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国際特許分類[E06B1/18]の内容

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国際特許分類[E06B1/18]に分類される特許

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【課題】コストの上昇を抑えて、すっきりとした外観を付与できるとともに、雨水等の侵入を防止できる窓サッシを提供すること。
【解決手段】窓サッシ1は、上枠11および左右の上窓側縦枠12を有する上窓10と、下枠21および左右の下窓側縦枠22を有する下窓20とを備える。上窓10および下窓20は、上窓側縦枠12の下端部と下窓側縦枠22の上端部とが、左右のそれぞれにおいて互いに突き合わされるように配置される。上窓側縦枠12および下窓側縦枠22の突合部分Aの間には、無目部材30が掛け渡される。無目部材30は、その上側に上窓10の下枠となる上窓部32が形成され、その下側に下窓20の上枠となる下窓部33が形成される。突合部分Aの窓外側には、上窓側縦枠12および下窓側縦枠22の接合を補強する補強板50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1に室内外障子4、5を納めてなるサッシにおいて、枠体1は、金属下枠11と室内樹脂下枠13とから構成される低断熱下枠と、金属縦枠31と室内樹脂縦枠33とから構成される複合縦枠とを有した低断熱枠体と、低断熱下枠に中間樹脂下枠12aを設けて構成される中断熱下枠と、複合縦枠とを有した中断熱枠体と、のいずれか1種を選択し、低断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と板状の樹脂框体42とからなる低断熱框体に複層ガラスを納めた低断熱障子を低断熱枠体に納め、中断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と中空部を有した樹脂框体42とからなる高断熱框体に複層ガラスを納めた高断熱障子を中断熱枠体に納めてなる。 (もっと読む)


【課題】障子の金属製框材自体に樹脂等の断熱部材を結合させなくても断熱性および意匠性に優れるとともに、コストも低減することができ、しかも採光面を大きくする。
【解決手段】窓枠2と窓枠2の内側に配置された障子3とを備え、障子3の框材を金属製の框材から構成し、窓枠2を屋外側に面する金属製の金属枠2aと屋内側に面する合成樹脂製の樹脂枠2bとを結合した構成とするとともに、樹脂枠2bによって障子3の閉鎖時に障子3の框の屋内側見付面を覆うように形成し、かつ樹脂枠2bのうち少なくとも上枠12および左右の縦枠14の各屋内側見付面を建物を構成する室内壁1bで覆う。 (もっと読む)


【課題】 下面に取り付ける上枠の屋内側ねじ止め部がねじを屋内側から螺入するものと下から螺入するものとでねじ止め方向が異なる上枠であっても取り付けできる無目材を提供する。
【解決手段】 本発明の無目材1において、上枠ねじ止め用竪壁39の先端を下方に向けて無目本体ねじ止め用竪壁37を補助材取付凹部21を構成する屋内側壁21aに屋内側から螺入するねじ36で固定すると共に、補助材取付凹部21から突出した上枠ねじ止め用竪壁39を屋内側から螺入するねじ47で上枠7に固定することと、上枠ねじ止め用竪壁39の先端を上方に向けて補助材取付凹部21内に配置して無目本体ねじ止め用竪壁37を補助材取付凹部21を構成する屋内側壁21aに屋内側から螺入するねじ36で固定すると共に、上枠ねじ止め用横壁41を下から螺入するねじ57で上枠7に固定することのいずれかを選択自在としてある。 (もっと読む)


【課題】外窓の閉め忘れによる内窓の故障を未然に防止することができる二重窓用外窓の閉め忘れ防止システムを提供する。
【解決手段】外窓12が開いていることを検知する第1のセンサ110と、内窓14が閉じられていることを検知する第2のセンサ112と、アラーム発生器114と、第1のセンサ110及び第2のセンサ112からの検知信号に基づいてアラーム発生器114を制御するCPU116とを備える。CPU116は、第1のセンサ110から外窓12が開状態であることを示す検知信号が出力され、かつ、第2のセンサ112から内窓14が閉状態であることを示す検知信号が出力されると、アラーム発生器114に警報を発するように制御する。これにより、外窓12が開いていた状態で内窓14を閉めると、アラーム発生器114から警報が直ちに発するので、住人は外窓12が開いていることを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ木複合サッシ等の窓サッシにおいて、初期投資の増大等の不具合を回避しつつ、アルミニウム等の金属製の外枠材で発生する結露水が、内枠材の木部に浸潤するのを防止する。
【解決手段】 木部(24)と樹脂部(25)とからなる複合角材(56)の表面を切削加工することで内枠材(23)を形成し、その内枠材(23)の樹脂部(25)を、金属製の外枠材(22)の室内側に接合する。 (もっと読む)


