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国際特許分類[E05B17/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠に関係ある付属具 (458) | 無断開錠を防止するための鎖錠機構とは独立した手段,例.ボルトを固着位置に固定するためのもの (134)

国際特許分類[E05B17/20]に分類される特許

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【課題】鍵穴の汚損および錠前の不正開錠を防止することが可能で美観に優れた自動車のドアハンドルを提供する。
【解決手段】自動車の駐停車時や走行時には、ドアノブ13のレバー部13aの基端部およびスライド部13bが、ドアハンドル10の凸膨部12の取付孔12a内に完全に嵌り込んで収容され、錠前14の鍵穴14aは取付孔12a内に隠れているため、鍵穴14aは全く露出されていない(図1(A))。操作者がレバー部13aを掴んで引くと、スライド機構が機能することにより、レバー部13aの基端部およびスライド部13bが取付孔12a内からスライドして凸膨部12の外側に突出し、錠前14の鍵穴14aが露出する(図1(B))。 (もっと読む)


【課題】ロータが特定の位置まで回動するとシャッターの開放位置から閉塞位置までの移動を許容した状態とし、イグニッションキーを抜けば自動的にシャッターが閉塞位置となるので、面倒なシャッターの閉塞操作を不要とすることができ、防犯効果を一層向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1と、閉塞位置でキー孔2aを塞ぐとともに開放位置でキー孔2aを開放するシャッター3と、閉塞位置にあるシャッター3をロックする施錠手段と、施錠手段によるロックを解除する解錠手段とを具備したシリンダ錠の保護装置において、シャッター3を常時閉塞位置に付勢する捩りバネ12と、シャッター3を開放位置で係止する係止手段6と、ロータ2がロック位置まで回動すると係止手段6による係止を解く解除手段(連動部7及び作動部8)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】引き違い式のサッシ用の施錠補助具に関し、特に解除操作部を個別に有する複数個のロック装置を備えることで、クレセント錠の施錠状態のロック状態の解除を片手では困難にし、防犯効果の高いものとする。
【解決手段】引き違い式のサッシ用の施錠補助具40に、クレセント錠20が固定されたサッシ10の屋内側窓枠11に固定されるベース50、ベース50にスライド可能に支持されるスライド部材60、ロック装置70,80を備える。ロック装置70,80は、複数個有り、ベース50とスライド部材60との間に位置し、ガード位置にスライド部材60をロックするとともに、当該ロック状態を解除するための解除操作部としての操作ハンドル71、操作レバー81を個別に有する。 (もっと読む)


【課題】 錠箱の安全性を高め得るデッドボルトの案内機構を提供する。
【解決手段】 錠箱1内においてデッドボルト5をフロント板9に垂直な方向に移動可能に案内するため、錠箱のフロント板に開口したデッドボルト開口と、デッドボルト5の側面に突設された案内ピン14及び錠箱の側板にフロント板に垂直な方向に延在するように開口した案内開口13よりなる案内手段とによってデッドボルトを支持、案内するようにしたものにおいて、上記案内開口13をデッドボルト開口に近接させるとともに、施錠時デッドボルトがフロント板から突出した状態において、デッドボルトが上記案内開口を覆うように案内ピン14のデッドボルトにおける突設位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】錠の内部に折損し残留した鍵の一部を容易に除去できる施錠機構を提供する。
【解決手段】施錠すべき装置本体に取り付ける錠6と該錠6に設けた差込穴から鍵1を差し込む施錠機構において、鍵1の差込部2に鍵1の挿入方向に対して垂直方向に前記錠6の差込穴の表面上端部より所定の距離だけ離れた位置に少なくとも前記表面上端部に係合する部分より強度の低い切り欠き部3を設け、折損した鍵1の錠6の内部に残留した部分に、前記、残留部分を錠6から除去できる程度の長さを確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりセキュリティ性を確保しつつ車両機能を制限しうる車両用電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】車両用電子キーシステム1において、通信制御装置4は、グローブボックス施解錠装置3g、トランク施解錠装置3h等の各種車載機器を介して車両機能が制限されるアシストモードと、当該車両機能の制限が解除されるメインモードとに設定可能とされている。同通信制御装置4は、電子キー2の送信回路4b及び受信回路4cを介したIDコードの無線認証、及び、非常用キー2gのキーシリンダ装置4dによる機械的認証が共に成立したことを条件として、アシストモードとメインモードとを切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両外からの不正な操作による操作ノブの切り換えを困難なものとし、車両内への不正侵入者の侵入を抑制することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドア2の内側に回動かつ進退可能に保持され、回動方向の操作によってドアロック機構6施錠・解錠するとともに、進退方向の操作によってドアラッチ機構を作動させるための操作ノブ3と、操作ノブ3の回動方向の操作によって回動し、ドアロック機構6に施錠・解錠用の回動力を伝達する第1伝達レバー4と、操作ノブ3の進退方向の操作によって回動し、ドアラッチ機構にドア開放用の回動力を伝達する第2伝達レバー5とを備え、操作ノブ3は、進退方向の操作が許容される位置と進退方向の操作が規制される位置との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て性が良好なステアリング装置を安価に得られる構造を実現する。
【解決手段】ステアリングシャフト10の一部で、ステアリングロック機構を構成する係合孔26を形成する部分を、この係合孔26とステアリングコラム9の一部に形成した通孔25とを円周方向に整合させた状態でこの係合孔26がこの通孔25に近づく方向に変形させて、変形部28とする。又、この変形部28の外接円の直径dを、ハウジング21内に固定された軸受22、及び、トルクセンサ12を構成するセンサコイル31、31の内径Dよりも小さくする。これにより、上記変形部28がこれら軸受22及びセンサコイル31、31内を通過できる為、組み立て性が良好になる。又、上記係合孔26を形成する為に、キーロックカラーを設ける必要がなく、安価に得られる。 (もっと読む)


安全性の高いロック(10)は、延出及び後退位置間で移動可能なロックボルト(54)と、ロックボルト(54)に結合されたボルト後退ギア(68)と、手動で駆動されるギアトレイン(78、80)と、を有する。ユーザの入力情報がロック(10)をロック解除するのに正確であることをコントローラが検証すると、ロック後退ギア(68)と手動で駆動されるギアトレイン(78、80)とは、動作可能に結合され、ギアトレイン(78、80)は、ロックボルト(54)を延出位置から後退位置まで駆動する。
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【課題】ロック手段とその操作部材とを間隔を開けて配すると共に、両者を伝達部材によって連係させた機構において、衝撃などにより伝達部材にロック手段の掛合を解く解除位置に向けた力が作用されても、操作部材が解除操作されていない限り、この解除位置に伝達部材を移動させないようにする。
【解決手段】可動体Lが可動前位置にある状態をこの可動体Lの支持体Pの一部に掛合して解除可能に維持するロック手段1と、操作部材2と、この操作部材2の解除操作により解除位置に移動してロック手段1の前記掛合を解除させる伝達部材3と、操作部材2と伝達部材3とを連係させる連係部材4とを備えている。この連係部材4に前記解除操作をしない状態での衝撃等による伝達部材3の解除位置への移動を阻止する阻止手段を備えている。 (もっと読む)


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