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国際特許分類[E05C3/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 旋回または回転するボルトをもつ固定装置 (394) | ラッチ作用をもつもの (131) | ラッチに固着されず他の手段によって作動する操作ハンドルまたは同効の部材 (108)

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国際特許分類[E05C3/16]に分類される特許

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【課題】ハンドルの操作時に不注意により指や皮膚を挟まないこと。
【解決手段】台座に外向き凹所を形成し、この外向き凹所内に位置するハンドルの端部側の外壁面をカバーするカバー体の基端部を前記外向き凹所の外側開口端部に軸支し、その初期位置では該カバー体は前記台座の両側壁端部の端面に支持され、該カバー体はプッシュ式ハンドルを付勢バネのバネ力に抗してプッシュする際には前記外向き凹所に指が入り込むのを防止し、一方、前記プッシュ式ハンドルを初期位置へと戻した時には、前記指をカバー体の自由端と前記プッシュ式ハンドルの外壁面との間に挟まないように外方向へ逃げる、ラッチ錠用ハンドル装置。 (もっと読む)


【課題】設計・製造が容易な防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自動でも、手動でも、ラッチ固定機構部4によるラッチ3の係合部3eと防火戸の係合部材Hとの係合保持状態を解除可能であって、ラッチ固定機構部4が、自動でラッチ3の係合保持状態を解除する際に動作する第1のトリガ4fと、手動でラッチ3の係合保持状態を解除する際に動作する第2のトリガ4gを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プッシュ式ボタンの操作性を高め、併せてその高さ調整を簡易にし、デザインの自由度を高める。また、特定の者のみがプッシュ式ボタンの操作を行えるようにする。
【解決手段】プッシュ式ボタン4は開口P1に配置可能な操作ボタン5と操作ボタン5から延びるボタン軸6とを備え、操作ボタン5のプッシュ操作により、ボタン軸6を直動してラッチ2の回動端側を押圧し、ラッチ2をラッチ受け金具に対して離脱する方向に回動する。また、ボタン軸6の側方にソレノイド8が併設され、ソレノイド8のプランジャ81とボタン軸6との係合及びその解除により、ボタン軸6をロック及びアンロックする。 (もっと読む)


【課題】扉を開けるときの開放の負担を軽減できる扉の開放力軽減装置を提供する。
【解決手段】扉1の回動軸とは別に吊元近傍に回動軸4を設け、回動軸4に第1アーム7を固定し、第1アーム7の一端部と第2アーム8の一端部とを回動自在に連結し、扉1に固定部材9を固定し、固定部材9の一端部と第2アーム8の他端部とを回動自在に連結し、扉1の手前に回動軸4から延伸した扉開放操作部材11を設けた。 (もっと読む)


【課題】協体本体の開口を開閉する蓋の“がたつき”を防止可能なラッチ装置の提供。
【解決手段】ラッチ機構3を備えており、これは、蓋2介してハンドル10と対向する蓋2の内面2bに配置され、蓋2の内面2bの側へ延びる連結部32を有し連結軸部材30と、リンク部材50と、ラッチ部材60と、ハンドル10と前記連結部との間に、これらをそれぞれ旋回可能に連結する連結手段40とを含む。前記各部材の旋回過程において、連結軸部材30の連結部32のピン33の中心点Pが連結軸部材30の中心点Qとリンク部材50のピン65の中心点Rとを結ぶ仮想直線S上に位置する死点を蓋2の内方へ移動することで、ラッチ部62が筐体本体1の開口の近傍部を介してパッキング5を圧縮し、よって、蓋2の閉鎖状態を安定させることを特徴とするラッチ装置。 (もっと読む)


【課題】引き戸と開き戸の両方で使用可能であり、設置する際の設計が容易である鎌錠を提供することである。
【解決手段】
鎌錠1の構成部品は、ケース2、鎌片3、トリガー7、トリガー補助部材8、バネ9、リンク部材10、てこ部材11、姿勢補助部材12、スライダー13、ロック部53である。鎌錠1は、トリガー7がケース2に退入すると鎌片3がケース2から突出するように各部材をリンクさせ、トリガー7が単独で退入、突出可能である範囲を設け、トリガー7の動きと鎌片3動きが連動するまでに時間差を設ける。そのことにより、鎌片3の突出に猶予を持たせることにより、開き戸(ウィング戸)に用いたときの周辺部材の設計を容易にし、開き戸に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回装置であって、車両ドア(10)、特にガルウィング式ドアを通常の場合は車両の車体(36)に支持するとともに開放位置と閉止位置との間で旋回可能にする、旋回装置において、旋回装置が分離装置(18)を有し、この分離装置によって、車両ドア(10)が非常時に、特に、転倒の後、車体から取り外し可能になっている、旋回装置に関する。本発明はさらに、分離装置(18)を制御するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが解錠方向へ不正操作されない開閉体のロック装置を得、防犯性を向上させる。
【解決手段】開閉体のロック装置100において、開口枠11に、直動自在に設けられたスライダと、開口枠11に、第1支持軸を中心に揺動自在に固定された操作レバー27と、操作レバー27の揺動端に設けられ操作レバー27の揺動にスライダを従動させて直動させる連結軸と、第2支持軸を介して開口枠11に揺動自在に設けられ揺動端に設けられたセグメントギアをスライダのラックに噛合してスライダの直動に従動し開口枠11に設けられた開閉体13のストライク穴に係止又は係止解除可能なカマ状デッドボルト25とを具備し、操作レバー27の施錠端への揺動で第1支持軸と連結軸とが直動方向に沿う直線上に配置されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】従来より操作性に優れた錠システムを提供する。
【解決手段】本発明の錠システム70では、障子12を閉めてからポール操作部材73を操作することにより第2の錠装置71Bのポール80がラッチロック位置に移動して保持されて施錠状態になる。このときのポール操作部材73の操作に対してハンドルロック部材161が連動してハンドル35をロックし、第1の錠装置71Aが二重施錠状態になる。また、第2の錠装置71B側でポール操作部材73を操作すれば、第2の錠装置71Bが解錠されると共に、第1の錠装置71Aのハンドル35のロックのみが解除され、第1の錠装置71Aの施錠状態は維持される。これにより、障子12に対して外側からは障子12を開けることができないが、障子12の内側ではハンドル35のみの操作で障子12を開けることができる。 (もっと読む)


【課題】抽斗を有する家具において、施錠されている状態で引手操作ができない構造の家具を提供する。
【解決手段】収納状態の抽斗20には、筐体10との間に作用する第1の弾性部材の付勢力によって該抽斗を押し出す力が作用しており、前面部22に設けられ、指で押せば後方に移動し、離せば元の状態に復帰するプッシュ式引手を有し、この引手の前後動に連動するラッチ部材34が、ラッチ掛具36に係脱可能であり、上下方向に延設された鍵棒40が、施錠操作に連動して第3の弾性部材18の付勢力に抗しつつ該鍵棒の軸線40J回りに回転し、前記ラッチ部材に対応する高さ位置の鍵棒に係止部材44が該鍵棒と一体回転可能に装着されており、該係止部材は施錠操作によってラッチ部材に係止すると共に、開錠操作によって解除され、鍵棒と筐体の内壁面との間に亘ると共に、前記ラッチ掛具と一体に形成された鍵棒受け37を具備するよう構成する。 (もっと読む)


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