説明

国際特許分類[E05C19/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | ウィングを係止するために特別に設計されたその他の装置 (391) | 自動キャッチ,すなわちウィングを押し引きすることにより解除されるもの (136)

国際特許分類[E05C19/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E05C19/02]に分類される特許

1 - 10 / 123


【課題】ハートカム溝の底面の高低差を小さくし、ひいては小型化が可能なプッシュラッチを提供する。
【解決手段】プッシュラッチに、突出位置A1から第一落下段差71aを経て第一中間位置B1に至る第一カム溝71、位置B1から第二落下段差72aを経て没入位置C1に至る第二カム溝、位置C1から第三落下段差73aを経て第二中間位置D1に至る第三カム溝73並びに位置D1から第四落下段差74aを経て位置A1に至る第四カム溝74を有するハートカム溝70が形成された移動部材、およびハートカム溝70の底面に当接しつつハートカム溝70に係合する係合部材を具備し、第二カム溝72の底面のうち位置B1から第二落下段差72aに至るまでの部分を位置B1から第二落下段差72aに向かう上り坂とし、第三カム溝73の底面のうち位置C1から第三落下段差73aに至るまでの部分を位置C1から第三落下段差73aに向かう上り坂とした。 (もっと読む)


【課題】カムとピンとガイド溝との間に作用する摩擦を低減し、スライドドアの滑らかな動作が可能な工作機械のスライドドアの衝撃吸収機構を提供すること。
【解決手段】ピン12はスライドドア10が閉じる方向にスライドドア10と共に移動し、スライドドア10により戸枠8の開口部5が完全に閉鎖されるまでのいずれかに位置で、衝撃吸収・ドア引き込み機構部14のカム16により捕捉され、カム16に設けられたピン29,30を軸方向から見て、カム16が直線移動する範囲における、ピン12とカム16との間で作用する力の作用点の移動経路と、ピン12を捕捉するカム16をガイドするガイドプレート34のガイド溝32の直線部32aの中心と、ダンパ20の中心軸の3つの軸線が中心線38として一致している。 (もっと読む)


【課題】本体を壁面に配置するとで、扉付近の床面の清掃作業を容易に行うことができるとともに、引き戸や昇降窓等にも適用できるようにする。
【解決手段】扉に取り付けられる第1部材1にロックバー18を回転自在に支持し、開放状態の扉に対向する壁面に取り付けられる第2部材2のベース24内に傾斜カム241を形成した。ロックバー18は、傾斜カム241との当接によって回転し、棒バネ13の弾性力によって90度の回転角度位置毎に弾性的に保持される。ロックバー18は、先端部の長手方向が水平となる第1姿勢のときに第2部材2の受け具22の長孔221を通過してベース24に出入り自在であり、先端部の長手方向が垂直となる第2姿勢のときには長孔221を通過できず、ベース24内に停まる。 (もっと読む)


【課題】センターリング位置のずれを防止できるラッチストライカを得る。
【解決手段】ラッチストライカ10では、一つのコイルスプリング30が設けられたテンションプレート28が、ストライカ本体24の係合突部42に回転可能に係合されている。また、コイルスプリング30の付勢力によって、テンションプレート28の上方側の凸部28Aが、取付用ベース26に形成された収納部38の上内壁38Bを上方へ向かって押圧しており、下方側の凸部28Bが収納部38の下内壁38Cを下方に向かって押圧している。このため、コイルスプリング30による上方への付勢力と下方への付勢力とが等しくなり、係合突部42が取付用ベース26の高さ方向の中央となるセンターリング位置に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来対策に比べ、特に無理抜き荷重を用途に応じた大きさに確実・的確に変更できるようにする。
【解決手段】ケース1に配置されたカム溝付きの摺動体2と、摺動体をケースから突出する方向へ付勢するばね部材4と、摺動体に枢支され先端側爪32を摺動体内から突出して被係脱部材7を係止する係止状態と摺動体内に退避する係止解除状態とに切換可能な係合体3と、トレース部材5とを備え、摺動体がばね部材の付勢力に抗し移動されると移動後の位置にカム溝及びトレース部材を介し係止され、係合体が係止解除状態から係止状態に切り換えられるラッチ装置において、ケース内に配置されて、係合体が被係脱部材7を係止している係止状態で被係脱部材の引き抜き方向への引き力により係止解除方向へ揺動されるときに該係合体の揺動抵抗となって付勢力を蓄え、被係脱部材を引き抜くと蓄えた付勢力により係合体を再び係止状態に切り換える板ばね6を有している。 (もっと読む)


