説明

国際特許分類[E05C19/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | ウィングを係止するために特別に設計されたその他の装置 (391) | 係止部材がばねで作られるかまたはばねで保持され,そしてばねの変形によってのみ動くもの,例.スナップ (48)

国際特許分類[E05C19/06]に分類される特許

1 - 10 / 48


【課題】ピンの操作性に優れ、かつ、複数の板状部材の締結後において、比較的簡易に締結を解除することができる。
【解決手段】ファスナー10は、座部13と座部13から突出する弾性変形可能な垂下部14とを有するグロメット11と、頭部30と頭部30から突出する軸部33とを有するピン12とを含む。座部13は、軸部33の鍔部32が嵌合される環状段差部17を有し、環状段差部17の内面にはカム面22が形成されており、垂下部14はその周方向において等間隔に配置された複数の脚部26を有し、脚部26は、座部13から下方に延びる基部28と、基部28の下端から内方へ延びる作用部29とを有し、脚部26間に間隙34が形成されている。ピン12は、頭部30の下方に位置し、その下端にはカム面22に倣う係合凸部45が形成された鍔部32と、軸部33の下端には先細部36が形成され、先細部36の下方には複数の突起状のガイド部39が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 室内に外気を導入して涼を求めたり、換気をしたりするためにサッシの引戸を少し開けたときに、泥棒がドライバー等を引戸と枠体に差し込んで引戸を持ち上げて、引戸を枠体より強引に取り外すことを防止する。
【構成】 サッシの引戸に断面が逆L字状の高さ調整板を取り付けるについて、逆L字状の高さ調整板の先端を、サッシの枠体の上部の内面またはガイトの下端に近接させるように、突出させてサッシの引戸の上部の内面に取り付けたサッシ用の後付け型取外し防止具。 (もっと読む)


【課題】戸を開く時の抵抗の軽減と、安定した戸閉状態の維持を両立させると共に、吸着力の調整が可能であり、戸の跳ね返り発生を減少させ、戸袋に収納する形式の引戸にも利用できるようなマグネットキャッチを、簡単構造で、かつ、既存の戸への取付けも容易なように、提供する。
【解決手段】戸11を枠体12に係着するため、その一方に磁石15を固定し、他の一方に薄板バネ2を片持ち支持方式で固定する。板バネ2は、磁石15と対面する部分の板厚や板幅を基部より大きくすることにより、できるだけ柔軟なものを使用しながら強い吸着力を得る。また、板バネ2の片端をネジ4で固定するための座板3を設け、その座板3を移動させて吸着力を調整できるようにする。更に、引戸11では、本装置を取付けることで発生する枠体12との隙間を埋める隙間防止材9を設け、装置を埋設する必要なく、取付け容易とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の閉鎖動作により自動的に筐体との間が締結され、施錠なしでも両者間が不用意に開離ないラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ装置1の第1締結体2は、筐体のような第1部材41上に、第2締結体3は、蓋体のような第2部材51上に、それぞれ固着される。部材41,51が接合するときに、締結体2,3が自動的に係合して部材41,51を締結する。締結体2のラッチレバー5が取り付け面43側に倒伏した締結位置で、それの係合部15が、締結体3のラッチアーム21の係合部28と自動係合するから、部材41,51間の締結忘れが生じない。錠前6による施錠も可能である。操作部19を押圧してラッチレバー5を非締結位置へ起立回動させると、係合部15,28間の係合が解除されるから、蓋体を容易に開放できる。 (もっと読む)


