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国際特許分類[E06B9/40]の内容

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国際特許分類[E06B9/40]に分類される特許

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【課題】巻取装置の移動可能量を従来の装置よりも大きくして、設計時においてステイの位置を比較的自由に設定できるようにする。
【解決手段】ウインドウを遮蔽及び開放可能に覆い、ウインドウ枠に配置されるウインドウシェード装置であって、ウインドウを遮蔽可能なシェード10と、シェードの先端部に取り付けられるステイ12と、シェード10を巻き取る方向に付勢された巻取シャフト20と、巻取シャフト20を回転可能に支持する巻取装置と、巻取装置の一方の側部に隣接して配置され、巻取シャフト20の引出又は収納の回転に連動する案内機構4と、巻取シャフト20の引出又は収納操作に伴い、案内機構4の回転に連動して巻取装置及び案内機構4をウインドウ枠に沿って摺動させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、窓面に近赤外線反射膜と遠赤外線吸収膜を選択して設置し、日射による空調負荷を削減する装置に関するものである。
【解決手段】近赤外線反射膜1および遠赤外線吸収膜2を各々ロールカーテン軸3およびロールカーテン軸3’に巻きつけてロールカーテンの形態とし、支持材4によって互いに平行に配置する。これを窓枠または壁もしくは天井からの支持部5によって、窓と平行に配置する。夏季に近赤外線反射膜1を下ろすことにより、日射による入熱を低減し、冷房負荷を低減する。冬季には遠赤外線吸収膜2を下ろすことにより、室内の遠赤外線の屋外への流出を低減し、暖房負荷を低減する。このように季節に応じて機能の異なる2つの膜を使い分けることにより、年間を通じて日射制御による最大の省エネルギー効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】窓から差し込む日光を屋外側から遮断し、窓を開けていても虫が屋内に入り込むことがなく、日除けシートがバタつかず風を屋内に通すことができ、屋内から簡単に操作ができる日除け装置。
【解決手段】虫を通さず風を通す網目の異なる2枚のネットシートの間に硬質で弾力のある細棒を数十センチ間隔で配置し、ネットシートと細棒が一体となるように所定間隔で縫製してネットスクリーンとし、これを電池式電動巻上機に巻き付け下端部にウエイトバーを接続し、巻上機収納ボックスに収納する。屋外窓枠の左右に沿った部分にネットシートとウエイトバーの両端部を収納する溝を有する側枠と窓枠の下枠に沿って受枠を取付け、上枠部分に上記記載の巻上機収納ボックスを設置し、側枠に沿ってネットシートの引出・巻取りを屋内側から自在に操作可能な電池式電動日除けネットスクリーン装置。 (もっと読む)


【課題】ロールスクリーンの現場での取り付け作業性を向上させる。
【解決手段】巻取軸5に一端が係止され、他端にウェイトバー6が連結されたスクリーン2と、左右一対のガイドレール3と、上枠25と下枠26を左右一対の側枠27で連結した方形の固定枠4とを有し、上枠25に巻取軸5を取り付け、左右の側枠27に各ガイドレール3を取り付けた一体型ロールスクリーンユニットを使用する。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスに自動収納可能な横引きのスクリーン装置において、ラッチ部材の構造を簡単化すると同時に係脱操作を容易にし、可動框等に対する取り付け及び位置の調整、並びにスクリーン枠の天地を逆にする場合の付け替えを簡単且つ容易にする。
【解決手段】可動框6と受け枠3との間に設けられるラッチ機構が、可動框に取り付けられる掛け鈎16aを有するラッチ部材15と上記受け枠3のラッチ受け18によって構成される。ラッチ部材は、可動框の框材10に摺動可能に外嵌して所要位置に固定される本体16に、ラッチ受けの係合縁18bに乗り上げるガイド斜面16bとそれに係合する掛け鈎16aと、ラッチ解除時に可動框を上動させる持上げ面16dを有する。ラッチ受けは、掛け鈎が挿入される凹部18aの開口下縁に係合縁18bを有する。上下横枠4,5間に、掛け鈎がラッチ受けの係合縁に乗り上げるのを許容する寸法的余裕を持たせる。 (もっと読む)


