をロックする構造とすることにより、種々の不正解錠手段に対する防犯性を向上させるとともに、使用時には防犯対策の実施が視覚的に強く印象づけられるようにしたのである。 （もっと読む）

【課題】 サムターンの非使用時にはケース体から摘み体を外方へ引き抜くだけでよいので引き抜き操作が簡単で、摘み体の引き抜き後にケース体へのサムターン回しを防止でき、摘み違いもできる、扉錠用のサムターンを安価に提供すること。
【解決手段】 摘み体４０の軸部４１の周方向にはケース体３０の空室３５に臨む位置に凹部４３を形成すると共に、凹部４３の上方位置でケース体３０の空室３５には、バネ６１により常時には軸部４１の凹部４３に係合するように付勢されたロック部材６０を設け、摘み体４０の軸部４１及び摘み部４２と操作部材５０とは、摘み体４０の軸部４１の他端側と操作部材５０とに設けた係合機構７０の係合により一体に回動されるように設け、サムターン２０の非使用時には、摘み体４０はロック部材６０に対するバネの付勢力に抗して外方へ引き抜けるようにしてある。更に、摘み体４０と操作部材５０とは各々の係合機構７０が互いに異なるものを複数個設けてある。 （もっと読む）