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国際特許分類[E05B49/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気符号錠;その回路 (3,607)

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本発明の目的は、キーの識別性および取り扱い担当者の使い勝手を向上させた認識装置およびこれを備える電子機器を提供することである。クラークキー10は、トランスポンダ101を内蔵し、磁力吸着によってリーダー11に固定するための磁性体で構成される磁性体リング102を装着している。リーダー11は、クラークキー10のトランスポンダ101と通信するためのアンテナ111および通信回路ブロック112を内蔵している。また、リーダー11には、磁力吸着によってクラークキー10を固定するための磁石リング115が装着されている。トランスポンダ101およびアンテナ111は、クラークキー10とリーダー11とが磁力吸着によって固定されている状態で通信可能となるように、磁性体リング102および磁石リング115の中心軸線L上に配置する。 (もっと読む)


【課題】自動車の主電源が故障していても、ロックを解錠できるようにする。
【解決手段】本発明は、主電源手段(3)およびロックのための緊急給電手段に接続されており、この主電源手段が故障した場合に、電気的に作動可能な自動車用ロック装置に関し、これら緊急給電手段は、電力保存部品(6)と、電気エネルギー保存手段(9)と、ユーザーの識別を保証する識別要素(4)(8D)とを備え、識別要素は、ユーザーを識別するための信号を発生できる要素と通信する少なくとも1つの信号受信機(4)を備えている。
一旦識別がなされ、認証された場合に、エネルギー保存手段(9)が前記電力保存部品(6)に給電するように、前記エネルギー保存手段(9)の接続が制御される。 (もっと読む)


アクセスの制御は、アクセスを選択的に許可するコントローラを有する、アクセスに対するバリアを設けることと、資格認証/証明を生成する少なくとも1つの管理エンティティを有し、期限が過ぎた証明に対する資格証明と値だけが所与の場合には有効な証明が確定不可能であると設定され、コントローラは資格認証/証明を受信し、コントローラはアクセスが現在認可されているか否かを判定し、もし、アクセスが現在認可されているならば、コントローラはアクセスを許可する。資格認証/証明は1つの部品内にあり、または、資格認証/証明は別個の部品内にあってよい。資格認証を生成する第1の管理エンティティと、証明を生成する他の管理エンティティがあってもよい。第1の管理エンティティは証明をも生成し、または、第1の管理エンティティは証明を生成しなくてもよい。資格認証は、一方向性関数を、複数の証明のうちの第1の証明に適用した結果である最終値を含むディジタル証明書に対応することがある。
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アクセス識別のための手順の下で使用されるパッシブ・ワイヤレス・トランスポンダ・システムを提供するものであり、人間によって知覚可能なシグナルを使用するものである。これはまた、防ぐことが難しい中継攻撃が実行されているのを検出することを可能にする。また、他のタイプの通信との操作の干渉、及び高周波伝送に関するいくつかの問題に対しても、留意したものである。比較的安価で且つ信頼性の高い手段を採用することにより、アクセスのための識別プロセスにおけるこのほぼ同時の知覚によって、システムのセキュリティに対するそのような脅威が、非常に効果的に低減される。その他の簡単な手段は、それに基づく利点を有する。シグナルは、人間工学的なプロセスをアシストすることもできる。例えば、パッシブ・キーレス・エントリ・システムと呼ばれる特に作動されない自動車用エントリ又はアクセスシステムが、改良され得る。
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とりわけコイルの形態を取る少なくとも1つのアンテナユニット(16)を備え、とりわけ不正な使用及び/又は不正なアクセスに対して安全にされるべき対象例えば移動の手段又はアクセスシステム上に配置された少なくとも1つの基地局(10)と、とりわけ、コイルの形態を取る、少なくとも1つのアンテナユニット(44)を備え、とりわけ正当なユーザによって携行することができ、及び/又は アクティブ状態においては、基地局(10)とデータ信号(22、24)を交換するように設計され、これらデータ信号(22、24)をよって前記使用及び/又はアクセスの権利が決定され及び/又は前記基地局(10)がこれに従って制御される少なくとも1つのトランスポンダ局(40)と、を備える電子通信システム(100)は、更に、「リレーアタック」が少なくとも大幅に妨げられ、もし可能であれば完全に回避され、防止されるように構築されるように、前記トランスポンダ局(40)とりわけ前記トランスポンダ局(40)の前記アンテナユニット(44)は、パッシブ状態において、電場及び/又は磁場及び/又は電磁場から少なくとも1つの遮蔽ユニット(50)によって遮蔽されることが提唱される。
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【課題】ユーザの手がドアハンドルに接近すると、車両側の本体機とユーザが持つ携帯機の間で交信を行い照合確認した上で、ドアを自動開錠する車両のスマートエントリーシステムにおいて、実使用シーンでのセキュリティや使い勝手を十分確保する。
【解決手段】ユーザの手の接近を検知するセンサとして電波式のセンサ(例えば、インパルスレーダを利用したもの)を使用するとともに、例えば次のようなセキュリティ機能を設ける。即ち、車両の電装装置の動作が無い状態が規定時間以上継続し、かつ、携帯機10に対する信号の送受信が、規定時間以上又は規定回数以上可能であった場合には、前記自動開錠が不能な携帯機無効状態にするとともに、開錠状態にあるドアを施錠する制御を実行する機能を本体機20に設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両の製造コストを抑え、車両内に占有するスペースを低減できる車両用制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】 車両のエンジンが作動している作動状態にあるかエンジンが停止している非作動状態にあるかを判定するエンジン作動状態判定手段120と、電子鍵によって無線送信されたドア錠情報を受信するドア錠情報受信手段110と、車両を作動させる作動機器を制御する作動機器制御部132及びドア錠の作動を制御するドア錠制御部131を有した制御手段130とを備え、制御手段130が、エンジンが作動状態にあると判定された場合には、作動機器制御部132を作動させると共にドア錠制御部131を停止させ、エンジンが非作動状態にあると判定された場合には、ドア錠制御部131を作動させると共に作動機器制御部132を停止させるようにした構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 全ドア閉でない場合であっても、予めキーレスエントリのための施錠を予約することで、全ドア閉まで待つことなくキーレスエントリのための操作を行うことができる車両用キーレスエントリ装置を提供する。
【解決手段】 例えばキーに一体的に組み込まれたキーレスエントリ送信機1からの施錠信号がキーレスエントリ受信機2を介してドアロック制御装置4に入力され、且つ運転席のドアスイッチ7が開であることが検出されたとき、この状態を表す予約信号を出力し、この予約信号により所定時間(例えば30秒)の経過後にドアロックモータ5を駆動して車両のドアの施錠を行うようにした。 (もっと読む)



【課題】 デジタル制御システムを利用して真正なキーを用いなければ自動車の運転ができないような安全性の高い自動車の電子制御装置とこれに用いるキー機構を提供する。
【解決手段】 自動車の電子制御プログラムを分割して形成された複数の分割電子情報の一部を自動車始動キー20に記憶し自動車始動キーに記憶したもの以外を車載記憶装置12に記憶させておいて、電子情報統合復元装置13により始動キー20から読み込んだ分割電子情報と車載記憶装置12から読み出した分割電子情報を合体して電子制御プログラムを復元し自動車を運転する。 (もっと読む)


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