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国際特許分類[E05C1/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 直線運動をするボルトを持つ固定装置 (345) | ラッチ作用をもたないもの (149) | ボルトに固着されず他の手段により作動する操作ハンドルまたは同効部材をもつもの (66)

国際特許分類[E05C1/06]に分類される特許

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【課題】安価で汎用性が高い、折戸のロック機構を備えた建具を提供する。
【解決手段】隣り合う2枚の障子を回動自在に連結した折戸を閉じた状態にロックするロック機構を備えた建具であって、前記2枚の障子の隣接する端部間にわたって設けられた連結部材を有し、前記ロック機構は、前記連結部材に設けられ前記障子の前記端部と係合して当該障子の回動を規制することにより前記折戸が閉じた状態を維持する回動規制部材を、を有する。 (もっと読む)


【課題】網戸の外観を良好にするとともに、網戸の取付け取り外しの作業性を良くする。
【解決手段】窓枠と障子と網戸とを備え、前記網戸は網戸固定装置を有し、前記網戸固定装置1は、網戸6の框7A、7C端部であって框7A、7C内部に配設されるケース部材10と、該ケース部材10の内部にスライド可能に収容され、先端部が網戸6の縦框7Cの側面から突出可能とされる施錠部材11と、ケース部材10の室内側に軸支されることによって回動自在とされ、前記軸支部12aよりケース部材10の内部側に突出し施錠部材11に係合する作動部12b及びケース部材10の外部側に突出する把手部12cからなる操作レバー12とから構成され、把手部12cを一方向側に回動操作することにより、該操作レバー12の回動動作に連動して施錠部材11が突出方向にスライド動作し、施錠部材11が網戸6の縦框7C側面から突出して窓枠5に係合し施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】 サブロックの部品の交換やメンテナンスが行えるサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠1に開閉自在に支持した障子2と、障子の框8aに設けたサブロック19とを備え、サブロック19は、操作部側20と可動部側21とに分離して構成され、操作部側20は框見付面30に形成した孔31より框8a内に挿入して框見付面30に取付けてあり、可動部側21は框見込面37に形成した孔38より框8a内に挿入して框見込面37に取付けてある。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、かつ操作部材の戻り打音を簡易に緩和できるようにする。
【解決手段】ハウジング1、及び前記ハウジングに対し直線方向に摺動可能に配置されて互いに離間した係止位置と接近した解除位置に切り換えられる一対のロッド2、並びに初期状態から操作状態に揺動されることにより各ロッドを係止位置より解除位置に切換可能な操作部材3を備え、各ロッドを介して開閉体を本体に係脱するロック装置7において、ロック装置7は、ハウジング1と、ロッド2と、操作部材3と、ロッド同士を接続した状態でそのロッド同士を離間する方向へ付勢する接続部材5と、ハウジングと操作部材との間に配置されて操作部材3が接続部材5の付勢力を介して操作状態から初期状態に切り換えられるときにその操作部材の揺動抵抗として働く付勢部材4とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】テコの原理を利用して扉を開け易くした建築用ラッチを提供する。
【解決手段】扉の壁面に接離する方向へ所定量回転可能に設けられ、かつその作動突片が扉の自由端部7aに設けられた錠箱8の窓から該錠箱内へと突入する操作部材と、作動突片に直接押圧されると共に、所定方向に付勢する付勢手段23の付勢力に抗して錠箱のフロント側又は後壁側のいずれかにスライドする摺動制御体24と、この摺動制御体24に直接又は仲介部材46を介して係合すると共に、該摺動制御体24の移動中にラッチ部材50の規制を解くラッチ規制部材54と、この摺動制御体24の先端部にその内端部が連係手段を介して連結されていると共に、垂直軸26を介して軸支されかつその先端部側に前記フロントから常に突出する係合先端部27bを有するスイング式押圧体27とから成る。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができるとともにとともに部品の強度や精度の低下がなく、窓枠にトリガー受けを取り付けるスペースがない場合であっても誤ロック防止装置を構成することができ、既設の窓用ロック装置に対して既設部品を取り外すことなく後付けで取り付けることができる誤ロック防止装置を提供する。
