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国際特許分類[E05F15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウィングを開閉位置へ動かす手段;ウィング用チェック;他類に属さないウィング部品であってウィングの機能に関するもの (5,683) | ウィング用動力操作機構 (2,385) | 自動操作手段により制御されるもの,例.光電管,電波,サーモスタット,雨,火炎によるもの (540)

国際特許分類[E05F15/20]に分類される特許

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【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】車速判定部8eにて走行中であるか否かを判別し、その判別結果に応じて保持時間設定部8fにて走行中ではない場合には第1の時間を、走行中の場合には第1の時間より長い第2の時間を保持時間として設定する。判定用基準値設定部8gで、モータトルクに対する負荷減少量のピーク値を所定時間保持し、トルクに対する負荷増加量とピーク値とを比較して挟み込みが生じたか否かを判別する。走行中にはピーク値を走行中ではない場合よりも長く保持することから、悪路走行時に減衰が長引くような外乱振動が起きても対応できる。また、走行中ではないと判定された場合には短い第1の時間だけ負荷減衰量のピーク値を保持するため、速やかな挟み込み判定を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】少ない操作回数で高い通信成功率を得られる遠隔制御システムおよび携帯機を提供する。
【解決手段】ユーザーが携帯可能な携帯機と制御対象に接続される受信機とを備える遠隔制御システムである。携帯機は、ユーザーの入力操作を受け付ける入力手段と、入力操作が実行されている間、当該入力操作に応じた操作信号を無線送信する操作信号送信手段と、第1の周波数帯および当該第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯の何れかの周波数帯に、操作信号を送信する送信周波数帯を切り替えるか否かを入力操作の内容、または通信の成立状況に応じて判定する周波数切替判定手段と、送信周波数帯を切り替えると判定した場合、操作信号送信手段が操作信号を送信する送信周波数帯を切り替える送信周波数切替手段とを含む。受信機は、操作信号を受信する操作信号受信手段と、操作信号受信手段により受信された操作信号に応じて制御対象を制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】開閉体を有する開口部における障害物の存在及び開閉体の位置を良好に検出可能な静電容量式障害物センサを提供する。
【解決手段】異なる周波数の交流信号を出力する複数の交流信号源15,16と、開閉体端部と枠体端部との何れか一方に設けられて開閉体端部と枠体端部との間に存在する障害物9との間の静電容量Csを検出する検出電極5と、開閉体端部及び枠体端部の他方に設けられた遮蔽電極7と、検出電極5及び遮蔽電極7に印加される交流成分f1,V1に基づいて、検出電極5と障害物9との間の静電容量Csを求め、障害物9が存在するか否かを判定すると共に、遮蔽電極7に印加されず検出電極5に印加される交流成分f2,V2に基づいて、検出電極5と遮蔽電極7との間の静電容量を求め、開閉体端部と枠体端部との距離を判定する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】サンルーフなどの車両用開閉体において挟み込みを検知し停止処理を行った際に、挟み込まれた物体に生じる荷重の最大値のぶれを小さくすること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体を制御する車両用開閉体制御装置であって、車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる力を推定する推定部と、電動モーターの状態に基づいて閾値を決定する閾値決定部と、閾値決定部によって決定された閾値と推定部によって推定された力とを比較し、前記閾値よりも前記推定部によって推定された力が大きい場合に停止信号を出力する判定部と、判定部から停止信号が入力された場合に電動モーターの回転を停止させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両を傷付けることなく簡便に当該車両が有する車両用ドアの開閉制御を行うことが可能なドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置100は、
車両に触れた利用者から発せられる骨伝導音に基づく車両の一部の振動を電気信号に変換する変換手段12を備え、当該電気信号に基づいて車両が有する車両用ドアの開閉制御を行うドア制御ユニット1を備える。また、ドア制御ユニット1は、骨伝導音を増幅する増幅手段11を含み、車両に備えられてある。 (もっと読む)


【課題】発光および受光の各素子数を増やすことなく、不検知帯をなくして物体検知の信頼性を高める。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍の監視エリアAに向けてスポット光を照射する複数の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアAからの反射光を受光する複数の受光素子31を有する受光部30とを含み、各発光素子21を順次交代的に点灯させてスポット光SPを監視エリアAに向けて照射するとともに、監視エリアAからの反射光を対応する受光素子31にて受光し、その受光量信号を所定の閾値と比較して、監視エリアA内に物体が存在しているか否かを判断する自動ドア用反射型センサにおいて、受光量信号を閾値と比較するにあたって、隣接する少なくとも2つの受光素子31から出力される各受光量信号を加算して閾値と比較する。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に備えられるヒンジドアを開扉する場合に、車両の後方から接近する物体が当該ヒンジドアに接触することを防止することが可能なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置100は、車両50の側面に備えられるヒンジドア51の開放端部52及び車室内方向側面部53の少なくともいずれか一方に配設され、ヒンジドア51の開扉に伴って車両50の後方の物体を検出する物体検出部3と、当該物体検出部3の検出結果に基づいて物体の移動速度を演算する移動速度演算部と、検出された物体の移動速度に基づいてヒンジドア51の開扉動作を制御するドア制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置設置時の配線作業や配線ミスを減少できる開閉装置通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、開閉体を駆動する開閉機を制御する開閉体制御装置と、開閉体制御装置の周辺に位置する1又は複数の周辺電装品(例えば、操作盤やリモコン受信機)との間で信号を有線通信する開閉装置通信システムに関する。開閉体制御装置若しくは周辺電装品からの複数種類の内部送信信号をシリアル信号に変換して共通信号線に送出する信号送信モジュールを、開閉体制御装置及び周辺電装品の少なくとも一方に搭載する。上述の共通信号線から到来したシリアル信号を分解して、所定の内部送信信号を抽出し、周辺電装品若しくは開閉体制御装置の内部に供給する信号受信モジュールを、周辺電装品及び開閉体制御装置の少なくとも一方に搭載する。 (もっと読む)


【課題】ドラフト現象を抑制・防止する風除効果を確保しつつ、通行性を向上させながら、装置構成が簡素な自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】自動ドアシステム10は、内側ドア14及び外側ドア16の一方の閉じ動作時において、当該一方のドアが、風除効果の得られる所定の幅まで、対応の開口部を閉じたときのドア位置を検知する第1リミットスイッチ51a,51bと、内側ドア14及び外側ドア16の一方が対応の開口部を完全に閉じたときのドア位置を検知する第2リミットスイッチ52a,52bと、第1リミットスイッチの検知結果又は第2リミットスイッチの検知結果を選択するためのモードスイッチと、モードスイッチによって選択されたリミットスイッチの検知結果に応じて内側ドア14及び外側ドア16の他方の開き動作を開始させる動作制御部と、を備える。 (もっと読む)


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