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国際特許分類[E06B3/50]の内容

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国際特許分類[E06B3/50]に分類される特許

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【課題】閉じ状態で表面をフラットな面とすることができると共に、部品点数が少なく、単純でコスト安な建具とする。
【解決手段】枠体3にスライド障子5とスイング障子6を取り付け、このスイング障子6を閉じ姿勢と開き姿勢とに亘って面外方向に揺動自在とし、このスイング障子6が閉じ姿勢でスライド障子5が閉じ位置の閉じ状態では、各障子の表面5a,6aが面一に連続してフラットな面となり、前記スイング障子6が開き姿勢のときにはスライド障子5をスイング障子6と干渉せずに面内方向に移動して開閉でき、障子を面外方向に平行移動する部品が不要であるので、部品点数が少なく、単純でコスト安な建具とする。 (もっと読む)


【課題】室内側から建具体を簡単に取り付け、取り外しできると共に、作業中に誤って建具体から手を放しても建具体が落下することがない建具とする。
【解決手段】枠体1の左右縦枠12にガイド部材4を取り付け、建具体としての網戸3の左右縦框32には、前記ガイド部材4に挿入するガイド溝34を長手方向に連続して設け、室内側から網戸3をほぼ水平姿勢として枠体1と障子2との間の開口部を通して室外側に移動してガイド溝34をガイド部4に挿入し、ガイド部材4を支点として網戸3を直立姿勢に回動できるようにし、前記ガイド溝34にガイド部材4と接して網戸3が下方に移動しないように規制するストッパー部材5を設け、網戸3から手を放しても落下しないようにする。 (もっと読む)


【課題】開き戸機構付き引き戸装置において、引き戸体の開閉作動が静粛になるように構成する。
【解決手段】引き戸体5を、上部バー6と、戸袋体1とともに開閉揺動する本体部7とにより構成する一方、前記本体部7と戸袋体1との間に、本体部7の戸尻側端部に設けられる支持受けローラ14と該前記支持受けローラ14を移動自在に支持するべく戸袋体1に左右方向長尺状に設けられる支持レール15とにより構成した第一支持手段と、本体部7に左右方向長尺状に設けられる支持受けレール16と該支持受けレール16を相対移動自在に支持するべく戸袋体1の戸先側端部に設けられる支持ローラ17とにより構成した第二支持手段とを設け、支持受けレール16の戸先側部位に、戸先側ほど下方に突出する傾斜状のガイド面18eを有したブロック体18を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 その高さが天井まで届かない移動式パネルを備えた間仕切り装置の提供。
【解決手段】 移動式パネル3はその上端中央に吊車28を取付け、該吊車28の両サイドには高さを低くしてガイド29,29を設け、又移動式パネル3の両側端には隙間防止材38,38を取付けると共に、隣り合う移動式パネル3,3が接合する際に隙間防止材38,38が当接しないように表面側と背面側に取付け、そして、ビーム2に形成した上レール37,37には吊車28を載せ、ガイド29,29は上レール37,37から下方へ延びるガイド片41,41に拘束され、両ガイド片41、41にはガイド29,29が外へはみ出すことが出来る切欠き部42a,42bを互い違いに設け、移動式パネル3の回転方向を一定方向と定めている。 (もっと読む)


【課題】人が通過する扉や、押し入れ等の物置やキャビネット等に使用できる引き戸兼用開き戸を提供すること。
【解決手段】扉の四隅に設けられた空間に、操作部の操作によって引き戸から開き戸に、又はその逆に変換させることができる変換機構を設けてあり、前記変換機構は、上枠レールに対してガイド部が上下方向に出没すると共に前記ガイド部の突出位置又は没入位置で固定でき、下枠レールに対してガイド部が上下方向に出没すると共に突出位置又は没入位置で固定できる (もっと読む)


【課題】利用形態に応じて開口部の大きさを柔軟に変更でき、使い勝手の良い、多様なニーズに対応できる合理的・経済的な扉構造を提供する。
【解決手段】 この扉構造は、開口と、折り重なる方向に相対回転し得るように2つのパネル25a、25bを連結して成る開口開閉用の扉25と、前記2つのパネルを扉として一体的に作動するように解除自在に結合する結合機構La、G等と、前記結合による扉が所定角度旋回して開口一端側に平行移動するのを支持する支持機構R、W等と、を含む。 (もっと読む)


【課題】利用形態に応じて開口部の大きさを柔軟に変更でき、使い勝手の良い、多様なニーズに対応できる合理的・経済的な扉構造を提供する。
【解決手段】 この扉構造は、開口と、第1パネル5aおよび第2パネル5bを連結して成る開口開閉用の扉5と、第1パネル5aおよび第2パネル5bを扉5として一体的に作動するように結合して、開口を全面的に開閉するために扉を片開き式に開閉させ得る第1作動機構Laと、前記結合を解除して、開口を部分的に開閉するために第1パネル5aに折り重なる方向に第2パネル5bを回転させ得る第2作動機構Lbと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
扉体が全閉状態にある時にロック手段を自動的に解除状態として開き扉の開放を可能とする。
【解決手段】
扉体1に設けられ、開き扉8に係脱可能であり、通常時には付勢手段により係止状態が保持されているロック手段と、扉体1の戸先側に位置して設けられ、第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、通常時の第1の位置において扉体1から突出する突出部位を備えている作動手段と、扉体1に設けられ、作動手段が第1の位置から第2の位置に移動することでロック手段が解除状態となるように、前記作動手段の作動を前記ロック手段に伝動する伝動手段と、枠体の戸先側に位置して設けられ、閉鎖移動中の扉体が全閉状態に接近した時あるいは全閉状態において第1の位置にある作動手段の前記突出部位を押し込むことで作動手段を第2の位置へと移動させる押圧手段と、を有する。 (もっと読む)


移動ヒンジは、移動ヒンジによって連結された二つの対象物間に移動の動きを提供する移動要素と、移動要素に連結された回転アッセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】トイレ等のドアに多く採用される片開きの開き戸において、ロック機構が故障した場合に備えて、ドア板を分割して折りたためるように構成したドアにおいて、ドア板をスムーズに折りたたむことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】ドア板が幅方向に3枚以上の板体に分割され、この板体同士が折りたたみ可能、かつ、開放端を構成する板体が平行移動するように、互いに回動自在に連結されることで前記ドア板が幅方向に縮んでロック機構を解除するドアにおいて、前記3枚以上の板体のうち、ドア板表面に対して折り畳まれる少なくともいずれかの板体が、前面側板体と後面側板体の2枚の板体を重ねたものであり、前面側板体と後面側板体は互いに横方向にスライド可能に固定されるものであって、この板体と隣接する2枚の板体のうち、一方は前面側板体と回動自在に固定され、他方は後面側板体と回動自在に固定されるものである。 (もっと読む)


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