説明

国際特許分類[E05F15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウィングを開閉位置へ動かす手段;ウィング用チェック;他類に属さないウィング部品であってウィングの機能に関するもの (5,683) | ウィング用動力操作機構 (2,385) | 自動操作手段により制御されるもの,例.光電管,電波,サーモスタット,雨,火炎によるもの (540)

国際特許分類[E05F15/20]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でありながら、監視エリアの幅をセンサの設置環境に応じて1スポット光単位で調整可能とする。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍に設定されている監視エリアに向けて第1レンズ22を介して赤外線のスポット光を少なくとも一列並びとして照射する複数個の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアからの反射光を第2レンズを介して受光する受光素子を有する受光部とを含み、各発光素子21の素子間ピッチをW1とし、第1レンズ22が2つの凸レンズを含む2分割レンズで、そのレンズ中心間距離をW2として、発光部20側における各発光素子21と第1レンズ22とがW1>W2を満たすように配置されている自動ドア用センサにおいて、第1レンズ22を各発光素子21の並び方向に沿ってレンズ中心間距離W2分移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】センサの複雑な設定などを必要とせずに、迅速な応答時間で挟み込みを防止することができる自動扉の制御を可能にする。
【解決手段】速度算出部102による設定値以上の移動速度の算出により、いずれかの距離を計測した時点より物体が自動扉に到達するまでの到達予想時間を、計測したいずれかの距離と移動速度とより算出する到達時間算出部103と、到達予想時間が算出されると、到達予想時間の算出に用いた距離を計測した時点より到達予想時間が経つと自動扉を開状態に制御する開閉制御部104を備える。 (もっと読む)


【課題】、施設ゲート契約者が所有するリモコン端末器に応じて、施設ゲートを全開させる信号と、前記施設ゲートを所定の開放途中位置まで開放させる信号のいずれかを出力させるシステムにして、防犯や無断駐車防止を図る。
【解決手段】モータ8の駆動により開閉動作する施設ゲート2と、施設ゲート2を開放させる信号を出力する施設利用者のリモコン端末器3とを有し、
予め契約した施設利用者のリモコン端末器3は、施設ゲート2を全開させる信号と、施設ゲート2を所定の開放途中位置まで開放させる信号のいずれかを出力し、
施設ゲートの制御部5は、これらの信号のいずれかを受信して、施設ゲート2が全開位置、或いは、所定の開放途中位置まで開放させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】モータの温度特性の影響を抑制して、異物の挟み込みを好適に判断することができる車両用開閉体駆動制御装置を提供する。
【解決手段】DCモータの空走期間又は空走区間を経て該DCモータの駆動力によりバックドアを閉駆動する。空走区間に検出されたDCモータの回転速度と、その後に検出された現在のDCモータの回転速度との偏差である回転速度差の絶対値DNを演算し、該回転速度差の絶対値DNと絶対値検知閾値Taとの大小関係に基づき異物の挟み込みを判断する。空走区間に検出されたDCモータの回転速度に基づき、該DCモータの温度を推定し、推定されたDCモータの温度が高いときよりも低いときの方が異物の挟み込みの判断感度が高くなるように絶対値検知閾値Taを補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、幼児,子供の手指もドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる新規の自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動ドアとの間の隙間で手指の挟み事故等の発生を防止するために、該方立て等のドア側に触手した手指をドアから離す凹み斜面を設け、該凹み斜面の凹み奥に触手を感知してドアの走行を停止または反転させる感知センサーを設けたことを特徴とする自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】車両が有するドアの開動作をユーザの意思に沿って誤動作することなく適切に行うことが可能なドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置100は、車両の周囲の状況を検出する周囲状況検出部13と、当該周囲状況検出部13が取得した検出情報に基づいて、車両から当該車両の周囲に存在する物体までの距離を示す距離情報を演算する距離情報演算部14と、距離情報に基づいて、物体が車両から予め設定された判定領域内に存在するか否かを判定する物体存在判定部16と、判定領域内に存在すると判定された物体の少なくとも一部が、車両に更に接近したか否かを判定する物体接近判定部17と、物体の少なくとも一部が、更に接近したと判定された場合に車両が有するドアを開扉動作するドア制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】電圧・角速度・角加速度から制御サイクル毎に負荷推定値を算出する負荷推定値算出部8bと、走行中を判定する車速判定部8eと、走行判定に応じた判定用回数を判定部8cに出力する判定用回数設定部8fとを設ける。判定部により、負荷推定値が閾値以上になったサイクル回数が、非走行時と判定された場合には第1の回数連続することにより、走行時と判定された場合には第1の回数より多い第2の回数連続することにより挟み込みが生じたと判定する。悪路走行時の外乱振動に対して挟み込みの誤判定をしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実かつ速やかな挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】モータの回転速度と回転加速度と駆動電圧とから負荷推定値を算出し、起動終了までに負荷推定値が減衰している場合には振動外乱が無いものとして、第1の規定時間毎に記憶された各平均値を初期値に置き換え、直後の挟み込み判定では初期値に対して行うことからモータ起動特性による負荷変動の影響を排除した正確な挟み込み判定を行うことができる。負荷推定値が減衰していない場合には振動外乱の影響によるものと推定され、記憶されている各平均値を用いて挟み込み判定を行う。起動終了判定後さらに所定時間(第2の規定時間)を費やしてから挟み込み判定に移行するといった処理をする必要が無く、速やかな挟み込み判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


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