説明

国際特許分類[E06B9/24]の内容

国際特許分類[E06B9/24]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B9/24]に分類される特許

101 - 110 / 229


【課題】遮光する範囲を任意に変更することができると共に、この遮光する範囲を維持することができる日除け具を提供する。
【解決手段】遮光する遮光カーテン1を備える日除け具10において、遮光カーテン1の開閉方向の少なくとも一側に、開閉方向の任意の位置における遮光カーテン1の開度を維持すべき維持手段である吸盤3,3を備えており、遮光カーテン1の一側を、案内手段2のロープ21をガイドにして、ロープ21の長手方向に移動させることにより、窓ガラスから入射する光を遮る遮光範囲を任意に変更することができると共に、吸盤3,3を窓に吸着させることにより、遮光カーテン1の移動を制限して、前記遮光範囲を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 室内に居る人に閉塞感を与えず、外からの視線を遮りつつ必要な分だけ風や光を取り入れることができるスクリーン装置の提供。
【解決手段】 屋外に立設した左右の支柱1,1と、支柱に支持した一方及び他方のパネル2,3を備え、一方及び他方のパネルは、開口部4a,4bと非開口部5a,5bを複数有し、一方のパネルの開口部4aと他方のパネルの非開口部5b、一方のパネルの非開口部5aと他方のパネルの開口部4bがそれぞれ前後方向に重なっており、一方のパネル2は、複数のパンタグラフ6,6,…により平行突き出し自在に支柱に支持してあり、複数のパンタグラフ6,6,…を連動させる連動機構7を有している。 (もっと読む)


【課題】擦りガラス調の風合いを有し、かつ、多彩な模様を有するシートを提供すること。
【解決手段】シート1は、透明なシート基材2と、このシート基材2の上面(一方の面)21の少なくとも一部の領域Xに、液滴吐出法を用いて形成された複数の凸部3とを有する。このシート1では、複数の凸部3の存在により、領域Xにおけるシート1の光の透過率が、シート基材2自体の光の透過率より低くなっている。また、領域Xにおいて、光の透過率が面方向に沿って連続的に変化していることが好ましい。また、光の透過率の変化は、領域Xにおける、凸部3の配設密度の違いによることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスの持つ鮮明感や透明感、及び採光性を持たせつつ視線遮蔽機能を備えた採光用ガラスを提供する。
【解決手段】実施の形態の採光用ガラス10は、少なくとも2枚のガラス板12、14を、透明又は半透明の中間媒体16を介して接合することにより構成される。そして、ガラス板12の小口面12Aを、面構造体18の一方の面20に形成されたスリット22から露出し、ガラス板14の小口面14Bを、面構造体18の他方の面24に形成されたスリット26から露出する。これにより、採光用ガラス10によれば、採光用ガラス10の小口面10Aに正対し、ガラス板12の小口面12Aを直視しても、角度的に透過に比べて反射の割合が非常に高くなるので、採光用ガラス10の反対側はほとんど見えず視線遮蔽効果が得られる。また、小口面14Bに対してある程度以上傾斜した方向から入射した光は、小口面12Aから入射と同じ傾斜角度で出射され、透過する光量も十分あるため採光性は維持できる。 (もっと読む)


【課題】観光バスのガイドが説明したい風景が接近したとき、風景を遮断せずに窓の光量を調整し、また、日差しがまぶしすぎる場合にも、光量を調整できるようにする。
【解決手段】外部側に、外部および観光対象物側ガラス1、外部および観光対象物側偏光板2を配置し、内部の円形窓として、客席側偏光板3、客席側ガラス4を設置する。更に、客席側偏光板3、客席側ガラス4をガイドローラー5で支持し、回転可能な状態にしておく。内装材6が内装面を織り成す。内装材6と客席側ガラス4の隙間部分を隙間材8で塞ぐ構造とする。 (もっと読む)


【課題】遮光材料のコストを低減することができるとともに、遮光状態と非遮光状態との切換動作を迅速かつ適正に行うことができる調光サッシュ10を提供する。
【解決手段】枠体11に装着された外側ガラス16及び内側ガラス17の間の貯水層形成室18に水を貯留する。マイクロバブル発生装置によって生成されたマイクロバブルを含む水Wを下部横枠15の内部空間15a内に供給し、連通孔15bから前記貯水層形成室18内にマイクロバブルkを供給し、貯水層形成室18内のダブルを白濁状態にする。白濁状態の水によって室内側から調光サッシュ10を透過して室内側へ進入しようとする可視光が遮蔽され、室内側の空調装置の冷房効率を向上することができる。 (もっと読む)


遠隔した電気的接続を有する、切換可能なフィルム組立体が開示されている。この切換可能なフィルムは、第1及び第2の導電層の間に、活性層を備える。該活性層は、それを介して電界の放射を変化させる光透過を有する。電気的接続は、前記フィルムを電源に接続することを意味する。電気的接続手段の少なくとも1つは、前記フィルム組立体を前記電源に接続するように、前記第1及び第2の導電層と離隔して設けられた遠隔電気接続領域を備え、切換可能なフィルム組立体の少なくとも一部分を介して電界を投射することによって、前記活性層の光透過を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来のブラインドは、不透光材質を用いている。しかし、完全遮蔽状態でにおいて光線の反射や漏れが発生し、適正な暗さを確保できていないため、遮光性能を向上させる。
【解決手段】ルーバーに偏光特性を持つ透過材質の用い、窓側偏光ガラスとブラインド間、あるいは、隣接するルーバー間の偏光軸が直交する特性となるような配置する。そして、完全遮光必要時に、通過光線は直交する偏光軸を有する2つの偏光部材を通過する構造にする。このことにより、通過光線が各々部材で遮断され、完全遮光状態になる。 (もっと読む)


電気的に作動する可変透過率層の切替方法を開示する。該層は第1電極と第2電極との間にあり、十分に高い周波数の交流電界を第1電極と第2電極との間に印加すると、第1電極と第2電極との間にある層の選択的領域が切り替わる。窓ガラス材料のシートと、窓ガラス材料のシートと向かい合う電気的に作動する可変透過率層とを有する窓ガラス用としての装置も開示する。該層は第1電極と第2電極との間に挟まれる。電極と電気通信し、第1電極と第2電極との間にある層の選択領域を切り替えるのに十分な強度および十分に高い周波数の交流電界を生成するように構成された電界発生器がある。
(もっと読む)


【課題】建築ガラス用途及び自動車ガラス用途に好適な青緑色のガラスを提供する。
【解決手段】本発明の青緑色ガラス組成物は、基礎部分(例えば、従来の石灰ソーダシリカ基剤)と主要着色剤とを含有している。1つの具体例において、該主要着色剤は、全鉄(Fe) 0.7〜0.9重量%、FeO 0.2〜0.3重量%、CoO 1〜5ppm及びTiOを0.1〜1.5重量%を含有する。該ガラスは、490nm〜495nmの範囲の主波長と、3%〜11%の範囲の刺激純度と、6mm厚で70%未満の可視光透過率によって特徴付けられている。 (もっと読む)


101 - 110 / 229