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国際特許分類[E05B17/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠に関係ある付属具 (458) | 無断開錠を防止するための鎖錠機構とは独立した手段,例.ボルトを固着位置に固定するためのもの (134)

国際特許分類[E05B17/20]に分類される特許

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ここに提供されたのは、家電機器ドアのドアロック装置である。前記ドアロック装置では、ラッチの進入により安全ピンの移動とスライダーの解除とが可能になる。前記スライダーはソレノイドによって移動して家電機器を電源に接続する。前記ドアロック装置は、前記ドアの開閉状態を検出するマイクロスイッチ(20)と、電力によって駆動されるソレノイド(80)と、前記ソレノイド(80)によって動作し、その中に中空部(31)を持つスライダー(30)と、前記中空部(31)内に位置付けられ、バネ(41)によって弾性的に支持された安全ピン(40)と、前記ラッチ(10)を回転自在に保持するカム(50)と、さらに、前記スライダー(30)によって前記カム(50)の回転を規制する揺動部(60)と、からなる。前記ラッチ(10)は前記安全ピン(40)を前記スライダー(30)の中空部外側に移動させるため、前記スライダー(30)を前記ソレノイド(80)によって移動することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバー等の工具をキーシリンダに差し込んで、不正にドアを解錠する手口に対しても車両の防盗性を確保することができる車両用ドアのロック構造を提供する。
【解決手段】キー操作によって、キーシリンダ27を介して回動する連結ロッド29と、該連結ロッド29の先端に形成された係合部33が収容される収容凹部63を有し、前記係合部33に係止されて回動するロック装置の回動部材41とを備え、前記連結ロッド29に、所定値以上の荷重が入力されたときに連結ロッド29が折損する脆弱部35を設けると共に、前記回動部材41に、前記連結ロッド29の係合部33を保持する折り返し部57を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタハンドル上方のドア内のデッドスペースを有効利用して、ドアアウタハンドル不正操作によるドアアウタパネルの変形、並びに、この変形にともなってドアキーシリンダ、回転リンク、キーロッドを介してドアラッチが不正にアンロックされるのを防止し、また、ドアキーシリンダのレイアウトの自由度を確保する自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアアウタパネル8よりドア内側にドアアウタパネル8より剛性が高いドア部材4Eを備え、ドアアウタハンドル上方のドア内に、ドア部材4Eからドアアウタパネル8の裏面に近接するように立設される突出部材37が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正器具の挿入を防止するとともに、施錠装置の設計の自由度を増した遊技台を提供する。
【解決手段】周囲を囲む壁板110の開口縁に凹部850を備える本体101と、本体方向に向かって延出する遮蔽板部750を備え、施錠された場合に凹部850に遮蔽板部750が挿入されるように構成し、錠前装置700は、前面扉102に取り付けられる錠前基板部713と、該錠前基板部713から本体方向に向けて起立する第1側板部711と第2側板部712とで構成された断面略コの字形状の基枠体710を備え、シリンダ錠740と連動して動作する鈎部720が設けられ、錠受装置800は、本体101に取り付けられる錠受基板部830と、鈎部720が施錠時に係止する鈎係止部820とを備え、錠前装置700の第2側板部712が前面扉102の背面側縁辺部に配置されるように錠前装置700を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルベースが不正に動かされることに基づいてドアが不正解錠されることを防止する。
【解決手段】 フロントドア1のアウタパネル2の外面側に配置されてフロントドア1の開閉操作を行うハンドルノブ7と、アウタパネル2の内面側に配置されてハンドルノブ7を支持するハンドルベース14とが備えられている。そのアウタパネル2の内面側には、そのアウタパネル2のベルトライン部6を補強するベルトラインレインフォースメント22が備えられており、そのベルトラインレインフォースメント22にハンドルベース14がカバー部材26の連結部28を介して連結されている。これにより、ハンドルベース14の支持剛性を高め、不正にアクセスされた際にハンドルベース14が変位動されることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】車種を問わず簡単に装着でき、目視にて容易に通電状態で且つエンジンキーの操作ができないことが判断でき、車両内の外観に大きな変更を伴わず、着脱が容易であり、安価に設置できるエンジンキーの点火操作防止装置の提供を、発明が解決しようとする課題とする。
【解決手段】把持部に把持部用穴を有するエンジンキーに対して用いるエンジンキーの点火操作防止装置であって、車両のキー差込穴にエンジンキーを差込んで回転させ車両から離脱不能とした前記把持部の収納空間を有するカバーケース本体と、エンジンキーの把持部用穴に対してカバーケース本体を引張状態とする連結手段を備え、カバーケース本体の開口縁部を車両に当接して、車両に取付ける構成としたことを特徴とするエンジンキーの点火操作防止装置を、課題を解決するための手段とする。 (もっと読む)


