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国際特許分類[E05F15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウィングを開閉位置へ動かす手段;ウィング用チェック;他類に属さないウィング部品であってウィングの機能に関するもの (5,683) | ウィング用動力操作機構 (2,385) | 自動操作手段により制御されるもの,例.光電管,電波,サーモスタット,雨,火炎によるもの (540)

国際特許分類[E05F15/20]に分類される特許

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【課題】ガイドレールを備えた防火戸及びこの防火戸のガイドレールに沿って閉鎖するシャッターカーテンを備えた開閉体装置において非常信号の入力に応じて自動的に防火戸及びシャッターカーテンが閉鎖する場合に、防火戸及びシャッターカーテンの可動範囲内の安全性を向上できるようにする。
【解決手段】防火戸の回転移動前にこれから防火戸が回転移動することを音声や光などを用いて周囲の人に注意喚起することとした。これによって、防火戸の回転移動範囲やシャッターカーテンの閉動作範囲内に存在する人に注意喚起を促すことによって、安全性を高めることができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】外部リード線と接続が容易で、短時間に外部リード線との電気的接続ができるセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】端面に開口が形成され、少なくとも1つの電極を有したチューブ状のセンサ本体201と、センサ本体201の開口からセンサ本体201の内部に向かって挿入され、周面がセンサ本体201の内壁面に当接する挿入部303,挿入部303に設けられ、センサ本体201の外部に露出するコネクタ355,一端部側がセンサ本体201の電極に当接して前記電極に電気的に接続され、他端部側が前記コネクタ部のコネクタピンに電気的に接続される導電部401からなるエンドキャップ301とからなる (もっと読む)


【課題】感圧センサの作動領域を十分に確保し、部品点数の削減を図る。
【解決手段】取り付け本体部51にセンサ保持部58を設け、センサ保持部58の一端側と取り付け本体部51との間にセンサ収容部59を設け、センサ保持部58の他端側と取り付け本体部51との間にリード線収容部60を設け、センサ保持部58の他端側に各リード線71a,71bを外部に導出するためのリード線導出孔61を設けた。よって、感圧センサ70の長手方向に沿う途中からリード線導出孔61を介して各リード線71a,71bを外部に導出させることができる。従前の技術に比して、感圧センサ70の作動領域を十分に確保しつつカバーを省略して部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯していない状況でも警戒対象外の居住者等であるか否かを判別できるようにすることで、防犯性を確保しつつ、利便性を高めることができる警戒システムを提供する。
【解決手段】敷地11には住宅13が設けられ、住宅13にはログ記録部を有するホームサーバ20が設けられている。敷地11には監視カメラ33が設けられている。ホームサーバ20には監視カメラ33から敷地11内の各人の位置情報が入力され、その位置情報がログ記録部に行動ログとして逐次記録される。行動ログには被許可者フラグ又は不審者フラグが付され、敷地11内を移動する者が被許可者であるか否かを判別でき、判別の結果、移動者が被許可者である場合はその移動に応じて扉部25を開閉及び施開錠制御し、不審者である場合はその移動に応じて扉部25を閉鎖したり警告を発したりするように制御することとした。 (もっと読む)


【課題】左右両方向に開閉する開口幅の広い自動回転扉とし、閉口の過程で回転扉体は大きな慣性力を持つために障害物を検知しても直ちには回転を停止出来ず停止距離が必要であるが、回転扉体を障害物の手前で安全に停止させる。
【解決手段】両側壁2に内接する(又は外接する)形で収納側壁扉1と侵入阻止側壁扉10を設け、回転扉体3の外端部の回転方向に余裕を加えた停止距離の幅の袖扉4を備える。開口時に収納側壁扉1を反回転方向に収納し、袖扉4の回転と共に左右両方向に開口させる。扉が閉まり侵入が危険な開口幅となった時、袖扉4の回転と共に侵入阻止側壁扉10を反回転方向に閉め左右両方向から閉口する。閉口の過程で障害物11の検知により、袖扉4及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】取付位置のずれに起因して生じる障害物の検出精度の低下を抑制することのできる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、レーザセンサ20によって計測される検出物までの距離が最短となる走査角度である最短距離走査角度を取得する初期化処理を実行し、この初期化処理にて取得された最短距離走査角度が不揮発性メモリ13に記憶保持されている初期角度と一致しないことに基づいて、走査角度を補正する補正処理を実行する。そして、ECU10は、レーザセンサ20によって計測される検出物までの距離が、ECU10によって補正された補正済みの走査角度に対応した、車両ドアの端部までの距離以下であると判断されることに基づいて、検出物は車両ドアに接触する可能性のある障害物であると判定する。 (もっと読む)


【課題】降車時における足元の安全の確保を図ることのできる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、レーザセンサ20によって計測される車両の走行面までの距離と、不揮発性メモリ13に記憶保持されている、走行面範囲データ、乗員の平均的な足の大きさ以上の大きさを示す所定の大きさ、及び車両ドア90下方に相当する走査角度範囲に基づいて、車両ドア90下方の車両の走行面に乗員の平均的な足の大きさ以上の危険な窪みが存在するか否かを判定する。車両ドア90下方の車両の走行面に乗員の平均的な足の大きさ以上の危険な窪みが存在すると判定する場合には、ECU10は、警告音出力部60、表示部70、及び発光部80によって、車両ドア90の開扉時にユーザに注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】スイングドアに対して用いることができ、ユーザに痛みを感じさせず、且つ、指など、ドアに挟まれる可能性がある部分が人体の極一部であっても挟み込みを防止することができる車両ドア開度制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドア(スイングドア)30のドアミラー32の下部に設けたレーザセンサ9により、車両ドア30の表面に対し、車両ドア30が開扉される方向に所定角度ずれた走査平面を走査するようにレーザ光を送光するとともに、物体によって反射された反射光を受光する。このレーザセンサ9によるレーザ光の送光・受光結果に基づいて、人検出範囲40に物体が存在するか否かを判断するし、人検出範囲40に物体の存在が検知されたことに基づいて、車両ドア30の半ドア状態から全閉状態への閉め込みを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ラッチを解除した後、利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に第2検知信号を出力する中立検知第2スイッチ85と、変位体のクローズ動作後に行われる中立復帰動作の開始後、所定時間内に第1検知信号及び第2検知信号が検出されない場合に、開閉体の移動速度を低下させるブレーキ制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、を備えると共に、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域に復帰させる中立復帰動作を行うに際し、クローズ動作において検出された第1検知信号の切り替わりを示す切替情報を記憶し、当該切替情報に応じて中立復帰動作を行う制御ユニット90を備える。 (もっと読む)


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