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国際特許分類[E05F1/08]の内容

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国際特許分類[E05F1/08]に分類される特許

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【課題】加える力の方向と、作用する方向とを、変える機構を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、力を受け止める移動部と、湾曲した屈曲部と、前記移動部と前記屈曲部との間に位置する突起部とからなり、前記屈曲部が一定の方向へ湾曲することに特徴がある樹脂ばねを用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねと組み合わされる移動体とから開閉機構であって、前記移動体が、前記樹脂ばねから力を受けて、回転または移動する開閉機構を用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねを有する支えと、前記支えを有する持ち手とからなる清掃道具を用いる。 (もっと読む)


【課題】管理者が扉の場所まで行かなくても、該扉の開閉状態を確認できるようにする。
【解決手段】火災受信機1から信号線Lを介して接続されると共に、前記火災受信機1からの起動信号を受信すると、ソレノイド7の可動片の移動によって平常時は開放する扉を閉鎖する自動閉鎖装置3において、平常時は、前記火災受信機1の起動信号によりオンして前記火災受信機1に作動応答信号を返信させる第1スイッチ5と、前記扉が閉鎖されるとオンし、前記扉が開放されるとオフする第2スイッチ11と、を有し、前記扉が手動により閉鎖されて、第2スイッチ11がオンしたときに前記火災受信機1の起動信号を受信すると、前記火災受信機1に応答信号を返信する応答回路9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも扉本体を安定させてスムーズに開くことができると共に、簡易な構成で開状態の扉本体を自動的に閉状態にまで復帰させる回転スライド扉を提案する。
【解決手段】上側アーム部8及び下側アーム部9によって扉本体4の移動を規制することで、扉本体4を回転と同時にスライド移動させると共に、スライド移動させる付勢力を回転力に変換して扉本体4を全閉状態にさせるようにした。これにより、扉本体4を全閉状態にさせる回転力を与えるための特別な部品が不要となり、当該特別な部品を用いない分だけ複雑な動作を回避でき、かくして、従来よりも扉本体4を安定させてスムーズに開くことができると共に、簡易な構成で開状態の扉本体4を自動的に閉状態にまで復帰させる回転スライド扉1を提案できる。 (もっと読む)


【課題】押出用付勢力を蓄積した状態で負荷を与えず、同時に用途や移動体の移動抵抗などに応じて初期付勢力を変更可能にして汎用性及び品質を向上する。
【解決手段】移動体11を固定体10の第1位置(閉位置)と第2位置(開位置)との間を移動操作する場合、移動体11及び固定体10の何れか一方に設けられて該移動体の移動を付勢部材4の付勢力により助けるアシスト装置1において、移動体11を第1位置又は第2位置へ移動する過程で第2位置又は第1位置方向への押出用付勢力を蓄積しかつ該蓄積された付勢力を保持し、移動体11の更なる同方向への移動により前記付勢力の保持を解放するラッチ機構(5,26)と共に、前記付勢力を変更する調整手段(6,23)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の前方に大きな空間を必要とすることなく扉を閉位置と開位置との間で移動させることができる収容装置を提供する。
【解決手段】前面2aに開口部を有する筐体2の側面内面に連結部材28を取り付ける。筐体2の開口部を開閉する扉3の背面3aに筐体側ユニット30を取り付ける。連結部材28と筐体側ユニット30との間には、第1、第2及び第3リンク41,42,43を配置する。連結部材28、筐体側ユニット30、並びに第1、第2及び第3リンク41,42,43とにより平行リンク機構を構成する。これにより、扉3を平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有し、既設の折戸に対しても容易に後付け施工が可能な折戸クローザーを提供する。
【解決手段】カム1、アーム2、カム付勢手段3、ダンパー4を備え、カム1の側面には、回動中心から等距離に形成された円周面と、前記回動中心からの距離が径方向の一方から他方へ向かうにつれ減少するように形成された傾き面とを少なくとも備えており、アーム2は、先端部分22が上記のレールRに沿って移動可能とされ、基端部分が上記カム1の回動中心と同心において回動可能とされており、カム付勢手段3は、カム1の傾き面に当接した際にカム1を回動させるものであり、ダンパー4は、前記カム1の回動動作を制動する。 (もっと読む)


【課題】風向きに影響をそれ程受けないで換気又は排煙を行い得る上に、、天窓本体に大きな風圧が作用しないようし得て大きな回転モーメントに起因する天窓本体及びこれを支持する部材等の破損を防止し得る天窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】天窓開閉装置1は、天窓開口4を囲繞するように配された天窓枠体5と、天窓開口4を開閉するように天窓枠体5に対して天窓開口4に直交するV方向に接近離反自在に配される天窓本体6と、天窓本体6を天窓枠体5に対してV方向に接近離反させる接近離反手段7と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を行わせるように接近離反手段7を作動させる作動手段8と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を案内するように天窓枠体5及び天窓本体6に連結されている案内連結手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】扉の開放時に躯体の内部に扉を取り込むことのできる扉のヒンジ装置の提供。
【解決手段】躯体Aに固定する取付基板2と、扉Bの背面に固定する取付板3と、前記取付基板2に植設する第1支軸8に回動自由に軸承し、揺動端4cを前記取付板3に回動自由に軸着して前記取付基板2に対して前記取付板3を扉の閉塞位置から開放位置に移動変換する第1アーム4と、該第1アーム4と協働して取付板3を支持すると共に扉Bの開放時に扉Bの揺動自由端bを迫り出し方向に誘導する第2アーム5とを有し、前記第1アーム4と前記取付基板2との間に常時扉Bを開放方向に回動付勢する巻きばね12を介挿し、第1アーム4若しくは第2アーム5のいずれかに係止して扉Bを閉塞位置に拘束し解放操作が可能なロック装置14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 扉開閉機構等の見栄えの低下と指の挟み込みを生ずることがないようにし、取付けが容易で小型化することができるようにすること。
【解決手段】 扉3と筐体2とにそれぞれ取付けられるべき第1と第2の取付け部材20、22とこれらの取付け部材の間にピボット止めされる2つのリンクアーム30、32とを含み、扉3を筐体2に閉じる位置と扉3を筐体2から開く開位置との間を可動的に保持し、リンクアーム20、22が半開き位置から閉位置又は開位置に僅かでもずれるとリンクアーム20、22を閉位置か開位置かに自動的に付勢するようにし、取付け部材20でリンクアーム30の一方の端部付近に一端がピボット止めされ他端がリンクアーム30の長溝48Gに沿ってスライドする揺動アーム44を含み、伸縮ばね42は、揺動アーム44を閉位置か開位置に付勢するようにリンクアーム30内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 扉開閉機構等の扉の筐体に対する前後方向の位置調節を他の方向の位置調節とは独立して行うことができるようにして相互に影響を受けることがないようにすること。
【解決手段】 扉3と筐体2とにそれぞれ取付けられるべき第1と第2の取付け部材20、22とこれらの取付け部材の間にピボット止めされる2つのリンクアーム30、32とを含み、扉3を筐体2に閉じる位置と扉3を筐体2から開く開位置との間を可動的に保持し、一方のリンクアーム32の先端を第1の取付け部材20に対して伸縮自在に位置調節して取り付けて取付け部材と扉の位置調節とは独立して扉の前後位置を調節することができる。 (もっと読む)


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