【課題】従来対策に比べ、特に無理抜き荷重を用途に応じた大きさに確実・的確に変更できるようにする。
【解決手段】カム溝付きの摺動体2と、摺動体をケース1から突出する方向へ付勢するばね部材4と、摺動体に枢支されて先端爪32を摺動体内から突出して被係脱部材7を係止する係止状態と摺動体内に退避する係止解除状態とに切換可能な係合体3と、トレース部材5とを備え、摺動体がばね部材の付勢力に抗し移動されると移動後の位置にカム溝及びトレース部材を介し係止され、係合体3が係止解除状態から係止状態に切り換えられるラッチ装置において、摺動体2に揺動可能に枢支され、係合体が被係脱部材を係止している係止状態で、被係脱部材の引き抜き方向への引き力により係止解除方向へ揺動されるときに係合体の揺動抵抗となって付勢力を蓄積可能な無理抜き荷重増大用の係止補強体6を有している。 (もっと読む)


【課題】 地震の振動によって引き出しが開くことがなく、既存の整理タンスの構造を大幅に変えることなく実現できるロック機能付タンスを提供する。
【解決手段】 本体の収納部の左右側板に第一ガイドレールを固定し、引き出しの左右側板に第二ガイドレールを固定し、ガイドローラを介して両ガイドレールが前後方向に摺動し得るように構成し、収納部の左右側板にプッシュオープン式挟持装置を固定し、引き出しの前面板後面に挟持部材に挟持される突出部を固定し、引き出し収納時は突出部が挟持部材に挟持されて引き出しがロックされるように構成し、収納位置から引き出しを若干押圧することにより、弾性体の付勢力によって挟持部材が前方の開放位置に移動することで、挟持部材による突出部の挟持状態が解除されるように構成し、弾性体による挟持部材の前方への移動に伴って引き出しが収納位置から前方に押し出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用材料に係らず、単純な構成で誤作動時に自動復帰可能な当接体及び当受体を有する可動体の可動装置を提供することが可能となる。
【解決手段】可動体110の可動装置1は、支持体100及び支持体100に相対的に移動する可動体110の一方に固定され、支持体100及び可動体110の一方から互いに離間して突出する複数の係合部13,14を有する当受体10と、支持体100及び可動体110の他方に設けられた基体21と、可動体110の移動方向に沿って移動可能に形成され、可動体110がその移動終了位置に移動する場合に係合部13,14のいずれかと係合する当接体22と、基体21及び当接体22間に付勢可能に形成されるとともに、付勢による基体21又は当接体22の移動を規制し、当接体22が複数の係合部13,14のいずれかと係合することで、基体21又は当接体22の移動の規制を解除可能な付勢機構と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】位置調整可能あり、かつ外力の影響を低減できる当受体を提供する。
【解決手段】一実施形態にかかる当受体は、支持体と前記支持体に相対的に第1方向にスライド移動する可動体とのいずれか一方側に固定される固定片と、一方の端部に形成され前記固定片に揺動可能に係合支持される被支持部と、他方の端部に形成され前記支持体と前記可動体とのいずれか他方側に設けられた当接体と係合する係合部と、を有する係合片と、前記係合片の係合部の位置を調整する調整機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で誤動作状態からの復帰を可能とするとともに部品の破損を回避でき
る可動体のアシスト装置を提供すること。
【解決手段】実施形態にかかる可動体のアシスト装置は、支持体と前記支持体に相対的に移動する可動体とのいずれか一方側に設けられる当受体と、前記支持体と前記可動体とのいずれか他方側に設けられた基体と、前記当受体と係合及び係合解除可能であり、前記基体に対して第1位置と第2位置に至る移動経路に沿って移動可能であるとともに、前記移動経路から退避する方向に移動しつつ揺動可能に設けられた当接体と、前記当接体を付勢する付勢機構と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 123