【課題】 隣接配置した下枠と床材とを接続するために別体の樹脂製の接続部材を配設した場合に良好な収まりを確保できる開口部の構造を提供する。
【解決手段】 接続部材6の垂直片部6aの屋内側面に屋内側に突出する突条部8を接続部材6の他の部位よりも柔らかい軟質樹脂で形成する。下枠3の屋内側端部と床材5の屋外側端部との隙間4に接続部材6の垂直片部6aを挿入したときに、上記突条部8を床材5の屋外側端部の端面に弾接し、この弾性反力で接続部材6の垂直片部6aを下枠3の屋内側端部に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 回転開閉する既設の外開きサッシを同種新設の外開きサッシを設置して2重サッシに改装する。
【解決手段】 既設サッシ戸22と新設サッシ戸32とを一体化して,既設サッシ2の開閉用ヒンジを取り外し,新設サッシ戸32を開閉するヒンジ33によって双方のサッシ戸を同時開閉自在とし,また上記サッシ戸双方の一体化を戸先側でヒンジ41連結するとともにその近傍で係脱自在にロック42連結し,該ロック42を解除することによって同時開閉状態で新設サッシ戸32に対して既設サッシ戸22を単独開閉自在とし,サッシ戸間のガラス清掃を可能とする。新設サッシ3の気密措置に加えて,既設サッシ2と新設サッシ3間を気密に封止することにより断熱,遮音,結露防止,防塵等に優れた改装2重サッシとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 既設の片引きサッシをそのまま残存使用して断熱性や遮音性を有する改装片引き2重サッシを形成する。
【解決手段】 既設片引きサッシ2の設置された改装開口面のコンクリート躯体1顎部11に新設サッシ枠41を固定することによって上記既設片引きサッシ2の室外側に新設片引きサッシ4を設置して,既設片引きサッシ2を残存使用して2重サッシ化する。既設サッシ戸23と新設サッシ戸43の縦框232,432にピース状複数の連結金具5によって同時開閉自在に連結する一方,該連結金具5をその着脱ネジ54を外すことによって単独開閉自在としてサッシ戸の清掃をなし得るようにし,また連結金具5で連結することによって既設片引きサッシ2の既設クレセント24の操作によって双方のサッシ戸23,43の一体の施開錠をなし得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 上窓の下枠と下窓の上枠との間の室外側に隙間が開くことを確実に防止できる段窓の提供。
【解決手段】 無目1と、上窓2と、下窓3とを備え、上窓の下枠4は、室外側端部に位置する室外側垂下壁7と、室外側垂下壁の室内側面から室内側に突設した延出部8とを有し、無目1は、長手方向端部に上窓の下枠4端面より側方に突出し上窓の縦枠9端面32と対向する突出部10を有すると共に、室外側先端部に設けた押え部11と、室内外方向中間部の上面に設けた下枠係合部12と、下枠係合部よりも室内側の上面に設けた下枠載置部13と、下枠載置部よりも室内側の上面に設けた下枠ネジ止め部14と、室内外方向中間部の下面に設けた上枠係合部15と、上枠係合部よりも室内側の下面に設けた上枠被載置部16と、上枠被載置部よりも室内側の下面に設けた上枠ネジ止め部17とを有し、上窓の縦枠9端面32で無目の下枠係合部よりも室外側の突出部10上面を押圧すると共に無目の押え部11で上窓の下枠の延出部8を押圧し、延出部8又は室外側垂下壁7を下窓の上枠上面6に押し付けている。 (もっと読む)


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