【解決手段】窓枠22に取り付けられる取付部材8、取付部材8により室内外方向へ揺動可能に支持されたトリガー9、トリガー9を室外方向へ付勢する弾性付勢手段11を備え、障子の開状態ではトリガー9が鈎状掛止片7の連結部7Bを当止して連動部材3の移動が阻止されるためロック操作部材2は操作不能となり、障子を閉じることにより掛止ピン19がトリガー9を弾性付勢手段11の付勢力に抗して揺動させてトリガー9の連結部7Bへの当止が解除されるためロック操作部材2は操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】取り付けられる框の面内方向内側から面内方向外側における装置全体の厚みを小さくすることができるとともに、意匠性の向上を図ることができる錠装置及びこの錠装置を備えた建具を提供すること。
【解決手段】戸先框23bの戸先面23b1に取り付けられて戸先框23bとの間に移動空間を確保するカバー61と、操作ハンドル41の操作に応じて中心軸回りに回転する角軸42bが貫通孔63aを貫通するよう設けられ、移動空間において角軸42bとともに回転するギア63と、ギア63の歯の一部と噛合してその回転に応じて移動空間をスライド移動するスライダ64とを備えた錠装置30において、スライダ64は、ギア63を貫通した角軸42bの先端部が挿通する挿通孔64bを有して成り、ギア63とスライダ64との間に介在してこれらが互いに接することを規制する規制片62d1,62d2を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】自動的に扉係止部材を固定状態にすることにより、両方の扉を一緒に開放するようにしたり、地震によって両方の扉に開放する方向に力が加わっても、固定金具が外れ、両方の扉がそのまま開放されることのない両開き扉の係止構造を提供すること。
【解決手段】両開き扉Dの一方の扉D1に、この扉D1を扉の枠部材Fに固定するための扉係止部材1を配設するとともに、この扉係止部材1による扉D1の固定及び固定解除を行う操作部材2を、一方の扉D1が閉鎖位置にあり、かつ、他方の扉D2が開放位置から閉鎖位置に移動するときに、この他方の扉D2が操作部材2に当接して、扉係止部材1を操作部材2が非操作状態の固定解除状態から操作部材2が操作状態の固定状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 日常的に施解錠操作が行えると共に、火災時には操作状況にかかわらず戸を施錠状態に維持できる施錠装置を備えた建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に支持された戸2と、戸の施錠装置3a,3bとを備え、施錠装置は、戸より突出して枠に係合する施錠位置と戸に没入する解錠位置とに移動可能な耐火性金属よりなるロッド棒4と、ロッド棒を突出方向に付勢する耐火性金属よりなる付勢部材5と、ロッド棒と連結されロッド棒を施錠位置と解錠位置とに移動操作可能な樹脂製の操作部6と、操作部と離間して戸に設けられロッド棒をガイドする耐火性金属よりなるスライドガイド具7とを有し、火災の熱で操作部6が溶融するとロッド棒4が付勢部材5の付勢力により施錠位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な構造で、部屋の内外から施錠および解錠を自由に行うことができる簡単な構造の引き戸用のロック装置を提供する。
【解決手段】第1の引き戸に第1の係合部材が設けられ、第2の引き戸に第2の係合部材が設けられている。第1の係合部材10は、上面が開放された箱体12内に、外力により箱体12から外部への突出、および箱体12内への収納を自在に行い得るように第1のシャフト13が設けられている。そして、箱体12の開放面には天板11が設けられ、その天板11には第1のシャフトを貫通し得ると共に、対向する相手方の係合部材からの第2のシャフトと嵌合し得る嵌合孔11aが設けられている。第2の係合部材も同様の構成で、この第1の突起部13aを押圧して突出させることにより、第2の係合部材の第1の嵌合孔11aと係合して施錠し、第1の突起部13aを下げることにより解錠する。 (もっと読む)


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