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国際特許分類[E05B49/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気符号錠;その回路 (3,607)

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本明細書では、キーレスエントリの方法、システム、およびプログラム製品が開示される。一般に、ユーザコマンド情報は、ラッチと通信する送受信ユニットに送信することができる。次に、プロセッサは、ラッチおよび送受信ユニットと通信するプロセッサを使用してユーザコマンド情報を処理することができる。次いで、プロセッサを使用したユーザコマンド情報の処理に応答して、個々のラッチ機能(例えば、車両ドアの開または閉機能)を実施するようラッチに指示することができる。
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【課題】本発明は、主として、自動車両のバスシステム内の制御機器を認証するための方法に関する。制御機器内に記憶されている処理制御手段の不正操作を僅かなコストで有効に防止するために以下のことが提案される。
【解決手段】第1制御機器がバスシステムを介して認証照会を認証装置へと伝達すること、認証装置が第1対称鍵を使用して認証照会を署名し、署名された認証照会、又は署名だけを第1制御機器へと伝達すること、第1制御機器が、伝達された認証照会の署名を、第1制御機器により認証照会に対して対称鍵を適用して検出された署名と比較すること、及び/又は、第1制御機器が、伝達された認証照会の署名を、第1対称鍵を使用して複合化し、第1ハッシュ・バリューが取得されること、第1制御機器がハッシュ・アルゴリズムを認証照会に適用し、それにより第2ハッシュ・バリューが取得されること、及び、署名及び/又はハッシュ・バリューの比較が肯定的な場合或いは署名及び/又はハッシュ・バリューが一致する場合、第1制御装置が稼動準備状態とされること。 (もっと読む)


本発明は、自動車でのパッシブ・エントリーシステムの誤トリガを阻止する方法であって、該エントリーシステムは車両側に少なくとも1つの取っ手(2)と、該取っ手(2)領域に配置された少なくとも1つの容量性センサ(3)とを有し、該容量性センサは中央制御ユニット(4)と接続されており、取っ手(2)が操作される際に、操作者側データ伝送器のデータ識別問い合わせが中央制御ユニットによってトリガされる方法に関する。当該方法は次の方法ステップを有する:所定の時間内ですでに実行されたネガティブなデータ識別事例の数(i)を中央制御ユニットによって検出するステップ;検出されたネガティブなデータ識別事例の数(i)を所定の閾値(j)と中央制御ユニットによって比較するステップ;検出されたネガティブなデータ識別事例の数(i)が所定の閾値(j)より小さい場合に対しては、さらなるデータ識別問い合わせを中央制御ユニットによって実行し、検出されたネガティブなデータ識別事例の数(i)が所定の閾値(j)と同じ場合に対しては、再照合命令信号を中央制御ユニット(4)から少なくとも1つの容量性センサ(3)へ、当該容量性センサの再照合のために送信するステップ。
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車両にある電気又は電気−機械装置(10)の操作装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手によって行われるか又は誤り物体によって行われるかを、装置が明確に区別できるようにするため、装置の最初の設定段階において、反応するセンサ(40)の時間的信号経過において少なくとも若干の所定の時点に生じる信号の少なくとも1つのデータセットを検出してメモリに記憶することが提案される。こうして操作に特徴的な良データのセット及び/又は誤りに特徴的な不良データのセットが得られる。装置の後になっての使用中に、センサ(40)の反応の際、類似な信号の実際データセットが、時間的経過を、設定段階におけるのと同じ所定の時点に検出される。この実際データセットが、制御器において記憶されているデータセットの少なくとも1つと比較される。実際データセットが良データセットと一致しかつ/又は不良データセットの内容ではない時にのみ、装置(10)の操作が制御器により解放される。
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【課題】IDデバイスの不存在を検出するための時間を短縮する。
【解決手段】識別デバイス(101)と、IDデバイス(102)とを備えるハンズフリーシステムを有する自動車(100)をブロックするための方法に関する。この方法においては、問い合わせ信号(1)の発生頻度は、IDデバイスと識別デバイスの間の距離に適応するようになっている。IDデバイスが、受信した問い合わせ信号のレベルが低くなればなるほど、問い合わせ信号の発生頻度が高くなり、極めて迅速に、IDデバイスの不存在を検出することが可能となる。 (もっと読む)


