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国際特許分類[E05C7/04]の内容

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国際特許分類[E05C7/04]に分類される特許

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【課題】
上側扉と下側扉から構成された袖扉を備えた防火シャッター装置において、閉鎖時の下側扉のバウンドを防止してより確実なシャッター閉鎖を行う。
【解決手段】
袖扉付き防火シャッター装置において、袖扉を上側の第1扉体2と下側の第2扉体3とから構成する。第1扉体2には、下端面23から下方に突出可能なラッチ16が設けられ、第2扉体3の上端面32には、突出姿勢にあるラッチ16が係止するラッチ受け17が設けてある。ラッチ16は、第1扉体2が収納姿勢にある時および収納姿勢から閉鎖姿勢への回動時には上方に退避した退避姿勢にあり、第1扉体2が閉鎖姿勢にある時にのみ突出姿勢となり、閉鎖姿勢となった第2扉体3のラッチ受け17に係止する。 (もっと読む)


【課題】戸当たりがない両開きの扉に用いることが可能であり、前後何れからの閉動作においても、両開きの扉の閉状態を確実に保持することができる。
【解決手段】ラッチボルト11を出没可能に設けられるラッチ本体10と、ラッチボルト11の受孔21を有するラッチ受け部材20とを備え、ラッチボルト11の先端部の略中央に、垂直板12を形成すると共に、垂直板12が略中央に位置するようにして垂直板と直交する水平板13を形成し、垂直板12の両側に位置する、ラッチ受け部材20に摺接可能な水平板13の摺接面131を、垂直板13の先端に向かって窄まる傾斜面若しくは外側に凸の弧状曲面とし、受孔21の形状をラッチボルト11の先端部の垂直板12及び水平板13で形成される形状と略対応させ、突出するラッチボルト11の先端部が受孔21に略嵌合する両開き扉用ラッチ錠。 (もっと読む)


【課題】子扉の操作性の向上を図ること。
【解決手段】子扉の自由端部に設けられていると共に、プッシュ・プル式の操作部材に対する第1ケースの中に該操作部材の操作力によって所定量位置変位する第1作動部材を組み込み、また第1作動部材に連結する連結手段を第1ケースの中に垂直状態に設け、一方、戸枠に対する第2ケースの中に反転ラッチと係脱するラッチ係止片を軸支し、このラッチ係止片と係合する外端部は第2ケース内に入り込み、一方、連結手段と連結する内端部は前記第1ケースの内に入り込んだ連動杆を子扉に垂直状態に配設し、子扉の閉止位置に於いて、操作部材をプッシュ又はプルすると、第1作動部材、連結手段及び連動杆を介して、ラッチ係止片の係止状態が解除される両開扉の子扉の係止解除装置。 (もっと読む)


【課題】水平回動式扉の開閉にあたり、どちらの方向からも一方向にしか開閉ができないようにし、扉通行にあたり衝突の危険をなくす。
【解決手段】水平回動自在な扉を閉じた状態に保持するため、扉側に付勢されたロック爪L(5)とロック爪R(6)を対になる様に2本有し、その中間部にロック爪のロック解除機構を備えるカム2(4)を配置することで、閉じた状態からの開き方向は、操作部を引く事によって引き側ロック爪を解除し、押し側ロック爪は解除しない機構により引き側にのみ扉を開く事が出来る。開いた状態からの閉じ方向には、カム爪(1)が壁に押されカム1(2)とカム2(4)を従動することにより押し側ロック爪を解除する事と押し側ロック爪がロック溝に収まりロックすることによって扉を閉じた位置に係止できる。 (もっと読む)


【課題】観音開きの扉のそれぞれに把手が配設されたオフィス用の物品収納用家具の一方の扉に設けたロック装置を施錠することで他方の扉に設けたロック装置を作動させ、両扉を同時に施錠することのできるロック機構の提供。
【解決手段】第1扉Aと第2扉Bとを備えた観音開きの扉に各々操作レバーを備えたロック装置を有し、第1扉Aに備えられる第1ロック部4は、キーによる施錠操作により作動して操作レバーのロック解除機能を作動不能とする施錠杆を有し、施錠杆の動作により第1扉Aの端部から突出可能とされる押圧部47を第1扉の端部近傍に有し、第2扉Bに備えられる第2ロック部8は、押圧部47と対向する押圧受部87を第2扉の端部近傍に位置させ、押圧受部87が扉の端部から押し込まれたときに第2ロック装置の操作レバーのロック解除機能を作動不能とする施錠杆を有している。 (もっと読む)