【課題】窓用サッシの室内側にスクリーンを固定的に設置するスクリーン装置において、スクリーンの清掃等のメンテナンスやスクリーンの交換等のための着脱を容易にする。
【解決手段】窓用サッシ2の左右一対の縦枠6の長手方向に沿うスリット6aにスクリーン5の左右側端に設けた係止用の膨出部片5aを上下摺動可能に係合させ、該スクリーン5の上下端に着脱自在の第1及び第2の保持部材10,20を建物開口部1の上下部の横枠7,8に着脱自在に保持させる。第2の保持部材20は、縦枠6の摺動溝6bに沿って上下摺動自在にガイド可能な横桟21によって構成し、また、第1の保持部材10は、上部の横枠7の一部をなす開口カバー11により構成して、該開口カバーに保持されたスクリーンを、上記縦枠のスリット間に張設したスクリーンの延長上にガイド面が位置するガイド桟13で転向して外部に引き出し可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン端部の不具合を発生させることなく、スクリーンの昇降の際に巻ずれを防止することができるロールスクリーンを提供する。
【解決手段】巻取パイプ16近傍に案内部材40が設けられ、案内部材40は、スクリーン18の幅全長に渡って配設されるとともに、スクリーン18の幅方向中央部が位置する部分の径方向寸法がスクリーン18の端部が位置する部分の径方向寸法よりも小さくなるように中央が括れた鼓状の形状を有する。スクリーン18は案内部材40に沿ってその昇降が案内される。 (もっと読む)


【課題】機構部を大型化することなくスクリーンの二重使いを可能とするロールスクリーンを提供する。
【解決手段】一対のサイドプレート14に巻取パイプ16の両端部をそれぞれ回転可能に支持し、スクリーン18の一端を巻取パイプ16に巻取り及び巻解き可能に連結したロールスクリーンにおいて、スクリーン18の他端は保持バー24に連結されており、保持バー24は巻取パイプ16近傍に設けられた保持部30に着脱自在に保持可能となっており、保持状態においては、スクリーン18は二重に重なった状態で昇降可能となり、非保持状態においては、スクリーン18は重ならない状態で昇降可能となる。 (もっと読む)


【課題】縦方向制限部の変形及び下方スライド溝からの布ブラインドの脱離を克服する。
【解決手段】上方及び下方スライド溝(221、222)を有するガイドレール(22)と、引っ張り棒(24)と、前記引っ張り棒の横端に接続される接続部と、スライド部材(21)とを具備する、乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。布ブラインド(23)は、前記ガイドレールの長さに沿って延びることが可能であると共に、前記引っ張り棒に接続される横方向端部(234)を有する主部(231)と、前記主部の縦方向端に接続され、前記主部上に拡がるように折り返されると共に、前記下方スライド溝の中に制限される縦方向制限部(232)とを有する。ガイド装置(3)は、前記スライド部材に接続され、前記主部と前記縦方向制限部との間の前記下方スライド溝の中へ突出するガイドインサート(32)を含む。 (もっと読む)


【課題】組み付け性に優れた車両のロールシェード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ルーフの内開口部を開閉するシェードと、シェードの基端側をロール状に巻き取るリトラクタ4と、シェードの開閉に連動して巻き取り又は繰り出しするワイヤを巻き回した第2ワイヤドラム6と、リトラクタ4と第2ワイヤドラム6とを連結した弾性部材8と、有する車両のロールシェード装置であって、リトラクタ4は、パイプリトラクタ41とこのパイプリトラクタ41に内嵌された有底筒状のキャップリトラクタ42とを備え、弾性部材8は、キャップリトラクタ42の内部に収容されるとともに一端側を第2ワイヤドラムに、他端側をキャップリトラクタ42の底部44側に係合されており、キャップリトラクタ42は、パイプリトラクタ41の開口端にこのパイプリトラクタ41と一体回転可能に係止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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