説明

国際特許分類[E06C9/08]の内容

国際特許分類[E06C9/08]の下位に属する分類

バルコニー格子,窓格子またはその他の窓部分のような建造物の部分を構成するもの
横に置き換えることができるもの (3)

国際特許分類[E06C9/08]に分類される特許

21 - 25 / 25


【課題】安全性に優れ、展開動作が迅速な避難用梯子装置の提供を目的とする。
【解決手段】建物壁面1に連結されて収納姿勢から展開姿勢へと変わり、展開姿勢において建物壁面1からほぼ直角に突出する梯子部2と、
前記梯子部2の建物壁面1反対端部から延設されて梯子部2の変化に伴って収納姿勢から展開姿勢へと変わり、展開姿勢において避難者の建物壁面1および梯子部2から離れる方向への移動を規制する転落防止体3とを有して避難用梯子装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 坑内のような隔絶された環境に適した収納タラップを低コストで提供する。
【解決手段】 タラップ本体4が水平姿勢をとるとき、バランスウェイト5が頭部1へ向って移動することにより、タラップ本体4に、脚部2を上昇させるモーメントM1が発生するので、タラップ本体4が水平姿勢を維持する。タラップ本体4が、脚部2を下降させた起立姿勢をとるとき、バランスウェイト5が脚部2へ向って移動することにより、タラップ本体4に、脚部2を下降させるモーメントM2が発生するので、タラップ本体4が起立姿勢を維持する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、エレベーターのピット側壁に取り付けることなく、据付作業が簡単なエレベーター用ピット梯子を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記目的は、梯子本体5と、この梯子本体5に所定間隔を保持して配設された複数個の踏み段6、6A、6B、6C、6Dとを具備してなるエレベーター用ピット梯子4において、梯子本体5を、不使用時にピット床面1Aに縮小させた状態で寝かせ、かつ、使用時に拡張してエレベーター出入口1Bとピット床面1Aとの間に斜めに立て掛け可能な構造することにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータかごと昇降路壁とのスペースが小さい場合であっても保守者が安全かつ容易に昇り降りすることができ、しかもエレベータかごの昇降動作に支障を与えることのないエレベータのピット梯子を提供する。
【解決手段】 エレベータの昇降路内に、支柱1およびステップ2からなる梯子本体を配設する。この梯子本体を、可動アーム3および固定アングル7によって、昇降路の壁面5に近接した収納位置と昇降路の壁面5から離れた使用位置の間で移動自在となるように壁面5に取り付ける。梯子本体が使用位置にあるときは、可動アーム3が水平となって固定アングル7の切欠部7c,7dを塞ぐため、ロックバー8によって支柱1を固定することはできず、収納状態のときにのみロック可能となる。このロック状態はマイクロスイッチ9によって検知され、エレベータの昇降動作が制限される。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、ステップの踏み幅及び足掛け有効幅を大きく取って作業の安全性を向上させることである。
【構成】 この発明による折り畳み式梯子は、エレベータの昇降通路Aの壁面8と梯子の支柱6との間に延設された脚部9の中間部に形成し且つ前記壁面8に対する前記支柱6の間隔を変化させる折れ部9cと、前記壁面8に対して固定すると共に、前記折れ部9cを折り曲げて前記支柱6を前記壁面8に近付けたときに前記支柱6との協働により前記エレベータの運転回路21をオフ状態とし、前記折れ部9cを伸ばして前記支柱6を前記壁面8から離すときに前記エレベータの運転回路21をオフ状態にする安全スイッチ20とを備えた構成である。 (もっと読む)


21 - 25 / 25