説明

国際特許分類[E05B13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵またはハンドルまたはその両者が使用されるのを防ぐ装置 (242)

国際特許分類[E05B13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05B13/00]に分類される特許

21 - 30 / 103


【課題】壁部を閉塞端部とした嵌合凹部を有して非磁性材料で形成されるロータが、ケーシングの支持突部に回動可能に支承され、支持突部の先端に設けられた複数個の摺動凹部のうち選択された特定の摺動凹部に、壁部に係合可能な棒状の第1永久磁石が壁部側にばね付勢されつつ摺動可能に嵌合され、マグネットキーに、嵌合凹部への該マグネットキーの嵌合時に第1永久磁石との間に壁部を介在させるようにして複数個の棒状の第2永久磁石が収容、固定されるマグネット錠において、大型化およびコスト増加を回避しつつマグネットキーの種類を増加させ得るようにする。
【解決手段】横断面形状が正方形となるように形成される第1永久磁石38および第2永久磁石が、ロータの回動軸線に直交する平面に沿う方向に磁力方向が向くように着磁される。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置における解錠装置の不正使用防止装置を提供する。
【解決手段】不正使用防止装置(61)は、解錠装置(3)の底面に固着手段を介して固着される固定部材(62)と、該固定部材に枢軸(65)を介して開閉自在に連結されたカバー部材(63)と、前記固定部材とカバー部材を相互に係脱自在に係止する錠前手段(64)とから構成されており、前記カバー部材(63)は、前記解錠装置(3)のキー突片(41)を含む正面壁(40a)を被覆する閉姿勢(P1)と開放する開姿勢(P3)との間で姿勢変更可能であり、前記閉姿勢(P1)に位置させた状態で錠前手段(64)により姿勢変更不能に固定ロックされる。カバー部材(63)は、前記閉姿勢(P1)に位置させた状態で前記キー突片(41)の下方に進入する破壊手段(81)を設けている。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピッキングによる錠前の解錠が困難であり、錠前自体に到達することが困難で破壊されにくい施解錠装置を提供する。
【解決手段】鍵部と把持部とその間に配置される柄部と、を備えた鍵部材10と、少なくとも一部から前記柄部を挿入可能で、かつ前記柄部を移動可能な第1柄部移動溝部31を有する第1板部材と、前記第1柄部移動溝部31に柄部が挿入された前記鍵部材10の前記鍵部を通過させる第1鍵通過部を有する鍵通過部材と、前記第1鍵通過部を通過された前記鍵部で施解錠可能に形成された施解錠部を備えた錠前部材20と、を備えた施解錠装置100とした。 (もっと読む)


【課題】棒材から加工できてコストが安く、扉の振動や金属の衝突音の発生を確実に防止すると共に、他人に簡単に扉を開けられないようにしてセキュリティー性を高め、しかも横方向に引き出せるので、小型の扉や、この上部前面に収納箱などを取付けられる扉のロック機構を提供するものである。
【解決手段】左右の扉2A、2Bの前面に金属製ノブ3A、3B突設し、ここに、左右に貫通する貫通孔26をそれぞれ形成すると共に、ノブ3A、3Bの底面に、前記貫通孔26に連通するねじ孔17を形成し、左右に貫通する前記貫通孔26に連結棒27を着脱自在に貫通させ、前記ねじ孔17に中空ビス18を前後進自在に螺合させて、この中空ビス18の先端で連結棒27を固定すると共に、左右のノブ3A、3Bの貫通孔26から突出した連結棒27の両端に、これより外径の大きいボスを着脱自在に取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、羽根板を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保するルーバー面格子を提供する提供する。
【解決手段】建物に固定する外枠2と、前記外枠2内にこの外枠2の内周開口を開閉するよう組み込まれ、少なくとも一方が開閉移動可能となる二枚のルーバー障子体3、3とからなり、前記外枠2又はルーバー障子体3に、閉位置あるルーバー障子体3を前記外枠又は他方障子体に対して固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記開閉移動するルーバー障子体3に、前記外枠2に対して閉位置にあり、かつ、ルーバー障子体3のルーバー羽根板6が開位相にある状態で、施錠機構4を操作できないように覆い、ルーバー羽根板6が閉位相にある状態で前記施錠機構4を操作できるように開放する覆い部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】屋内ドアの開閉を一時的に制御したくても錠を取り付けなければ不可能だった。
本発明は外開きの屋内ドアの枠を利用しながら必要時にドアの開閉を制御でき、ドア、壁に穴をあける必要もないので美観を損なうこともない着脱自在の器具である。
【解決手段】支柱にハンドルを挟む二枚の板を少し隙間をあけて設ける。
二枚の板に穴がハンドルの内側にくるように小穴を設ける。下の板の外側三分の一に小板をつける。本体を強固にするために三角形の板を下の板と支柱の間に設ける。
上部より二枚の板の小穴に固定棒を差し込む。 (もっと読む)


【課題】 強固かつ体裁のよい、収容什器の扉の施錠装置を提供する。
【解決手段】 扉4の前面から後方に向かって形成した凹入部7の底面7aに挿通孔9を穿設し、凹入部の前方に前押え部材11、後方に後押え部材12を、それぞれ配置し、前記挿入孔に配置した枢軸17の前後それぞれから側方に操作アーム18と係合アーム22を延設し、収容什器に形成した係合部23に係合アームを係合させて、操作アームと前押え部材とを錠前によって係留してなる施錠装置であって、前押え部材の一端縁11aを、扉の凹入部の内側面7aに当接させるとともに、後押え部材の一端縁12aから前方に延設させた前向片12bの内側面を、凹入部の外側面7bに当接させて、前後の押え部材11,12により、凹入部の底面を挟持する。 (もっと読む)


【課題】錠具の鍵穴を隠すことによって鍵穴を直接接触したり覗いたりすることができなくして、よりよい盗難防止の効果を有効的に達成する。
【解決手段】外枠1、変位本体2、鍵導入座3および連桿4を有する。外枠1は錠具6の一方の側面に設置され、外枠1には収容空間11が形成される。変位本体2は活動自在に収容空間11に設けられ、変位本体2には嵌入空間21と貫通孔23が形成され、貫通孔23は鍵導入座3の移動を利用して錠具6の鍵穴61と位置合せることにより、鍵導入座3は活動自在に嵌入空間21に挿入され、鍵導入座3は鍵5が挿入するのに用いられ、そして鍵導入座3の移動を利用して鍵5を貫通孔23と合致するように形成させる。連桿4の一端には連接部42が形成され、連接部42は鍵5を移動と回動するように結合して連動することにより、鍵5は錠具6に対して解錠と施錠の作動を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】錠具の鍵穴を隠す事によって鍵穴を直接接触したり覗いたりすることができなくして、よりよい盗難防止の効果を有効的に達成する。
【解決手段】外枠1は錠具の一方の側面に設置され、外枠1には収容空間11が形成される。変位本体2は活動自在に収容空間11に挿入され、変位本体2には嵌入空間22と貫通孔24が設けられ、貫通孔23は変位本体2の変位の作動によって鍵穴と合致するように形成される。鍵導入座3は活動自在に変位本体2の嵌入空間22に挿入され、鍵導入座3には挿入孔33が形成され、挿入孔33に鍵8が挿入され、挿入孔33は鍵導入座3の変位の作動によって鍵穴と合致するように形成される。連桿4の一端には連接部42が設けられ、連接部42は鍵8を移動して回動するように嵌合して連動することにより、錠具に対して解錠と施錠の作動を行うように構成されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 103