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国際特許分類[E05B17/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠に関係ある付属具 (458) | 無断開錠を防止するための鎖錠機構とは独立した手段,例.ボルトを固着位置に固定するためのもの (134)

国際特許分類[E05B17/20]に分類される特許

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【課題】安価、簡便、小型にして、新製品の錠に利用できるのはもとより、既設で利用中の錠にも付属品として追加工事的に取り付ける事ができるシリンダー錠のデットボルトに用いる錠を提供する。
【解決手段】壁側ストライク受座金函12内部のデットボルト5の先端部分又は、ドアの室内側の表面上であつて、その下でデットボルト5が進出・退去の反復運動を行う部分の至近に主電源1、及びCPU内蔵の受信装置9、並びにラッチ付ソレノイドコイル4を連結・配線の上固定し、戸外にあるリモコン送信機10から発信される制御信号に従って受信装置9が発する極性制御信号により、前記ラッチ付ソレノイドコイル4のピン8を、デットボルト5の進行方向と平行な面上に設けられているピン収納小孔6に垂直に突き立て、或いは抜去することによって、デットボルト5を拘束又は、開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】 錠ケースに背面側に設けられた、操作ハンドルと連動して扉を本体ケースに対して開閉するための施錠・解錠部材が容易に破壊されたり、不正に操作されないようにした扉開閉錠を提供する。
【解決手段】 操作ハンドル31の把持部32が嵌合する嵌合凹部19の背面と、回動筒24と一体的に回動する回動制御カム26及び操作カム27との間に、遮蔽板38を配置した。 (もっと読む)


【課題】外部より視認しがたくコンパクトで操作性の優れた窓の施錠装置を提供する。
【解決手段】内召合わせ框の内部に格納されるロック装置本体2と、外召合わせ框に設けられるロック受け具3とからなり、ロック装置本体2は、ケース21と、ケース21に軸支されたクレセントフック23と、クレセントフック23の遠心側に固定された案内ピン24と、ケース21内に摺動自在に保持され案内ピン24と係合する係合長穴224を有しクレセントフック23を回動する摺動部材22と、摺動部材22に一端が固定された操作部材25とを有する。
この施錠装置は内召合わせ框内に収納されるため、施錠装置を窓の外より視認する事ができず、防犯効果が高い。 (もっと読む)


【課題】防犯性を高めることができるとともに、門扉2a、2bの錠・戸当り構造を提供することをその課題とする。
【解決手段】一方の門扉2a、2bに錠5を設け、他方の門扉2a、2bには錠受け6と閉止時に上記一方の門扉2a、2bの先端を受ける戸当り板7とを設けた両開き門扉2a、2bにおいて、上記戸当り板7を、上記他方の門扉2a、2bの見込み面の、上記錠5の施錠位置と同じ高さ位置に固定し、戸当り板7の裏側に錠5を配置したことを特徴とする。両側の門扉2a、2bの見付け面には前記戸当り板7の取付用凹部を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 手が不自由で、シリンダ錠の鍵孔に差し込んだ合鍵を回せない人でも施解錠が可能な施解錠機構を提供する。
【解決手段】 扉2の外面側に外側ガイドブロック1を装着し、この外側ガイドブロックに外側スライダ4を上下動可能に支持、案内させ、この外側スライダ4に、内筒を固定する態様で、シリンダ錠6を担持させる。そして、このシリンダ錠の外筒に嵌装された外側ピニオンを、外側ガイドブロックに固定され、上下方向に延在する外側ラックと噛み合わせ、合鍵29を内筒に挿入することによって外筒を解放し、外側スライダ4を上下動可能にし、その動きを駆動部材15、受部材23を介して内側スライダ18に伝達し、これに内装された内側スライダと内側ピニオンとの噛み合いを介して内側伝動軸27を回し、錠箱16無いの施解錠機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】
近年カム送り、サムターン回し、ピッキングの3種類の錠破りが多発している。
その内のカム送りを解決した錠はまだ市場に出回っていない。一番解決の遅れている分野である。
これまでに考え出されたカム送り防止技術よりも機能的で使い易く確実にカム送りを防止する技術を実現する事が課題である。
【解決手段】
デットボルトを出し入れするダルマをシリンダーダルマとカムダルマに分け、両ダルマの外周の一定部分にギアを設け、両ギアを組み合わせて連動させるもので、合鍵を施錠側へ回しきると両ギアが歯の無い位置で噛み合う事で、シリンダーダルマは回す事ができるがカムダルマは回す事ができないカム送り防止機構を実現した。シリンダーダルマはダルマカバーで保護をする。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上及びコストの低減が図れるドア装置を提供する。
【解決手段】 建物の開口部に設けられる枠2と、該枠2に開閉可能に設けられた扉4とを備え、前記枠2又は枠2に設けられた袖部5に電気錠10又は手動錠を設け、扉4に前記電気錠10又は手動錠のデッドボルト11が係合する受座12を設けている。枠2又は袖部5の室内面に凹部20を設け、該凹部20に前記電気錠10又は手動錠を室内側から施解錠するサムターン14を設けている。 (もっと読む)


【課題】 屋外側からシャッターカーテンに穴があけられた場合であっても容易に解錠されることがない、防犯性能の高いシャッターの施錠装置を得る。
【解決手段】 シャッターカーテン3下端の座板8に取り付けられたロック機構12と、ロック機構12のロック部材41と係合する受ピン61を有する、シャッター下枠6に取り付けられたロック受具13とからなる施錠装置11であって、ロック機構12の基体21に回動可能に支持され、窓サッシ方向に所定角度以上回動させることにより、ロック機構12のロック部材41を解除方向に回動させて解錠する解錠手段を設け、窓サッシを閉じた状態では、該解錠手段の解錠に必要な所定角度以上の回動が規制され、該解錠が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 部品を追加せずにローテータの引き抜きによる不正キー解除を防止する。
【解決手段】 ケーシング本体2内にシリンダ錠5とローテータ7とロック部材8を収容し、ロック状態では、ローテータ7の回転規制用突部7bにロックレバー23が係合してローテータ7のロック解除操作位置側への回転が阻止され、第1操作が適正な状態で行われると、ロックレバー23が係合解除位置に変移し、第2操作であるシリンダ錠5が回転操作されると、ローテータ7がロック操作位置からロック解除操作位置に回転し、ローテータ7のカム部によってロック部材8がロック位置からロック解除位置に変移する装置1に、ローテータ7のカム部の近傍に、ロック操作位置に位置するローテータ7の逆回転を阻止する逆回転阻止突部13を設け、ソレノイドユニット22のユニットハウジング23に、ロック操作位置にローテータ7の引抜きを阻止する引抜き防止壁32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 キーロックの不測の解除を防止して安全性が向上され、且つ溶接部分が少なく加工工数が低減され、薄肉軽量で変形のない高剛性の箱状体からなるセーフティーボックス及びその製作方法を提供する。
【解決手段】 セーフティーボックスにおいて、本体ボックスは両側板の上端部を内側に屈曲させて溝部を有するガイドレールを形成してなり、前記スライドカバーは両側部を外側に屈曲させて前記嵌合部を形成し、該嵌合部を前記ガイドレールの溝部にスライド可能に嵌合せしめてなり、さらに前記スライドカバーの上面板をカバー部の内側にスライド可能に嵌合して前記本体ボックスの開口部を開閉可能とするとともに、該本体ボックスのカバー部と前記スライドカバーの上面板との隙間を前方側に開放したことを特徴とする。 (もっと読む)


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