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国際特許分類[E05B35/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134) | 複数個の鍵により操作されるもの (71)

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【課題】操作性を維持するとともに、簡易な構成として製造コストを低減させつつ小型化を図ることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】開閉位置と閉塞位置との間で移動可能とされ、キー孔Saを開閉するシャッター2と、シャッター2を開放位置から閉塞位置まで付勢する捩りバネ3と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするロック手段4と、該ロック手段4によるロックを解除し、シャッター2を閉塞位置から開放位置まで移動させるマグネットキーMKと、開放位置にあるシャッター2を係止するとともに、ハウジング1から突出した操作部5aを具備し、当該操作部5aを操作することによりシャッター2との係止を解除し得る押しボタン5とを具備したシリンダ錠の保護装置において、シャッター2とロック手段4とが一体形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】カード錠の利点を最大限に生かし、かつ、大規模イベント等にも使用可能なロッカー装置の提供を目的とする。
【解決手段】荷物収容室1が形成されるロッカー筐体2と、
荷物収容室1の開口を開放操作可能に閉塞する扉体3と、
ロッカー筐体2に係脱する施錠体4を施錠状態においてロッカー筐体2への係止位置に拘束し、着脱自在に装着されたコード形成カード5に適合するキーカード6により解錠操作されて施錠体4のロッカー筐体2との係止を解除するカード錠装置7とを有し、
前記カード錠装置7は、扉体3裏面に固定されて表面が扉体3により覆われるとともに、扉体3には、カード錠装置7のカード挿入部8に連通するカード挿入スリット9が開設され、
かつ、扉体3には、前記カード錠装置7の施錠体4を手動で係止解除位置に強制移行させる補助錠装置10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 第2シリンダー錠の解錠キーだけでなく、第1シリンダー錠の施錠キーによっても解錠することができる扉用施錠装置を提供する。
【解決手段】
基枠の正面板部に、施錠用の第1シリンダー錠7と解錠用の第2シリンダー錠8が、それぞれの錠軸の軸線を平行にして取着され、第1シリンダー錠の錠軸には、当接用アーム19が錠軸と一体回動可能に取り付けられ、強制解錠操作用レバー20と掛け金2とが回動可能に支持され、第2シリンダー錠は、掛け金の解錠位置において解錠キーが抜き取り不能とされた錠であり、その錠軸には、解錠操作用部材26が錠軸と一体回動可能に取り付けられ、解錠用カム27が回動可能に支持されており、掛け金と解錠用カムにコイルスプリング32が係止され、掛け金のカム当接端縁と解錠用カムの当接部が当接してなる。 (もっと読む)


【課題】限定された最少の部品の組み替えにより、ダブルロック機能とマスターロック機能を選択的に持たせる。
【解決手段】本体ケース2に第1のシリンダ錠13を設け、ハンドルレバー5に第2のシリンダ錠18を設け、必要に応じて本体ケース2の内底壁部にハンドル受座11または電気錠ユニット26を設ける。第1のシリンダ錠13のロータ14には、屈曲先端部17がハンドルレバー5の自由端12に向けて進退するクランクロックプレート15を連動装備する。第2のシリンダ錠18のロータ19には、ハンドルレバー5のガイド溝23より出没するロングロックプレート20を連動装備する。扉1の閉鎖施錠状態において第2のシリンダ錠18が施錠状態にあり、ロングロックプレート20のプレート先端部22がハンドル受座11の係止爪部25または電気錠ユニット26のプランジャー先端の錠止爪部27に係合する。 (もっと読む)


【課題】電動でも手動でも適切に錠本体を作動させることができ、これにより通常時、非常時ともども錠本体に対する施解錠を適切に行い得るようにした施解錠装置を提供する。
【解決手段】電動式入力部たる中間出力軸23aと、この中間出力軸23aから入力される駆動力によって施錠位置Pと解錠位置Qの間で動作する錠本体3xと、外部操作力によって錠本体3xを施錠位置Pと解錠位置Qの間で移動させるための手動式入力部たるキー操作部41aとを備え、中間出力軸23a及びキー操作部41aを、互いに相手方を逆駆動することなく作動し得るように錠本体3xに関連づけることとした。
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【課題】ドアがロックされた手段に応じて、アンロックする手段を自動的に変更することができる車両用ドアアンロック制御装置の提供。
【解決手段】車両用ドアアンロック制御装置に、携帯機200との通信に基づいてドアの施解錠を行う、第1の施解錠制御手段としての施解錠制御部116と、メカニカルキーまたはドアロックコントロールスイッチ104の操作に応じてドアの施解錠を行う、第2の施解錠制御手段と、ドアが施錠された手段に応じて、該ドアを解錠できる手段を設定する解錠手段設定部114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】施錠された不特定多数のダイヤル錠を一つの共通の鍵で解錠する。
【解決手段】ダイヤル軸13に遊嵌された複数個のダイヤルナンバー8と、止め金具5を着脱する施錠板を有するダイヤル錠1、および共通の鍵でカム操作できるカムを有するシリンダ錠2を具備し、ダイヤル錠1とシリンダ錠2とはダイヤル錠1のダイヤル軸13の一端がシリンダ錠のカムにカム係合できるように取り付けられており、ダイヤル錠1の施錠板をダイヤルナンバー8のダイヤル操作と前記鍵によるカム操作のいずれでも解錠状態にしてダイヤル錠を解錠する。 (もっと読む)


ドアを閉及び閉解除するドアロック装置。駆動モータの回転力がトーションスプリングを介してロッカーに伝達されることで、ドアロック装置の閉及び閉解除動作中にロッカーに干渉が発生しても駆動モータの正常な動作が保障される。本発明のドアロック装置は、ドアの閉及び閉解除信号によって決まった回転量でそれぞれ正回転及び逆回転する駆動モータと、上記駆動モータの駆動力が伝達されて回転しながらドアを閉及び閉解除させるロッカーと、上記駆動モータと上記ロッカーとの間で回転力を伝達する上部連動ギアと、下部連動ギア及びトーションスプリングで構成された連動ギア部とを含む。
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【課題】 ダイヤルを合わせる開錠方法でもキーを用いる開錠方法でも、どちらの方法でも開錠することができ、また、どちらの開錠方法を取ることも可能で、どちらの開錠方法でも施錠端子を共通とし、施錠時に施錠端子を挿し込む位置も同じである便利で使い勝手のよい錠前の提供。
【解決方法】 従来のダイヤル錠本体の外筒にキー開錠用のキーシリンダーを内嵌し、一つの錠前本体に二つの異なる開錠機構を有しながら、キーによる開錠でもダイヤルによる開錠でも、それぞれの開錠方法が独自に優先される機能を持ち、どちらの開錠機構においても施開錠回転軸および施錠端子が共通であり、また端子孔も同じ位置であるため、部品数も少なく、従来のダイヤル式錠前の外観を大きく変えることがなく、一つの錠前に二つの開錠機構を施した。 (もっと読む)


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