車両の扉及び/又ははね上げ蓋にある電気又は電気−機械錠掛け装置を操作する装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手により行われるか誤った物体により行われるかを装置が明白に区別できるようにするため、主センサ(40)の接触の作用範囲にセンサ素子として補助センサ(50)を設けることが提案される。
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【課題】周辺信号に起因して、望ましくない自動車のブロックが生じないようにする。
【解決手段】 本発明は、基本的には無線周波数の通信を妨害しやすい周辺信号(E)のレベルの測定を行う、自動車(100)における開放をブロックするための方法に関する。識別デバイス(101)によって応答信号(R)が受信されず、測定された周辺信号レベルが低い場合に、自動車の開放をブロックするための判断を行うことができ、識別デバイスにより、応答信号が受信されず、測定される周辺信号レベルが高い場合に、開放のブロックをしないか、またはブロックを遅延させるための判断を行うようにする。 (もっと読む)


本発明はドアロック装置に関するもので、より詳細に説明するごとくドアに損傷をかけずに設置することができ、設置及び除去時ドアロック装置を分解することなく使うことができるドアロック装置に関するものである。本発明の分解することなく設置及び除去が可能なドアロック装置は、一方向に開閉可能なドア用ドアロック装置であって、ドアの上部側に装着するための一定の長さを持つ連結板と、前記連結板の片側で前記ドアの前方面に向けて折曲がり延長された前面板と、前記連結板の他側で前記ドアの後方面に向けて折曲がり延長された後面板とを含むドアロックフレームと、前記ドアロックフレームの前記前面板に固定された開閉信号の入力手段と、前記ドアロックフレームの前記後面板に固定されたドアロック本体であって、前記入力手段から開閉信号を受けて前記連結板の上部に位置するドア枠の前方で上昇及び下降するよう設置されたデッドボルトと、前記デッドボルトを駆動するための施錠/解錠部とを含むドアロック本体と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常に一致した時間帯で作動機器の作動頻度を学習すると共に、同じく一致した時間帯に対して学習結果を反映でき、もって、適切な要求信号の制御により無駄な電力消費を十分に抑制できる作動機器制御装置を提供する。
【解決手段】 予め設定された具体的な時刻を基準とすることなく、20分タイマにより区画された時間帯毎にカードキーからの固有信号の受信の有無を判定し(S4,8)、受信があるときには時間帯に対応する受信頻度指数Snをインクリメントし(S10,20,24)、得られた受信頻度指数Snに応じて要求信号の時間間隔を設定する。 (もっと読む)


専用のキーやタグを必要とせず、物品の形状、サイズなどに関係なく収納状況を正確に把握し、貴重品等の物品の保管、管理ができる物品管理装置を提供する。多列多段に設けられた複数個の挿入部に、引き出し収納可能に設けられた複数個の小箱10と、複数個の小箱10を挿入部に差し込んだ状態で、引き出し不能に拘束する複数個のロック機構30と、各ロック機構30の解錠施錠の制御を行う管理制御部70を備える。この管理制御部70は、アクセス可能な人物か否か、アクセス可能な小箱か否かの認証作業を実行し、小箱からの物品の取出し格納に関する使用履歴を記録する機能を備える。小箱10に物品を収納した状態でロック機構30で施錠すると物品を安全に保管でき、かつ解錠することにより何時でも取出せる。また、小箱を複数個同時に管理できるので、多数の物品の管理を安全かつ便利に行える。さらに、
使用履歴は保安情報として利用できる。 (もっと読む)


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