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国際特許分類[E05D15/40]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 垂直面内で可動の腕材で支持されたもの (110)

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国際特許分類[E05D15/40]に分類される特許

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【課題】壁面の所定高さに取り付けられた収納家具の跳ね上げ扉の開閉動作を円滑に行うことができ、また、扉の重量増加の起因となる幅方向に長い収納家具であったとしても跳ね上げ扉式を使用することができ、閉めるときに扉と開口部とが衝突するおそれのない収納家具。
【解決手段】収納空間8を構成する枠体2と、枠体2の前面に形成されて前記収納空間8に対して前記収納物を出し入れできる開口部9と、開口部9を開閉するための前面扉3とを備えた収納家具1であって、前記前面扉3を開閉するためのヒンジ部5は枠体2の上面に取り付けられ、前記前面扉3は前記開口部9を閉状態にする第一位置と、その第一位置から上方に向けて回動して前記開口部9を開状態にする第二位置との間で回動可能になっており、前記枠体2と前記前面扉3との間には、平衡位置を境に第一位置もしくは第二位置に向けて前記前面扉3を回動させるダンパー機構6を配置した。 (もっと読む)


本発明は、家具本体(1)並びに少なくとも1本の作動アーム(3)の手段により上下可動な少なくとも1体の跳扉(2)を含んだ家具に関する。作動アーム(3)は、跳扉(2)に連接状態で接続され、好ましくは水平軸周囲で回動できる。少なくとも1本の作動アーム(3)は、バネ装置(4)によって作用を受け、少なくとも1体の電気駆動装置(5)は、少なくとも1本の作動アーム(3、3’)に作用する。連結装置(40)は、電気駆動装置(5)と作動アーム(3)との間で機能し、連結装置(40)は、作動アーム(3)を開扉位置及び/又は閉扉位置との間の制限された回動範囲で少なくとも片回転方向に自由に作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 気密性の確保が容易であると共に、小角度傾倒位置又は大角度傾倒位置とする動作の信頼性が高い断熱内倒し窓用ステーを得る。
【解決手段】 第1アームの一端と第2アームの一端とを枢結し、第1アームの他端を窓枠2の縦枠23,24に対して回動可能にかつ上下スライド可能に取り付け、第2アームの他端を障子3の縦框33,34に対して回動可能に取り付け、第2アームの一端の突出部と係合する上下スライド可能な可動ストッパ61を備え、障子3を閉じた状態で、操作片62が気密材30を弾性変形させて縦枠体23,24及び縦框体33,34の対向面間の隙間を通過可能なように、操作片62の形状を薄板状として左右方向の外方へ延出させ、さらに屋内方向へ屈曲させた。操作片62により可動ストッパ61を障子3の屋内側から操作する。 (もっと読む)


【課題】窓2を大きくしなくても十分な換気性能が得られるとともに、開閉操作が容易で、構造も単純な窓2を設定することで、良好な屋根環境を得る。
【解決手段】切妻屋根1のように妻面のある傾斜屋根を有し、前記妻面の頂部に窓2を備えた住宅であって、傾斜屋根の内部には屋根傾斜に沿って天井を有する室内空間が形成され、窓2は、下枠6と屋根の傾斜に沿った上部枠5のみからなる窓枠3と、窓枠3の形状に合致した障子4とを有し、前記障子4は全面が室外に向かって移動し得るように構成された。 (もっと読む)


【課題】異形サッシの窓枠であっても、窓枠全体を換気開口として利用することによって内外の換気を効率よく行なう。
【解決手段】壁の開口部に嵌め込まれるサッシの窓枠1と、この窓枠1の開口部に配置された障子2とを備え、上記障子2をリンク機構24によって略水平方向に平行移動させるサッシの開閉機構において、前記窓枠1の内側には垂直に対向する複数の補助縦枠22を架設する一方、前記障子には前記補助縦枠22に相対する位置に垂直に対向する複数の縦桟17を架設し、互いに相対する前記補助縦枠22と前記縦桟7とを前記リンク機構24を介して連結した。 (もっと読む)


移動家具部材(5)、特に家具本体に水平回動式に連結された家具跳扉用、例えば頭上キャビネットの跳扉用の保持調節装置である。本装置は、家具部材(5)にカップリング可能で長さ調節機能を備えた少なくとも1つの作動アーム(10、10’)を含んでおり、家具部材(5)が閉状態である時に作動アーム(10、10’)の長さ、及び/又は作動アーム(10,10’)の支持点位置が調節可能であることを特徴とする。
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【課題】
折畳み式ドアを閉める際にドア構成部材間に指が挟まれることを防止できるように、その種の当該のヒンジを改良する。
【解決手段】
ヒンジ(9)、例えば、折畳み式ドア(2)の2つのドア構成部材(3、4)を連結するためのヒンジであって、それぞれドア構成部材(3、4)に固定可能な2つのリンク連接部品(10、11)を備え、前記ドア構成部材(3、4)間に隙間(15)が設けられるようにしたものが提供される。ここで、前記リンク連接部品のうちの少なくとも1つ(10)は、取り付け板(12、12’)に対して移動変位可能に支承されており、該リンク連接部品のうちの少なくとも1つ(10)は、力を及ぼす保持機構によって第1の位置に保持され、その力を越える力が加わると、第2の位置に移動変位可能であり、その際、前記ドア構成部材(3、4)間の隙間(15)が拡大するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 フラップドアが、什器本体の前方に突出して開放された際に、その突出部により下方が暗くなるのを防止する。
【解決手段】 机等の後端部上方に設置された筐体(什器本体)5における前面開口部を閉塞する跳ね上げ式のフラップドア7を、筐体5の上部においてほぼ水平をなす開放位置としたとき、フラップドア7の前端部が筐体5の前方に突出して保持されるようになっているフラップドア付収納什器において、フラップドア7における少なくとも開放時において筐体5より前方に突出する突出部を、透光性とする。 (もっと読む)


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