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国際特許分類[E06B1/18]の内容

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国際特許分類[E06B1/18]に分類される特許

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【課題】室外側からの雨水等の浸入を防止し水密性を向上する。
【解決手段】一方側分割方立2及び他方側分割方立3からなる左右一対の分割式の方立1を、少なくとも室外側角部で突き合わせた突合わせ部分1eの内側にタイト材10を配設する。前記タイト材10は、基部11と、この基部11から起立するとともに対面する対の脚部13、13が立設され、これら脚部13、13の先端部から直接的又は間接的に連続して室外側方向のみに突出する室外側突出部14を備えたシール部12とから構成され、前記室外側突出部14の外面部分に部材長手方向に沿って溝部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】枠材の構造にかかわらず共通して固定可能であり、また固定作業も容易なブリッジ材カバーを有するサッシを提供する。
【解決手段】方形状に枠組みしてなる枠体1内に障子を納め、枠体1は金属製の室外枠部材20と室内枠部材21とを樹脂製のブリッジ材22で連結してなり、室外枠部材20と室内枠部材21は、互いに対向する位置にそれぞれブリッジ材22を嵌合させる凹部23aを備えた固定面部23を備え、室外枠部材20と室内枠部材21の内周面には、各固定面部間を渡すようにブリッジ材カバー24が設けられてブリッジ材22が露出しないように被覆し、ブリッジ材カバー24は、室外枠部材21の固定面部23と室内枠部材20の固定面部23とに、ブリッジ材22のカシメ固定により形成される係合部28に対して嵌入固定される挿入部24bを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】枠体の見付方向寸法も大きくすることなく、アングル部材を固定する固定ネジとブリッジ材とが干渉しないようにすることができるサッシを提供する。
【解決手段】室外枠部材20と室内枠部材21は、互いに対向する位置にそれぞれブリッジ材22を固定する固定面部23を備え、ブリッジ材22は、枠体1の四周各辺の長手方向に沿ってそれぞれ見付方向内外に2本ずつ離隔して配設され、枠体1の室内側面には四周に渡ってアングル部材6が設けられ、アングル部材6は枠体1に対して固定ネジ25により固定され、固定ネジ25は室内枠部材20の固定面部23から2本のブリッジ材22間の領域に挿通される。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ材による断熱構造を有しつつ、枠体のスリム化を阻害しないサッシを提供する。
【解決手段】方形状に枠組みしてなる枠体1内に内外障子を引き違い状に納め、枠体1は、内外障子を納める金属製の室外枠部材20と、枠体1の室内側面を構成する金属製の室内枠部材21とを、樹脂製のブリッジ材22で連結してなり、ブリッジ材22は、枠体1の四周各辺の長手方向に沿ってそれぞれ2本ずつ配設され、室外枠部材20と室内枠部材21は、互いに対向する位置にそれぞれブリッジ材22を嵌合させる凹部23aを備えた固定面部23を備え、室外枠部材20と室内枠部材21の内周面には、各固定面部間を渡すようにブリッジ材カバー24が設けられてブリッジ材22が露出しないように被覆し、ブリッジ材カバー24は、固定面部間に嵌入固定される。 (もっと読む)


【課題】 躯体見込面が傾斜していても容易に下枠の取付角度を水平に設定できる内窓を提供する。
【解決手段】 下枠と、障子と、スペーサとを備え、下枠が、下面の室内側又は室外側の少なくともどちらかの位置にスペーサを有しており、スペーサが、高さ方向に積層した剥離自在な剥離部を有している。そして、下枠が、障子を左右方向にスライド自在に支持するレールを有しており、スペーサが、レールの直下に位置しており且つ下枠の略全長にわたって設けてある。さらに、剥離部の高さ方向厚さが、室内外方向の一方側よりも他方側が厚くなっている。 (もっと読む)


【課題】二重窓において内窓と外窓の間で円滑に排水がなされるようにして、額縁材を保護できるベース部材を提供する。
【解決手段】外窓50を構成する外枠体51の室内側に設けられる額縁材5に対して取付けられ、内窓1を構成する内枠体2の下枠11を底上げする基部31と、基部の室外端部から少なくとも外枠体51の下枠54の位置まで延びて額縁材5の下辺を覆うカバー部32とを備え、カバー部32はベース部材30が内窓1と外窓50の間の下辺に取付けられることで、室内側から室外側に向かう下方傾斜状の排水面32bを形成する。 (もっと読む)


【課題】既設の二重窓において内窓と外窓の間で円滑に排水がなされるようにして、額縁材を保護できるカバー部材を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる外窓50の室内側に内窓1が設けられる二重窓の、内窓1と外窓50の間の下辺に設けられるカバー部材30であり、内窓1を構成する内枠体2の下枠11に対して取付けられる固定部31と、固定部31の室外端部から少なくとも外枠体51の下枠54の位置まで延びるカバー部32とを備え、カバー部32はカバー部材30が内窓1と外窓50の間の下辺に取付けられることで、室内側から室外側に向かう下方傾斜状の排水面32bを形成する。 (もっと読む)


【課題】外窓の窓額縁に内窓を納める形態において、内窓の重量を支えるための内窓設置用補強体について提案する。
【解決手段】外窓10の窓額縁30に納められる内窓40の内窓下枠41を下側から支持するための内窓設置用補強体1であって、前記内窓設置用補強体1は、前記内窓40の内窓下枠41と前記窓額縁30の下額縁31の間に配置され、前記内窓設置用補強体1は、前記外窓10の重量を下側から支える支持部材(窓台12)に直接的に支持される固定脚部2を有し、前記内窓40の重量による下向きの荷重が、前記内窓設置用補強体1の前記固定脚部2を介して前記支持部材(窓台12)に作用する、構成とする。 (もっと読む)


【課題】窓取付用の開口部の下内面が内窓の下枠に負荷する障子重量で変形することがない二重窓とする。
【解決手段】窓取付用の開口部1の室外側に外窓2を取り付け、室内側に内窓3を取り付けた二重窓において、前記開口部1の下内面1bに下枠アタッチメント8を取り付け、前記内窓3の窓枠3aの下端部を下枠アタッチメント8に接して取り付け、その下枠40の負荷する障子重量が下枠アタッチメント8の全体で支持し、開口部1の下内面1bの一部分に応力が集中しないようにして、その下内面1bの変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】外窓と内窓との間の閉鎖空間の空気中の水分を吸収させるだけでなく、上記閉鎖空間の空気との間で吸放湿する吸放湿部材を用いて、上記閉鎖空間を長期にわたりある程度温度が低下しても結露しない環境に保持する結露抑制構造を提供することにある。
【解決手段】二重窓の建物開口部におけるガラス面2aを備えた外窓2とその内側において窓枠4に設置される内窓3との間の空間5に対面させて、上記空間5の空気との間で吸放湿する吸放湿部材6を配設し、該吸放湿部材6は、雰囲気空気との間での吸放湿作用を有する炭材7を多孔の収容部材8内に収容することにより形成する。 (もっと読む)


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