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国際特許分類[E05F1/10]の内容

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国際特許分類[E05F1/10]に分類される特許

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【課題】装置本体を家屋等の開口口を区画する枠体に取付け可能とする。
【解決手段】家屋等の開口口を区画する上枠体2の端部で、縦枠体3寄りに位置するところに取り付けられる装置本体6と、扉体Aの裏面で、蝶番5が取着された側端とは反対側に位置するところの取手が取着された側端の上方部に装置本体6に対応して取り付けられる被ガイド部材7とで構成され、装置本体6がこのようなところに取り付けられるように装置本体6に配設されるダンパーを直動式のものとし、かかるダンパーを扉体Aの閉成に際しては当該扉体Aの閉成速度を減速して静かに閉止するように作用させる一方、扉体Aの開成に際しては当該扉体Aの取手に大きな力を加えずに済むように作用させる。 (もっと読む)


【課題】扉開閉装置を筐体の正規の位置に位置決めでき、また、筐体への扉開閉装置の取付け作業も容易な支持部材付き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 支持部材付き扉開閉装置は、筺体1に取り付けることが可能な支持部材8と、支持部材8に取り付けられ、筐体1に対して扉2を移動させるための扉開閉装置4と、を備える。支持部材8は、筐体1の上板1a及び側壁1bのいずれか一方の前面に位置決め可能な第一の位置決め部10aと、筐体1の上板1a及び側壁1bの他方に突き当て可能な第二の位置決め部10bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】連結ロッドの扉開閉装置への取付け位置がずれるのを防止することができ、また取付け作業も容易な扉開閉装置ユニットを提供する。
【解決手段】扉開閉装置ユニットは、筺体1に取り付けることが可能な少なくとも一つの支持部材8と、筐体1に対して扉2を移動させるための一対の扉開閉装置4と、一対の扉開閉装置4の動作が同期化するように一対の扉開閉装置を連結する連結部材5と、を備える。支持部材8を筺体1に取り付けた後、連結部材5によって連結された状態の一対の扉開閉装置4の少なくとも一つを少なくとも一つの支持部材8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくできる回転体アシスト装置を得る。
【解決手段】回転体アシスト装置16はベース20、可動体としてのスライダー22、保持体としてのキャッチャー24、付勢手段としてのコイルスプリング26、制動手段としてのピストンダンパー28を備えており、ベース20にはレール部30が形成されている。また、コイルスプリング26によって付勢されるスライダー22の内部には、キャッチャー24を制動するピストンダンパー28が収納されており、ピストンダンパー28がキャッチャー24に対してコイルスプリング26と同じ側に設定されている。このため、制動手段が保持体を挟んで付勢手段と反対側に設定されている構成に比べて、部品点数を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】コイル形のばねを駆動源にして軽快に開閉でき、しかも、開閉ストロークの中途部から移動端へ向かって確実に閉じ操作できる折り畳みドアのアシスト装置を提供する。
【解決手段】コイル形の第1ばね21を備えた第1支援構造と、コイル形の第2ばね22を備えた第2支援構造と、両支援構造の状態を切り換える切換具60とでアシスト装置を構成する。第1ドアパネル1の移動端寄りに制動構造を設ける。たとえば、第1ドアパネル1を第1支援構造の第1ばね21で閉じ操作するとき、第1ドアパネル1の移動途中に第2支援構造の第2ばね22の付勢力を加えて、制動構造で移動を制動しながら第1ドアパネル1を移動端まで移動操作する。 (もっと読む)


【課題】簡素で組立容易な構造をもってアシスト機構を構成できるようにする。
【解決手段】受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12とを有しており、第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により可動体Dのアシストをなす。受け部材1の側方には制御ピン12に対する案内溝30を備えたスライダ3が備えられている。スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢される。案内溝30は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つ。受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に連動して回転することにより抵抗を発生する回転体を有する抵抗発生装置を備える構造において、ドアを開閉させたときに確実に動作する車両用ドアチェック装置を得る。
【解決手段】車両ボディ10と該車両ボディに回転取付軸を介して回転可能に支持されたドア11の一方に固定した、該回転取付軸に対して直交する回転軸49回りに回転することにより抵抗を発生する回転体45を有する抵抗発生装置30と、回転体と一緒に回転する従動リンク84と、車両ボディとドアの他方と第1ボールジョイント21、27を介して接続し、従動リンクと第2ボールジョイント28、87を介して接続した主動リンク22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扉装置の軽量化を図ると共に、開閉操作に支障を来さない気密構造・水密構造を提供する。
【解決手段】上扉と下扉とからなる折り戸を備えた貨物車両の荷箱の扉装置において、開口部の上方にはスプリング94を備えた巻き取りシャフト9が配置されており、折り戸の上方への移動に伴ってガイドローラ6の軸部60に連結したワイヤ92が巻き取りシャフト9に巻き取られ、折り戸の下方への移動に伴ってワイヤ92が巻き取りシャフト9から繰り出され、ガイドローラ6は下扉5の下端面51よりも下方に位置しており、上扉4の上端部、左右側部、下扉5の下端部、左右側部には、開口部閉鎖時に開口部の四周に密接する水密部材10A〜10Dが設けてある。 (もっと読む)


【課題】収納庫に設けられた扉に対する付勢手段の付勢力を、必要とされるスペース及びコストを抑えつつ、調整すること。
【解決手段】収納庫302に開閉自在に設けられた扉304を閉じる方向に付勢するバネ538の付勢力を調整する付勢力調整装置600が開示される。この調整装置600は、扉304の長手方向に沿って延びる基部610を有し、扉304の開閉動作に伴って長手方向に変位する凹部524c及び屈曲部538bがそれぞれ形成された第1接続部520及び第2接続部530であって少なくとも一方がバネ538を含む第1接続部520及び第2接続部530の間に配置される。基部610の一端には、凹部524cと係合する係合孔622が形成され、基部610の他端には、屈曲部538bと係合する係合孔632が形成されている。係合孔622及び係合孔632のうちの少なくとも一方が、長手方向に沿って形成された複数の係合孔を含む。 (もっと読む)


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