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国際特許分類[E21B10/44]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | ドリルビット (451) | らせん状の運搬部分をもつビッド,例.スクリュー形ビット;先導部分をもつかまたは分離可能な部分をもつオーガー (55)

国際特許分類[E21B10/44]に分類される特許

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【課題】拡大孔を掘削するときも正回転で行え、且つ粘性土地盤でも確実に拡大刃を所定角度まで拡径できる構造が簡単な拡大孔掘削用ヘッドを提供する。
【解決手段】上部シャフト2の下端部に、所定角度正逆回転可能となるように下部シャフト5を接続するとゝもに、該下部シャフト5に拡大翼10を所定角度内で回転可能に軸支11した拡大翼支持部材8を、前記上部シャフト2に前記拡大翼を外方向に拡径させる拡大翼操作部材をそれぞれ装着した。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼の拡開を正確に確認する。
【解決手段】 掘削作業ロッドの下端に接続されたヘッドロッドの外周部に、拡大翼を掘削作業ロッドの正転時に土圧により閉縮し、逆転時に土圧により拡開可能に支持した拡大ヘッドを使用し、
外部から圧力流体を上記拡大翼近くで外部に開閉可能の放出孔まで圧送し、
上記放出孔に対し、上記拡大翼を、該拡大翼が閉縮位置にあるとき上記放出孔を閉じ、所定の拡開位置に開いたとき上記放出孔を開いて上記圧力流体を外部へ放出するように関連させ、
上記圧力流体の上記放出孔から外部への放出による圧力低下をもって上記拡大翼の所定拡開位置への拡開を確認する、
土圧による拡縮式の拡大ヘッドの拡開確認方法。 (もっと読む)


【課題】スクリューに付着した土等を効率よく除去する。
【解決手段】 リーダーLに設けたレール1に、回転駆動機構を備えた昇降機Gを設け、この昇降機には上記回転駆動機構に連係した掘削用のスクリューSを設ける。また、昇降機Gの下方における上記リーダーLのレール1には、上記スクリューSの表面に沿って回動する除去板7を設けた除去機構Eを備えている。そして、上記スクリューSを回転して地中に押し込んだ後に、そのスクリューSを押し込み時と同一方向に回転させながら地中から引き上げ、この引き上げ時に上記除去板7を、スクリューSと同一方向でかつスクリューSよりも速い速度で回動させながら、スクリューSに付着した土等を取り除く。 (もっと読む)


【課題】 流体圧シリンダへの圧力流体供給切換弁の切換作動を周辺土砂に影響されずに確実に行う。
【解決手段】 流体圧シリンダ及び該シリンダにより拡縮される拡大翼を有する拡大ヘッドの上端に従動側継手を設け、掘削作業ロッドの下端に設けた駆動側継手に、上記拡大ヘッドの従動側継手を回転伝達可能に嵌合接続し、
上記従動側継手内に切換弁を、上記駆動側継手に上記切換弁の切換駆動手段をそれぞれ設け、上記拡大ヘッドを掘削孔底部に圧接した状態での掘削作業ロッドの逆回転時に、上記切換駆動手段により上記切換弁の切換を行う、
掘削作業ロッド正逆回転によるシリンダ進退切換式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】好適な切削を可能にする切削工具を実現する。
【解決手段】切削工具100の切削チップ10は、すくい面1と逃げ面2の交差稜線に形成される切刃3から切削方向の後方に連続する第一逃げ面21と第二逃げ面22と第三逃げ面23とを有し、その切刃3から離れるほど逃げ面の逃げ角が増すように形成されているので、刃先である切刃3が磨耗した場合でも、切削対象物の切削仕上げ面と切削チップ10との接触面積の増加を抑制することができ、好適な切削を可能にする。 (もっと読む)


【課題】拡大翼の拡翼動作状況を確実に検知できる掘削ヘッドを提供する。
【解決手段】掘削ヘッド11は、正逆回転可能なシャフト12に、不変径の定径掘削部材としての螺旋羽根13を設け、この螺旋羽根13に対し、受圧板14を介し、逆回転時に掘削壁面からの抵抗により拡翼可能な拡大翼15を、軸部材16により回動自在に取付ける。拡大翼15は、後端部に受圧板14の係止部17によって係止される凸部18を備え、先端部19が螺旋羽根13の外径よりやや突出して逆回転時の掘削壁面からの抵抗を先端に受けることで拡翼動作ができるように形成されている。受圧板14は、凹状に形成した1対の拡大翼軸支板部間に拡大翼作動スペース23を備えている。この拡大翼作動スペース23に対して、拡大翼15の拡翼動作により毀損(変形または破壊)される拡翼確認部材としての確認ピン24を取付ける。 (もっと読む)


【課題】ビットの長手方向の軸を中心として回動可能に取り付けられる回動可能な切削刃と回動が規制された切削刃の複数種のビットを取付け可能なビットホルダを提供する。
【解決手段】切削刃4aの固定棒41を受け入れる固定棒受入れ穴11と,固定棒41を取り付ける取付け棒49を挿入する取付け穴12とを備え、端面に切削刃の回転を規制する回転阻止部13と切削刃の回転を許容する切削刃回転受け部14とを備えたビットホルダ1a。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 1つの掘削ヘッドで、径の異る縦孔を掘削できるようにする。
【解決課題】 ヘッドロッド下端部に複数の掘削翼を放射状に突設し、該掘削翼に複数の掘削爪を突設した掘削ヘッドにおいて、
上記掘削爪のうち最外周にある掘削爪を着脱自在とし、
上記最外周の掘削爪に代えて同位置に着脱可能の予備掘削爪であって、上記最外周掘削爪より掘削径が大きく且つ予備掘削爪同志互に掘削径の異る複数の予備異径掘削爪を用意した、
複数掘削径に変更可能の掘削ヘッド。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時に土砂落下の殆どないスパイラルオーガーを用いることにより土中埋設本管に向けた掘削作業の効率化をはかる。
【解決手段】オーガーエンペラーの先端部付近に、一端を片側オーガーフィンの下面付近に取り付けた回転軸を支点として自由端が上記片側オーガーフィンとの間に土砂通路を形成する下方のオーガーフィンとの間を閉鎖もしくは開放すべく揺動自在に取付けられたゲートバルブを備えている。これにより掘削後の引き上げ時には、ゲートバルブの自由端が自重により落下して上下のオーガーフィン間の土砂通路を閉塞するために、掘削した土砂が落下することがなく、そのすべてを地上に効率よく排土することができる。また土中埋設本管内への土砂流入や本管内詰まりを無くし、また地盤の沈下を著しく減少させ、しかも掘削・排土時のバキューム車使用を不要となり、作業の簡略化と著しいコストの低減、そして良好な自然環境の維持をはかる。 (もっと読む)


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