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国際特許分類[E05F15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウィングを開閉位置へ動かす手段;ウィング用チェック;他類に属さないウィング部品であってウィングの機能に関するもの (5,683) | ウィング用動力操作機構 (2,385) | 自動操作手段により制御されるもの,例.光電管,電波,サーモスタット,雨,火炎によるもの (540)

国際特許分類[E05F15/20]に分類される特許

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【課題】 窓ガラスの開閉位置が不感帯領域などの特定位置領域に属する位置であるか否かを検知する開閉位置検知手段の検知精度の悪化が抑えられたウィンドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 位置検知ユニット7は、出力軸3の回転駆動力により回転する回転部材と、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属しない位置であるときに回転部材に係合せず、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属する位置であるときに回転部材に係合し、係合時に回転部材を介して伝達される出力軸3の回転駆動力により回転作動する作動レバー73と、作動レバー73の回転作動に基づいて切り換え作動する不感帯領域検知スイッチ75とを備える。作動レバー73の回転作動に基づいて不感帯領域を検知するため、検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 挟み込みの検知精度の悪化が抑えられた挟み込み検知手段を備えたウィンドレギュレータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 異物の挟み込みによりウォームホイール61が挟み込み検知プレート65に対して相対回転した時にウォームホイール61および挟み込み検知プレート65の対向面にそれぞれ形成されている突片612と突片652が係合する。この係合により挟み込み検知プレート65が軸方向に移動する。このとき挟み込み検知プレート65は回転せずに軸方向に移動するため、挟み込み検知プレート65は挟み込み検知スイッチ66の可動片663に回転することなく接触する。よって挟み込み検知プレート65と挟み込み検知スイッチ66との接触時に回転による摩耗が発生しない。したがって、摩耗による挟み込み検知精度の悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】接触式センサ部と非接触式センサ部を併せ持ち、製造コストの低減を図ることができる挟み込み検知装置及びこれを用いた車両用電動ドアシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る挟み込み検知装置は、少なくとも2本の電極線を有する接触式センサ部と、前記電極線との間に静電容量を形成する少なくとも1本の容量検知電極線を有する非接触式センサ部とを併せ持つコードスイッチと、前記接触式センサ部及び前記非接触式センサ部と電気的に接続される検知回路と、前記検知回路と離間して設置され、前記電極線及び前記容量検知電極線の合計本数より少ない本数の接続線により、前記検知回路と電気的に接続される電子制御ユニットとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦格子を基調とする自動扉の障害物を安全かつ確実に感知することができる自動扉の障害物感知構造を提供する。
【解決手段】障害物感知構造は、正面および裏面と、左右の縦枠で画定される開口部と、を有する壁と、縦格子を主要部とし、壁の裏面に沿ってスライドして開口部を開閉する自動扉と、壁裏面寄りの縦枠箇所に設けられるタッチセンサと、を含む。 (もっと読む)


【課題】リモート操作により可動部を駆動する場合に、確実に注意喚起のための警報音を吹聴する注意喚起装置を提供すること。
【解決手段】車載装置を作動させる場合、作動させる車載装置に応じて注意を喚起させる警報音を吹聴する注意喚起装置10において、外部の送信機から送信された制御信号を受信する受信手段2と、制御信号に対応づけて、警報音を吹聴するか否かを定めた定義部と、警報音の吹聴のオンオフ又は音量が設定された設定内容を保持する警報音設定部6と、 前記制御信号を受信した場合、前記定義部を参照して受信した前記制御信号によるリモート操作が障害物干渉操作であるか否かを判定する操作判定部5と、車両周辺の障害物を検出する障害物検出部11と、操作判定部によりリモート操作が障害物干渉操作であると判定され、かつ、障害物検出部により障害物が検出された場合、設定内容に関わらず所定の音量で警報音を吹聴する警報発生部7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの閉作動が禁止されることで、該閉作動に伴う挟み込みを未然に防止することができる車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】シートベルトを引き出すショルダーベルトアンカがシートバックの車両幅方向外側の肩部に配置された車両シート1に着座する乗員の手指の挟み込みを未然に検出する静電センサ22を備え、ECU21は、静電センサ22により挟み込みが未然に検出されたとき、開状態にあるリヤドア12の閉作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の扉体が設けられた展示ケースにおいて、各扉体の前後移動の制御を安全に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、制御手段は、略面一状態から前方に移動された扉体6が閉塞可能位置に配置されているか否かを検出する扉位置検出手段51を有し、扉位置検出手段51の検出に基づいて、制御手段は、扉体6が閉塞可能位置に配置されていない場合に、扉体6とその扉体6に隣接する扉体6の各電動駆動手段13の駆動を阻止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、画像認識技術を利用した自動ドア開閉システムを実用に耐えられるものとすると共に、このような自動ドア開閉システムにおいて人の閉じ込めが起こらないようにすることである。
【解決手段】本発明に係る自動ドア開閉システム100,100aでは、顔認識技術によって自動的にドア110が開閉制御されるが、顔認識不能な状態となるおそれがある場合又は顔認識不能な状態に陥った場合、赤外線センサやタッチセンサ等の補助センサ610,610aによって緊急的にドアが開閉される。 (もっと読む)


【課題】
バッテリを電源とした無線式の障害物検知装置において、バッテリが消耗しているような場合であっても、障害物検知信号を送信可能な障害物検知装置を提供する。
【解決手段】
障害物検知ユニットは、座板4の可動部4bの上下動に連動して回転して発電する発電モータMを備えた発電部と、バッテリと、バッテリあるいは発電部を電源として動作し、可動部4bの上動に基づいて障害物検知信号を無線で送信する送信手段と、を備える。送信手段は、発電部及びバッテリが共に有効な場合には、発電部からの電力を用いて障害物検知信号を送信し、発電部、バッテリのいずれか一方のみが有効な場合には、有効な電源からの電力を用いて障害物検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の駆動力によって移動する開閉体に掛かった外力を挟み込みと区別し、開閉体による挟み込みを確実に防止する車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】駆動手段25によって開閉する開閉体15と、駆動手段の閉方向への速度の累積変化率(累積値)を検出する検出手段と、検出手段が検出した速度の累積値と、開閉体を上記駆動手段の駆動力のみによって閉方向に移動させたときの累積値である基準値との差分量が、第1閾値より大きい場合又は該第1閾値以下の状態が所定時間より短い間続いた場合は、次に上記差分量が上記第1閾値に比べて大きい第2閾値以上となったときに挟み込みが生じたと判定し、上記差分量が上記所定時間以上に渡って上記第1閾値以下になった場合は、次に上記差分量が上記第2閾値以上となっても挟み込みが生じたとは判定しない制御手段30と、を備える。 (もっと読む)


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