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国際特許分類[E05B63/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な構造的特徴をもつ錠 (392) | ボルトを引き込み位置に保持するため鎖錠機構とは独立した装置をもつもの (39)

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国際特許分類[E05B63/18]に分類される特許

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【課題】通常のサッシ窓等にも意匠性を損ねることなく取付可能で、単純な機構により確実な施錠及び解錠の操作を可能とする。
【解決手段】クレセント錠3の施錠操作時には、クレセント10の回動によって係合凸部12を介して連結機構7が上方向にスライドすると同時に、長孔14aの一方側端部が係合ピン17に係止して操作板16を移動させ、サブロック片15を施錠位置に操作し、クレセント錠3の解錠操作時には、クレセント10の回動によって係合凸部12を介して連結機構7が下方向にスライドするのに対して、長孔14aと係合ピン17との遊間によって操作板16を移動させず、クレセント錠3の解錠操作に伴うサブロック6の解錠が行われないようにし、サブロック解錠操作部6Aにおいて解錠操作片6cを移動してサブロック片15を解錠位置に操作することによりサブロック6の解錠を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素であるにも拘わらず、左右の引戸に十分な開閉駆動力を付与するとともにラッチ錠の施錠・解錠に要する力を低減する構成とし、製造の容易化・操作性の向上・安全性の向上・静音化をともに実現させた車両用引戸開閉装置を提供する。
【解決手段】係止部402,502が両側から当接したロック装置100は、施錠用磁気回路を形成するように円柱型永久磁石108を回転させるとともに施錠用磁気回路の磁力により係止部402,502を固定する。この円柱型永久磁石108の回転動作はラッチ錠113の下降動作に変換され、降下したラッチ錠113がロック装置100に対して係止部402,502を拘束する。 (もっと読む)


【課題】火災時に自動的にロックされるロック具の提供。
【解決手段】防火扉の上框と下框4dの少なくとも一方の戸先側端部に組込み可能なケース11の端部のプレート14にボルト挿入孔21を形成し、ボルト挿入孔に向けて移動可能なデッドボルト17とデッドボルトをボルト挿入孔に向けて付勢する弾性部材20を組込む。シャッタ22に挿通孔23を形成し挿通孔がボルト挿入孔に対して位置ずれする第1の停止位置とボルト挿入孔に一致する第2の停止位置との間で移動自在とし、シャッタを第1のスプリング27によって第1の停止位置に向けて付勢し、付勢方向の前側に形状記憶合金からなる第2のスプリング28を設ける。火災により周囲温度が形状記憶合金の変態点まで昇温すると第2のスプリングが伸張しシャッタを第2の停止位置まで移動させ、デッドボルトの端部がボルト挿入孔から外部に突出し出入口枠に設けられた係合孔8と係合して防火扉をロックする。 (もっと読む)


【課題】外出時にセキュリティシステムの入れ忘れを防止する。
【解決手段】錠受け金具51は、進入口53aの全部又は一部を塞いで錠杆46bの進入を禁止する第1位置と進入口を開放して錠杆の進入を許容する第2位置とを移動可能なシャッタ部材61と、シャッタ部材を第1位置から第2位置又は第2位置から第1位置に移動可能なアクチュエータ62備える。扉本体42の縁から出没自在な錠杆を有する扉錠46は、没入した錠杆又は錠杆を駆動する錠杆駆動機構47に係合して錠杆の突出を禁止する第1位置と錠杆又は錠杆駆動機構との係合が解除され錠杆の突出を許容する第2位置とを移動可能な係止部材と、係止部材を第1位置から第2位置又は第2位置から第1位置に移動可能なアクチュエータとを備える。そして、セキュリティシステムが監視モードで施錠可能に監視解除モードで施錠不能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ドア周囲全体の電磁波シールド性を確保するとともに、ドア移動中に開閉用ハンドルを固定する。
【解決手段】ドア20は、2つの方向変換レバー54,74を備えており、移動中は、上側の方向変換レバー74の回動がシーソー部材88によりロックされ、ハンドル55が固定される。ドア20が閉鎖直前までくると、シーソー部材88の戸先側が固定ピース98により下方に押し込まれ、方向変換レバー74のロックが解除されてハンドル55が回動可能となる。更にハンドル55を閉鎖方向に引くと、水平スライダ114によりデッドボルト132,134が上下に押し出され、ドア20が前方へ押し込まれてシールドガスケット166,170がドア枠12に密着する。また、水平スライダ116により上下のガスケットホルダ218,252が上下へ押し出され、シールドガスケット224,254がドア枠12に密着する。 (もっと読む)


【課題】メダル補給扉を開けたときにロック部材が作業の邪魔にならない状態で鍵板を鍵穴から引き抜くことのできるようにしたシリンダーキーを用いた施錠機構を提案すること。
【解決手段】メダル補給扉6の施錠機構のキーシリンダ30では、メダル補給扉6を開けた状態において、鍵板40を引き抜き可能な状態のままでキーシリンダ30の全体を、第2位置34Bまで回転可能としてある。第2位置34Bまで回転させることにより、ロック部材33が、メダル補給口に突出していない状態を形成できる。よって、メダル補給扉6を開けた状態において、キーシリンダ30のロック部材33が作業の邪魔になることが無く、また、その状態で鍵板40を鍵穴32から抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】メダル補給扉を開けて鍵板を鍵穴から抜いたときにロック部材が作業の邪魔にならない状態にすることのできるシリンダーキーを用いた施錠機構を提案すること。
【解決手段】メダル補給扉6の施錠機構に用いているキーシリンダ30では、そのキーシリンダ回転軸35に対してロック部材33を所定角度θだけ相対回転可能な状態で取り付けてある。鍵板40によりキーシリンダ回転軸35をアンロック位置35Bに回した後に、メダル補給扉6を開け、この状態で鍵板40を逆方向に回して、キーシリンダ回転軸35をロック位置35Aに戻すと、ロック部材33のみが棒バネ52の付勢力で更に所定角度θだけ回り、ロック部材33がメダル補給扉6に隠れ、メダル補給口21に露出しない状態になる。この状態では鍵板40を引き抜くことができ、ロック部材33に邪魔されることなく、メダル補給口21を介してメダル補給作業などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 折り戸において、戸先側扉が閉鎖位置にならなければ、扉を施錠、解錠するデッドボルトを扉の端面から出没できないようにする。
【解決手段】 戸先側扉に、デッドボルト(23)が挿通するガイド筒(25)を形成する。このガイド筒(25)の開口部(27)を開閉するようストッパー(28)が移動可能に設けられている。上記ガイド筒(25)に隣接して戸枠の上框方向に進退可能にトリガー(37)が設けられている。このトリガー(37)とストッパー(28)は回動片(43)で連結されている。扉が開いているときは、トリガー(37)が前進し、ストッパー(28)はガイド筒(25)の開口部(27)を閉じる。扉が閉じると、トリガー(37)後退してストッパー(28)はガイド筒(25)の開口部(27)を開く。 (もっと読む)


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