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国際特許分類[E06B1/18]の内容

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【課題】透光面積が大きく、火災時に枠体12と防火板ガラス11との間に火炎を通す隙間を生じない防火板ガラスの取付構造体10を提供すること。
【解決手段】
耐熱板ガラスを用いた防火板ガラス11の周縁部を、上枠13、下枠15及び左右の縦枠から成る枠体12で保持して成る防火板ガラスの取付構造体10において、枠体12の上枠13を、建物躯体18の開口部に固定される外枠部材131と、外枠部材131に相対移動可能に嵌合され、防火板ガラス11の上縁部11aを保持する内枠部材132と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体の室内側に設けられる室内額縁材を室外側と断熱した状態でドアフレームに取付けることのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、ドア枠体5を構成する上枠20と左右の縦枠22は、金属枠の室内側に樹脂枠23が取付けられてなり、樹脂枠23の室内側には三辺に渡って金属製の室内額縁材30が取付けられ、室内額縁材30とフレーム体4は熱的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス42、43及び間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられ、シール材又は複層ガラスパネルに結合されたグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネルが具備された複層ガラスパネルの外周に沿って複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框とを有し、框のうち少なくとも1つの框50は、障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、該少なくとも1つの框の略全部がカバー部に隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、2枚以上の板ガラス42、43及び板ガラス間の外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端面を覆う帯状の外周テープと、複層ガラスパネルの端面を覆う部位から外周テープを貫通してシール材に挿入された突出部64を備えるグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネル及び複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を有し、戸先框は、見付方向の大きさが36mm以下であり、閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部がカバー部に隠蔽されるものとする。 (もっと読む)


【課題】障子を開放した際に、サッシ枠に設けられた開口部の全領域を有効に開放することができる窓サッシを提供する。
【解決手段】
窓サッシの障子31は、開口部20の閉鎖時にサッシ枠10を構成する縦枠14に当接する縦框35を有する。障子31が開口部20を最大に開放する最大開放位置に位置する際に、該障子31は縦框35の室内側側面全体が嵌め殺し窓部18の方立23にて覆われるように配置されるとともに、縦框35の縦枠14に当接する当接面39側には指掛け溝40が設けられている。障子31を最大開放位置に位置させると縦框35の室内側側面全体が嵌め殺し窓部18にて覆われて障子31が開口部20に残ることがない。 (もっと読む)


【課題】 異なるアルミ押出材を重合配置した上枠において、アルミ押出材間に生じることある隙間の発生を防止する。
【解決手段】 上枠12の長手方向中間の一方の部材12aに成形基板3を固定して、この一方の部材12aに重合配置した他方の部材12bの開口溝15に成形基板3を受け入れ、その下端に軸支した引寄せ回動片4を、他方の部材12bの上面でネジ杆5を回転して強制回動する。引寄せ回動片4の押圧突起44が、他方の部材12bに設置した引寄せ突起16を一方の部材12a側に押圧するから、他方の部材12bを一方の部材12aに引寄せ密着して、この間の隙間を解消して、外観のよい上枠とすることができる。 (もっと読む)


【課題】連窓や段窓などの複数の窓部を有した建具においても建て込み時の位置ずれや開口部の施工誤差を吸収可能で施工効率を向上させることができる位置決め部品および建具を提供すること。
【解決手段】位置決め部品10の当接部15を切り取らずに縦枠8,9に当接させて位置決め状態としたり、一方の当接部15を切り取り他方の当接部15を切り取らずに縦枠8,9に当接させて半位置決め状態としたり、両方の当接部15を切り取って位置調節状態としたりなど、窓部2の建て込み状態に応じて位置決めまたは位置調節の状態を適宜選択することができる。従って、建て込む際の位置ずれや開口部の施工誤差が生じていたりした場合でも、位置ずれや施工誤差を吸収することができ、方立3や縦枠8,9に加工を施して建て込み直さなくてもよいことから、施工効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】縦枠と横枠とを有する枠体と、該枠体に配置され、引き戸式に開閉可能な障子とを備える開口部装置であって、枠体のうち少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して設けられたカバー部を有し、障子は複層ガラスパネルと、該複層ガラスパネルの外周に沿って複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を備えるとともに、複層ガラスパネルの端部が框と接着手段により接着して固定されており、障子の框のうち戸先框は、見付方向大きさが35.5mm以下であり、障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部が記カバー部に隠蔽され、開口部装置の熱貫流抵抗値が0.287mK/W以上であるものとする。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1は、金属下枠11の室内側に室内樹脂下枠12が設けられ、金属縦枠31の室内側に室内樹脂縦枠32が設けられ、金属縦枠の室内障子が配される側には突出部31bが、室外障子が配される側には第1係合部と、突出部と見込方向略同位置に第2係合部とが、それぞれ形成され、金属障子と低断熱障子のいずれか1種を選択して枠体に納め、金属障子の場合の室内樹脂縦枠32は、室外障子が配される側で室外側端部が第2係合部に係合し、低断熱障子の場合の室内樹脂縦枠32は、室外障子が配される側では金属縦枠に固定される固定部と、固定部より室外側に延出し第2係合部を跨ぐと共に室外側端部が第1係合部に係合される延長部とを有する。 (もっと読む)


【課題】コーナーブロックを使用せずに方立1と上枠2及び下枠3とを連結することができ、外観意匠や組み立て性に優れ、コストが低く、断熱性にも優れる。
【解決手段】建物外壁の出隅部又は入隅部を構成する金属製の2組の開口部A、Bのそれぞれの開放側の端部を連結して形成したコーナー部に方立1を設け、2組の開口部A、Bの上枠2及び下枠3のコーナー側の端部は互いに切断して斜めに突合せ連結され、方立1の上下端をコーナー部の上下枠2、3の突合せ部に当接配置して固定し、上枠2、下枠3、縦枠4及び方立1の室外側に形成されたガラス保持部8と、上枠2、縦枠4及び方立1の室内側に設けられた着脱可能な合成樹脂製の押縁30、31、29(押縁部29a)との間にガラス35を挟持固定し、押縁30、31、29(押縁部29a)によって室内側に略一体の断熱面を形成した。 (もっと読む)


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