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国際特許分類[E05B5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ウィング表面に完全に入るハンドル (101)

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【課題】十分な強度を維持しながら、主要部を合成樹脂で構成できる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置1は、本体7のような主要部が合成樹脂で一体成形されるケーシング2と、金属製のラッチ板4とを持つ。ハンドル3は、合成樹脂製の本体40と、これにインサート成型で一体に設けられた金属製の駆動突子41とを具備する。駆動突子41は、ステム部47と、突出部48と、軸挿部49とを具備する。ステム部47は、ハンドル本体41内に埋没し、ハンドル本体41に沿って延びる。突出部48は、ステム部47の一端側から所定角度で延びて、ハンドル本体40から突出する。軸挿部49は、ステム部47と突出部48と間に位置してハンドル本体40内に埋没し、枢軸42を貫通させる軸孔51を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠が施錠位置にあるか、解錠位置にあるかの確認を容易に行うことができる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置1におけるシリンダ錠6の前面側に、施錠状態又は解錠状態を示すインジケータ38,39が表示される。シリンダ錠6の前面側は、キー操作により、施錠位置と解錠位置の間で回転する。施錠位置と解錠位置にそれぞれ対応する所定の回転角度離れた位置にインジケータ38,39が表示される。一方、ハンドル3は、倒伏状態においてシリンダ錠6のインジケータ38,39に対応する位置に、状態に応じていずれかのインジケータ38,39を前面側から視認できるように露出させる表示窓44を具備する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を維持しながら、主要部を合成樹脂で構成できる扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置1は、合成樹脂製のケーシング本体7と補強金具8とからなるケーシング2を具備する。本体7は、前面側に開放する箱状部9を有し、これが扉パネルPの矩形の開口P1内に挿入される。箱状部9は、側板11,12,13,14と底板15とを具備し、内側にハンドル収納空間Sを形成する。ハンドル3の枢軸42は、箱状部9の側壁間11,12に支持される。補強金具8は、箱状部9の底板15に連続するように配置される基板22を具備する。この基板22は、ハンドル3の駆動突子41を背面側へ貫通させるスリット24を有する。基板22の一対の軸受板23が、側板11,12と共にハンドル3の枢軸42を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、正当権限者以外の者が操作ハンドルを操作できない電磁作動型ラッチ式平面ハンドル装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドユニットをベース板に固着し、駆動レバーの中間部をベース板の軸受部に枢着し、駆動レバーの後端部にソレノイドユニットのプランジャーの先端部を枢着し、駆動レバーの前端部にストッパーの基端部を枢着し、ストッパーをベース板のガイドブロックのガイド溝に嵌合し、ストッパーの先端部をガイドブロックのガイド孔を通してラッチのストッパー受部に係合させることによって、ラッチを受金に係合した施錠位置に拘束し、解錠時にはソレノイドユニットに通電してプランジャーを吸引し、ストッパーをストッパー受部から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】防犯効果に優れた操作具を提供する。
【解決手段】取付け基体5と、この取付け基体に支軸19を介して回動自在に設けられた操作部材20とから成る開閉体用の操作具に於いて、取付け基体は、一端部分6から相対向するように延出形成された両側板部分8と、この両側板部分の内側に突出形成されかつ該両側板部分の外面からは軸端が見えない固定の軸受け部及び該固定軸受け部の軸方向に上下一組の開口部10を有する連設部分9とから成り、一方、操作部材は、その基端部分に開口部に遊嵌合する可動の軸受け部23を有し、さらに、支軸は連設部分の一側面の縦溝14を介して固定・可動の軸受け部にそれぞれ差し込まれた状態で操作部材を軸支している。 (もっと読む)


ドアハンドルロック組立体は、ドアに取り付けるように構成されるハウジングを含む。相互連結部材は、ハウジングによって、回転自在に、かつ軸方向へ移動可能に支持される。第1のハンドルは、相互連結部材の第1の端部で、相互連結部材に固定され、第2のハンドルは、相互連結部材の第2の端部で、相互連結部材に固定される。ドアは、第2のハンドルとハウジングとの間にある。該ドアハンドルロック組立体は、第1の位置から第2の位置へ相互連結部材を軸方向に移動させ、次いで相互連結部材を回転させることによって、ロックされた状態からロックが解除された状態へ変化する。 (もっと読む)


【課題】使用時にはロック軸の回転操作によって錠止の解除動作と取手本体の押し上げ動作を一連に行なえるフロアハッチ用取手を提供する。
【解決手段】固定ベース1の握り部用凹部2の底部中心の受孔7に、取手本体4の脚棒6を回転不能かつ上下動可能に嵌挿し、脚棒6の下端部側面に従動カム突起8を設ける。固定ベース1のロック軸用凹部3の底部中心の軸孔12にロック軸9の軸主体11を嵌挿し、軸主体11の下端部に連結した駆動カム14の側面部に、従動カム突起8が当接するカム斜面を形成する。取手本体の握り部5が握り部用凹部2に収納されているとき、従動カム突起8が係合する錠止溝部16をカム斜面の最深部に形成する。ロック軸9の回転操作によってカム斜面で従動カム突起8を押し上げることによって、握り部5を握り可能位置に突出させる。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドル本体を付勢する付勢部材の錆の発生を抑制し、また、ドアハンドル本体とドアパネルとの見切り部の美観性の低下を抑制しつつ、回転軸の強度を高めることを目的とする。
【解決手段】アウタパネル14の表面に配置されたドアハンドル10では、ハンドルグリップ18をハンドルケース16に回転可能に支持する回転軸20が中空となっており、ハンドルグリップ18を付勢する捻りコイルスプリング22が、回転軸20の内部に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】引手を障子の框内に出没可能にし、かつ、この出没操作に連動して障子の錠を解除あるいは施錠することができるとともに、防犯性能も向上できる引き戸を提供すること。
【解決手段】把手11の動作に連動して錠装置20の鎌錠22によって解錠または施錠が行われるため、操作性を向上できる。さらに、施錠時は把手11が戸先框8A内に没しているため、引違い窓1の外観をシンプルにでき、意匠性を向上できる。また、解錠時は把手11が戸先框8Aから引き出されているので、障子の開閉操作がし易くなり、利き手の違いの影響も軽減でき、操作性を向上できる。トリガー24と錠作動部材23のガイド溝23Aとによって構成された移動規制手段を備えているので、障子5Aを閉めるまでは把手11を戸先框8A内に押し込むことはできないため、把手11を持って障子を開閉する際に安定して操作できる。 (もっと読む)


【課題】引戸を左右に移動させる際に、操作部が邪魔になることがなく、スムーズに横引き移動させることができる引戸を提供する。
【解決手段】引戸本体2の側端部の表面に、手がかり溝3aが上下方向に延在して形成されており、この手がかり溝3aに、上下にスライド操作されることによって引戸の施錠および開錠を行うスライド操作部6が上下にスライド可能に挿入されている。スライド操作部6の全体が引戸本体2から突出することがないので、引戸1を左右に横引き移動させる際に、スライド操作部6が邪魔になることがない。したがって、引戸1をスムーズに横引き移動させることができる。 (もっと読む)


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