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国際特許分類[E05F15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウィングを開閉位置へ動かす手段;ウィング用チェック;他類に属さないウィング部品であってウィングの機能に関するもの (5,683) | ウィング用動力操作機構 (2,385) | 自動操作手段により制御されるもの,例.光電管,電波,サーモスタット,雨,火炎によるもの (540)

国際特許分類[E05F15/20]に分類される特許

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【課題】複数の検出エリアのうち装置から遠い位置の検出エリアであっても、検出エリアを正確に設定することができる自動ドアセンサ用の能動型物体検出装置を提供する。
【解決手段】プリズム体4P、9Pは水平な稜線Rで区画される複数のプリズム片PSを有して、検出エリアA1〜A5を遠くに拡大するように設定され、各プリズム片PSのプリズム面の鉛直面内における傾斜角度θは、水平方向の両端部で最小に、中央部に向かい次第に大きくなって中央部で当該傾斜角度が最大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】開閉制御装置を複数種類の開閉電動装置間での共用化を可能にする。
【解決手段】開閉制御装置10の制御部11は、複数の専用入力端子15b〜15dにそれぞれ対応する複数種類の制御モードが予め記憶されると共に、複数の専用入力端子15b〜15dのうちのいずれか1つの専用入力端子に複数種類のドア開閉電動装置のうちのいずれか1種類のドア開閉電動装置の挟み込み検出スイッチ6が電気的に接続されたことを検出することにより、いずれか1つの専用入力端子に対応する制御モードを1種類選択し、当該選択した制御モードに基づいて、出力端子13aに電気的に接続されるドア開閉電動装置の出力側電装品を制御可能になる。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンが有する気流的な遮断機能を、自動ドアが開いている時並びにその前後にだけ生かすようにした自動ドア連動型エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】建造物2の出入口3を開閉する自動ドア4に、その開放時に出入口3を気流的に遮断するためのエアーカーテン装置5を取り付けてなり、このエアーカーテン装置5は自動ドア4に組み込んだドアセンサ6に基づく「開」及び「閉」の情報のうち「開」情報を得ている間作動して、エアーカーテン7を吹き出し続け、自在に時間の設定が出来るタイマー8が組み込まれて、タイマー8がドアセンサ6に基づく「閉」情報を得た後作動して、タイマー8で自在に設定し得る時間の範囲内で、設定した時間経過後に、タイマー8からの「閉」情報を得て、エアーカーテン7を停止することで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】障害物に繰り返し衝突した後、障害物が除去されるとすぐに、速やかに、自動的に、扉にその当初の動作を継続させることができ、一方、扉と障害物との両方を保護する、簡単で信頼性のある扉閉止システムを提供すること。
【解決手段】[0034]扉を制御するためのシステムは、扉が、その行程の最初の位置から最終の位置まで、速度v1で第1の方向に駆動することを可能にし、前記制御システムは、扉の十分に高い正常動作速度v1と、記憶された衝突位置の近くで速度をv3<v1に低減することによって障害物と扉との両方への損傷を防止する意図とを両立させる設計によって、扉の行程上に位置する障害物への衝突を被ったにもかかわらず、扉を動作状態に保ち、前記障害物が除去されるとすぐに、扉が当初の動作を自動的に継続することを可能にする手段を備える安全機能を含む。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式ドアの安定した動作および開閉時間の実現と、安全性とを両立することができる電気駆動式ドアの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推力推定器17で速度検出値Vmから電気駆動式ドア1に発生している推力推定値Tmを推定演算し、この推力推定値Tmと補償後推力指令値Trとの偏差から外乱推定値Tdisを求め、この外乱推定値Tdisを加算器26で推力指令値Tbに加算して補償後推力指令値Trを出力する。電気駆動系13では、補償後推力指令値Trに従って電気駆動式ドア1を開閉するための推力Tを発生し、ドア駆動機構14を駆動して電気駆動式ドア1を制御する。また、外乱推定値Tdisから衝突力Fiを推定し、衝突力が一定水準以上である場合には、推力指令値Tmを変更する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉作動時の速度に応じた好適な感度で挟み込みを検出することができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】スライドドア1を開閉作動させる駆動モータ20と、該駆動モータ20によるスライドドア1の開閉作動時の速度を変更させるための操作を行う速度切替スイッチ22とを備え、スライドドア1が速度切替スイッチ22の操作に応じた速度で開閉作動するように駆動モータ20を駆動制御する。ドアECU10の挟み込み判定部15は、スライドドア1の開閉作動時における荷重に基づき該スライドドア1の挟み込みを判定する。ドアECU10の挟み込み荷重設定部14は、速度切替スイッチ22により変更されたスライドドア1の開閉作動時の速度が大きいほど、挟み込み判定部15による挟み込みの判定感度が低くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 犯人による自動ドアの損壊を事前に防止し、別途のセンサや判別装置等を設けることな、自動ドアの既存センサを共用することにより、装置全体の構成と取付設置が極めて簡単にできる自動ドアの防犯装置を提供することができる。
【解決手段】 ドア外側の感知エリア内に人が入ったことを感知する人感センサの感知により開閉する自動ドアにおいて、自動ドア近辺に人が存在することを感知してドアを解放状態に維持するためのビームセンサを有し、自動ドアモードと防犯モードとを切り替えるモード切替スイッチを設け、前記モード切替スイッチが防犯モードのときにおいて、前記人感センサのONにより作動する威嚇装置及び前記ビームセンサONにより作動する警報装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】力が弱い者でもドアを容易に開けることができる自動ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット8が、ドア2が全閉位置にある場合において、開閉駆動部20によってドア2が開方向に移動しない程度の大きさの予備付勢力をドア2に付与するように開閉駆動部20を制御し、かつ、位置検出部15によってドア2が全閉位置から所定距離以上移動したことが検知されたときには、ドア2が開方向へ移動するように開閉駆動部20を制御することを特徴とする自動ドア1の制御装置10。 (もっと読む)


【課題】ドアを自動で開閉作動させる際の利便性を向上することができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】スライドドア2を開閉駆動するパワースライドドア装置20と、スライドドア2に設置された第1及び第2カメラ3,4と、第1及び第2カメラ3,4により撮影された画像をパターン認識する画像ECU40と、画像ECU40により予め設定された利用者の判別対象物Oがパターン認識されたときに、スライドドア2が開閉作動を開始するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するドアECU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤感知が多発するという課題を解決して、かつ容易なシステムで、自動扉を動作できうるセンサモジュールおよび移動開閉体を提供する。
【解決手段】扉または窓に設置されて開信号を出力するセンサモジュールであって、複数の電極を有する検出部と、検出部にて検出された静電容量から前記検出部に対する被検出体の相対位置を連続的に検出して被検出体の動作を非接触で検出し、被検出体の動作が所定の動作入力であると判断したときに開信号を出力する制御部を有する。 (もっと読む)


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