【課題】引き戸式のドア装置において、簡単、かつ、容易に防犯性を高めるこじ開け防止装置の提供。
【解決手段】ロック体4aと、ロック体受け片5aとによる施錠装置が設けられた既設の自動ドア装置に、ロック体4aが貫通する主貫通孔7cが開設され、ドア体表裏面の下端縁に積層する起立片7aが一体形成された主プレート7と、主プレート7に一体的に固定され、ドア体から突出するロック体4aとガイド溝3cの溝底片3bとの間に位置し、かつ、ロック体受け片5aに閉鎖側から係止してドア体を開放規制する第一補助ロック片10aとを備えたこじ開け防止装置を、下側ガイドレール3上に載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】鍵による押込み動作と回転動作とを組み合わせることによってキーシリンダの回転による不正解錠を困難とし、また、リンク部材を直接的に動作させる不正解錠も困難とする、効果的に不正解錠を防止することができて安全性の高い枠体の施錠装置及びその施錠装置を有する遊技機を提供すること。
【解決手段】この施錠装置1は、鍵穴34aが形成され、鍵穴34aに挿入された鍵37の回転に伴って回転するキーシリンダ34と、キーシリンダ34の回転に連動して往復動可能なステー36とを有し、ステー36の往復動に起因する係止フック36bの係脱により、枠体4,8の施錠及び解錠が可能な枠体の施錠装置であって、キーシリンダ34の所定角度の回転を条件にキーシリンダ34の少なくとも一部が鍵37の鍵穴34aへの挿入方向に押込み可能とされるとともに、押込み状態でのみキーシリンダ34の回転によってステー36が往復動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ドアロック機構の構造に依存することなく、所望の位置に適切な形状及び大きさの進入防止カバーを配置することができると共に、部品の共通化によるコストの削減が可能なドア不正開放防止構造の提供。
【解決手段】ドアロック機構6は、可動部材23,24を含み、ドア本体9の内部の昇降ガイドレール13の近傍に設けられる。可動部材23,24は、ドア本体9の開放を許容する開放許容位置とドア本体9の開放を阻止する開放阻止位置との間を移動自在である。進入防止カバー16,17は、昇降ガイドレール13に設けられている。進入防止カバー13は、開放阻止位置の可動部材23,24を開放許容位置へ移動させる操作物がドア本体9とウインドウパネル7との隙間41から挿入されたとき、操作物の操作対象34,36と隙間41との間で操作物の進入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ドアシリンダを施錠操作することでドアをロックした場合には、ドアシリンダを解錠操作しないと、ドアがアンロックできないドアロック機構を得ることを課題とする。
【解決手段】車室外側に設けられたドアシリンダ44で施錠操作された後、不正にドアガラス12を割られて、ドアロックノブ16を操作しようとしても、ドアシリンダ44を解錠操作しない限り、スリーブ24が固定されているので、ロック装置30のロックが解除されない。従って、フロントサイドドア10を開放することができない。 (もっと読む)


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