【課題】被操作物が再度開くダンピング現象の発生を防止する。
【解決手段】係合部21及びスライド面部23が形成され、開閉操作される被操作物110に連結され、開閉操作に伴って直線的に往復移動するスライドカム5と、スライドカム5の往復移動に伴って回転可能であり、当該回転によって係合部21と係合及び離脱すると共にスライド面部23に当接することが可能となっており、スライド面部と当接した状態でスライドカム5が摺動可能となっている回転カム7と、被操作物110が閉じる方向に回転カム7が回転するように付勢する付勢部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】中扉の補強が不要であるとともに、ロック手段を構成する係合部材と受け部材の係合が中扉の寸法精度や取付精度の影響を受けることなく良好に行われて中扉の全開状態が確実にロックされる車両用開閉扉を提供すること。
【解決手段】開閉可能な3枚の扉を車幅方向に設け、中央の中扉4をヒンジ8によって右扉5(又は左扉)に開閉可能に支持し、該中扉4だけを略180°回動させてこれを全開状態に保持するロック手段を設けた車両用開閉扉において、前記ロック手段を中扉4の開閉によって互いに係脱する板バネ(係合部材)18と受け部材20とで構成し、前記板バネ18を中扉4を支持するヒンジ8に設け、前記受け部材20を中扉4を支持する右扉5(又は左扉)に設ける。又、板バネ18が係合すると回転する樹脂カラー23を前記受け部材20に設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で、再ロックしてしまうのを防止することができるロック装置、及び収納箱を得る。
【解決手段】閉止状態の蓋14を開状態にするには、ユーザは、プレート18を押圧してプレート18を、軸部材18Aを中心に回動させる。プレート18を回動させると、止め部材30が回転軸18Aを中心に回動し、これと同時に、止め部材30の先端に形成されたフック部36も回動する。フック部36が回動すると、フック部36と係止部44とが非係止状態となる。そして、係止部44は、係止状態から開放されたフック部36と当接し、フック部36が係止状態に移行する(再ロックする)のが防止される。このように、安価な構造で再ロックしてしまうのを防止することができる (もっと読む)


【課題】低価格であって、腰を屈めることなく簡単な操作で、扉を開いた状態に維持でき、且つ前記扉を閉じ得る状態にできる扉止め装置を提供する。
【解決手段】扉側部材1は、固定筒3内に上下動自在に設けられ、山部と谷部を交互に設けると共に押圧子本体23のみが下端側から突出する押圧子2と、複数の突起部を有するリング状の回転カム4と、前記回転カムを下方に向って付勢する付勢手段とからなり、固定筒3に対して押圧子本体23を押し込む度に押圧子本体23の下端位置が上下に切り換わる。他方、床側部材8は、扉部側材1に近い側から中段部80→下段部81→上段部82の順序で高さ設定され、中段部80を越えるときには突起部は浅溝に挿入される位置に維持され、下段部81と上段部82相互間における押圧子本体23の行き来により突起部が挿入される溝が浅溝と深溝相互間で切り換わる。 (もっと読む)


【課題】配設位置の自由度を向上できるキャビネット及び、そのキャビネットが配設されたトイレユニットを提供すること。
【解決手段】サイドキャビネット10は、キャビネット本体11に対して扉12が上下方向に移動し、扉12が前面側に突出することなく開閉動作を行うことができる。よって、サイドキャビネット10の前面側のスペースが狭くても扉12の開閉動作を行うことができるので、サイドキャビネット10を狭い室内であるトイレT内に配設する場合の配設位置の自由度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 引き戸を閉める際に引き戸を弱い力で移動させても完全に閉めることができ、しかも引き戸が閉まった状態では、安定した状態で強い力で停止保持されるようにする。
【解決手段】 圧縮バネ8で付勢されるカム部材5が、圧縮バネ8のバネ力に抗して閉止位置と開放位置とで揺動自在となり、このカム部材5の受溝6に、引き戸側の係合ピン10が係脱自在な引き戸ストッパ機構1Aにおいて、カム部材5が開放位置にある場合に、圧縮バネ8のバネ力より小さい力でカム部材5を閉止方向に向けて付勢する補助バネ13を設けることにより、引き戸を閉めた際に確実に引き戸が閉まるようにし、また、閉まった状態で、引き戸が強い力で保持されるようにする。 (もっと読む)


1 - 10 / 48