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国際特許分類[E06B1/18]の内容

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【課題】簡易且つ安価な設備で金属製形材に樹脂材を強固に接合できる断熱形材の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、金属材間を樹脂材6で連結してある断熱形材の製造方法であって、樹脂材注入溝3、5を有する金属製形材1に塗装を施し、焼付け乾燥し、乾燥後の樹脂材注入溝3、5内の塗膜表面に加圧水蒸気を接触させた後、樹脂材注入溝3、5に樹脂材6を注入する。 (もっと読む)


【課題】 コーナー窓がサッシを設置してからその間にコーナー方立を挿入設置する構造であることによる施工性の悪さと気密不良等の問題点を解消する。
【解決手段】 コーナー方立20を,方立基体21と,サッシ縦枠6の交差連結面31をなし方立基体21のネジ受面28にネジ固定面33をネジ38締着する方立クリップ30に分離構成し,方立クリップ30の交差連結面31の先端に室外向き開口の受溝32を設置してサッシ縦枠6の室内向きアンカー突条8を受入れるようにし,上記ネジ38を仮締めして,コーナー方立20に対して隣接する片側一方のサッシ縦枠6を仮止め設置した後に,他方のサッシ縦枠6をその後に設置し得るようにし,またネジ38の本締めによりサッシ縦枠6双方を方立基体21に引寄せつつ室外側に押圧しその見付フィン7を方立基体21の気密材24に圧接し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシ框を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60、60を方形状に框組みしてなり、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能としてなると共に、見付方向内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するサッシ框であって、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って気密ライン48bを設けてなる起立部48と樹脂框42の取付部47とを備え、室内側の突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片44aは先端がグレチャン4に圧接すると共に、樹脂框42の取付部47を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易でかつ部品点数を低減でき、運搬・保管コストを低減可能であるとともに、縦枠および方立の中空部を介した空気ないし熱の出入りを防止して断熱性を向上させることができる出窓を提供する。
【解決手段】 縦枠3、方立、上枠および下枠からなる出窓本体を備え、縦枠3および方立が中空に形成されている出窓であって、縦枠3の中空部および方立の中空部の上端部および下端部の少なくとも一方が、中空部内法寸法よりも大きくかつ変形可能であり、所定の長さを有する気密材22を中空部内に圧入することにより閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横方向に方立を介在させて連設する複合窓枠において、金属製の縦枠と方立の室内側面を金属に比して熱伝導率が極めて低い樹脂により連続的に被覆して、連結部における連結強度の確保と、方立部における断熱性の確保と、方立部における室内側の意匠性の確保を図る。
【解決手段】本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、横方向連設する二つの窓枠1、2の縦枠1a、2a間に金属製の方立3を介在させて各窓枠1、2を連結させ、各縦枠の金属部と方立3とを係合又はネジ止めし、上記方立3の室内側面には樹脂製のカバー体15を取付けると共に、このカバー体15と上記各縦枠の樹脂部材とを略連続状としたことを特徴として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 左右縦枠を、室外側に位置するアルミニウム合金製形材と、室内側に位置する樹脂製形材とによって分離・構成したものにおいて、簡単な構成で、強度的に強い開口部装置を提供する。
【解決手段】 上下枠、及び左右縦枠3からなる枠体1と、この枠体1内に開閉可能に設けられた障子9、或いははめ殺し状に設けられたガラス窓とを備え、縦枠3は、室外側に位置するアルミニウム合金製形材31と、室内側に位置する樹脂製形材33とからなり、この樹脂製形材33は、アルミニウム合金製形材31にかしめられるかしめ部33aと、このかしめ部33aよりも室内側に位置し、かしめ部33aとは独立する中空部33bとを備えたものである。 (もっと読む)


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