【課題】建物の複数箇所に設けた引き違いガラス戸用補助錠を、一箇所で集中的に監視する。
【解決手段】各ガラス戸用補助錠10は、ガラス戸W11,W12の振動又は内側のガラス戸W12とロック体2の当接力を検知して、補助錠10の識別情報を含む警報信号を発する無線送信部21と、この無線送信部21を作動させる電源部27とを備える。各補助錠10の無線送信部21よりの警報信号が、前記複数の引き違いガラス戸からの侵入を監視する監視装置31に送信される。監視装置31は、前記警報信号を受信した際に、前記識別情報に対応する警報音、警報メッセージあるいは警報光を出力する出力回路36を備える。 (もっと読む)


【課題】開口部を観音開き式の扉で開閉するキャビネットにおいて、開扉時に誤って内側の扉を先に開扉することないことは勿論、他方の扉を開いたときに、内側の扉のハンドルをキャビネット本体の外側から目視可能でハンドルの位置の確認が容易である上、ハンドルを操作するのに扉裏面に手指を回し込む必要ないキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット本体1の開口部2を観音開き式の両扉3、4で開閉するキャビネットにおいて、閉扉時に両扉3、4の先端を重ね合わせてなるものとして先端を内側に閉じる扉3に設けた第1の鎖錠装置5を扉3の前面側で操作する鎖錠ハンドル51により上下動する鎖錠棒に設けた鎖錠部で鎖錠するものとして、他方の扉4の閉扉時に前記鎖錠ハンドル51を他方の扉4により覆わせて、他方の扉4に設けた第2の鎖錠装置6の鎖錠ハンドル61を該扉の表面に露出させる。 (もっと読む)


【課題】締付け施錠を容易かつ確実にすることができるようにする。
【解決手段】掛止本体100aとこれを掛止する受け金108とを有する掛止装置100において、掛止本体は、操作端部151とその反対端部である旋回端部152とが長さ方向に形成されるレバー本体102と、旋回端部を軸支する台座104と、操作端部と旋回端部との間に支持される掛け金106とを有する。操作端部には、掛け金を受け金に掛止する際に台座の操作端部と対向する位置に設けた留め金132に離脱可能に掛止するロック手段134が設けられ、このロック手段は、レバー本体の幅方向に往復運動可能である操作軸部136と、この操作軸部に取り付けられレバー本体が台座に対して閉じるように接近する方向に旋回すると留め金に離脱可能に掛止する係合部138と、この係合部を幅方向の外側に付勢して留め金に掛止させる第2弾性部材140とを含む。 (もっと読む)


【課題】一方の扉を用心錠で規制した小範囲で開いた状態で、室外の人が他方の扉に取付けした固定錠を解錠することを確実に防止して、防犯性を確保できるようにした両開きドアとする。
【解決手段】他方の扉3にロック装置20を取付け、このロック装置20は、室内側から操作部材23を操作することでロック部材22がロック位置、ロック解除位置に移動するもので、このロック部材22がロック位置の時には、固定錠10の可動体12が施錠位置から解錠に移動しないようにロックする構成とし、小範囲で開いた一方の扉と他方の扉との間の隙間から手を入れてロック装置20の操作部材23を操作しづらくして、固定錠10を解錠できなくした両開きドア。 (もっと読む)


【課題】 扉ロック装置を簡単に正確に取り付けることができる包装用台紙を提供すること。
【解決手段】 記包装用台紙の外周部を構成する枠部と、前記枠部の内方に位置し折罫線と切込線とによって囲まれ該切込線に切り込みを入れた状態で該枠部に対して前記折罫線にて折曲げ可能なガイド部とを備え、前記枠部の内方部分は、前記一のブロック及び前記他のブロックの係合部同士の係合させたブロック係合体の裏面を前記包装用台紙に対向させた状態で投影した大きさ・形状となっており、前記ガイド部は、前記切込線に切り込みを入れた状態で前記枠部に対して前記折罫線にて折曲した際に前記ブロック係合体の外周面に当接可能となっており、さらに、前記枠部には両開き式扉の扉同士の境界部に合致させて位置合わせをするための指標が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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