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国際特許分類[E05B47/04]の内容

国際特許分類[E05B47/04]に分類される特許

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【課題】不正操作等により解錠がなされないようにする。
【解決手段】遊技媒体貸機1における錠装置11を、扉の開閉動作に伴って動くロックレバー12と、このロックレバー12に係合し、扉が施錠された状態を維持する保持レバー13と、本体部14aと可動部14bとからなり、解錠信号に基づいて可動部14bが運動するソレノイド14と、このソレノイド14の可動部14bに設けられるとともに、保持レバー13にも連結され、可動部14bの動きを保持レバー13に影響させる接続部材15とから構成し、この接続部材15の保持レバー13側に突起15aを設けるとともに、角部15bを形成し、外部からの応力を受けて動く保持レバー13の支軸16を支点にした時計回りの動き及び左右方向への揺動を規制する。 (もっと読む)


【課題】解除プレートの設計の自由度を広げることのできるラッチ解除用のスライド機構を備えた防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】複数の解除プレート6b、6cにはそれぞれ長さ方向に延在する1以上の長孔6d、6eが形成されると共に、取付プレート7には1以上のローラ6hが挿通される1以上のローラ軸6f、6gが立設されており、そして、複数の解除プレート6b、6cは、長孔6d、6eにローラ軸6f、6gがローラ6hと共に挿通された状態で、取付プレート7上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ロック手段としてシリンダ錠と電気錠の何れをも選択することができ、ロック手段の組み換えだけでその他大部分の部品の共通化を図ることができるハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハンドル本体1に対して起伏自在なハンドル取手2と、このハンドル取手2と連動する鎖錠用フック5と、このハンドル取手2をハンドル本体1と密着させた位置にロックするロック手段とを備えたハンドル装置である。ロック手段として、ハンドル取手2を機械的にロックするシリンダ錠30と、ソレノイド20によりロックする電気錠とを選択可能である。ハンドル取手2の表面には窓穴40が形成されており、ロック手段としてシリンダ錠30のみを選択したときにはこの窓穴40にロック状態の表示部を臨ませ、電気錠を選択したときにはこの窓穴40にロック解除用の操作ボタンを臨ませた。 (もっと読む)


【課題】閉止状態にある開閉体のピッキングによる開成を防止しつつその開閉体を什器本体に拘束することが可能な、セキュリティ機能の高いロック装置を提供する。
【解決手段】作動装置3により作動され、ロック位置(R1)において開閉体A2の開成を禁止しアンロック位置(R2)において開閉体A2の開成を許容する係合子1と、閉止状態(S1)にある開閉体A2と什器本体A1との間に形成される隙間部SLの少なくとも一部を閉塞し、且つ隙間部SLから挿入したピッキング用の挿入物と当接してこの挿入物から係合子1を保護する位置に配され、挿入物によって係合子1が作動装置3によらずにロック位置(R1)からアンロック位置(R2)に移動することを防止する係合子保護部A212とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】扉、ヒンジ、電気錠などの組み付けを比較的容易に行なうことができ、輸送中の振動や経年変化によって扉やヒンジに多少の狂いが出ても施錠すべき扉が所定の位置に閉成、ロックされるようにする。
【解決手段】施錠すべき扉(10023)のフック(10025)が押し込まれてくる方向とは交差する方向に移動してこのフックに係合してフックをロックするフックプレート3を有する電気錠の筐体面に電気錠(2)用のガイドプレート2000を装着する。ガイドプレート2000には、フックを受け入れる電気錠の凹部2005aとほぼ整合する位置に設けられ、前記フックが押し込まれてくる際に、このフックをフックが押し込まれてくる方向とは交差する方向に関する所定位置に誘導するようガイドするテーパー形状を有するガイド溝2005を設ける。ガイド溝2005は電気錠2の筐体に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に鍵を持った管理者が即座に対応しなくとも、扉を開くことができ、予め収納しておいた備品を取り出して利用することができる収納什器の提供。
【解決手段】収納空間を備えた収納什器本体A1と、この収納什器本体A1の開口部に開閉可能に設けられた扉133と、鍵31を用いた施錠操作により前記扉133を施錠する操作型施解錠機構A3と、鍵31を用いることなく扉133を開成可能にするための自動型解錠機構A4と、所定の機器から発信される災害発生信号を受け付けた場合に自動型解錠機構A4を作動させて扉133を開成可能にする解錠機構駆動手段とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により機能を発揮することができ、必要な場合に一時的な通電により鍵を用いることなく解錠することができる施錠装置を提供する。
【解決手段】鍵31を用いた施錠操作により扉133と本体等の物体同士を施錠状態にする操作型施解錠機構A3と、鍵31を用いることなくその施錠状態が解除され得るようにするための自動型解錠機構A4とを具備してなる施錠装置A2であって、自動型解錠機構A4が、所定のロック位置(L)に自己復帰するプランジャ411を有し通電時にそのプランジャ411を非ロック位置に強制退避させるソレノイド41と、ソレノイド41による強制退避動作が終了した後も保持解除操作が加えられるまではプランジャ411を自己復帰力に抗して非ロック位置に保持するプランジャ保持手段42とを備えており、プランジャ411が非ロック位置にある場合に施錠状態が鍵31を用いることなく解除され得るように構成する。 (もっと読む)


本発明は、微小電力で動作する、パッシブ電子シリンダー錠に係わり、固定のシリンダー本体3、回転自在の内筒1、電子制御回路部品から、主に構成されるものである。回転自在の内筒1内部には、マイクロモーター14及び位置検出スイッチ15、16を電気接続する電子制御回路基板13が配置される。ロックピン8は、マイクロモーター14が駆動する変位リミットカム5により制御され、固定のシリンダー本体3と回転自在の内筒1の間を移動する。
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【課題】複数人の利用者に、利用者1人につき、1本または複数の鍵を貸し出すことができ、各利用者の鍵貸出・返却の履歴を記録できる鍵管理装置の提供。
【解決手段】
鍵管理装置Aは、差込穴11、ピンスイッチ12、LED13、ループコイル14、RFID受信部15、およびソレノイド16を複数組に配置し、制御部18が主制御部4との間で情報通信を行うタグスロット1と、電磁ロック25を備え前面開口21に扉24を取り付けたハウジング本体22と、ハウジング本体22に配設される操作パネル3と、マイクロコンピュータ41を有する主制御部4とを備え、固有IDを書き込んだRFID51をタグ内部に埋設し鍵52をタグ5に取り付けている。この鍵管理装置Aは、複数人の利用者に、利用者1人につき、1本または複数の鍵52を貸し出すことができ、且つ、各利用者の鍵貸出・返却の履歴がメモリ42に記録されるため、管理者は、各利用者の鍵の貸出しや、鍵の返却状態を詳細に把握することができる。 (もっと読む)


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