説明

国際特許分類[F01D15/10]の内容

国際特許分類[F01D15/10]に分類される特許

181 - 190 / 190


【課題】ガスタービン装置で駆動され、商用電力と接続される発電機4を備えた発電設備において、排熱ボイラ5により発生させた蒸気を円滑に作動流体中に噴射し、ガスタービン装置の出力と熱効率を上昇させる。
【解決手段】ガスタービン装置の圧縮機1とタービン3は発電機4に直結され、その排気ガス流路には再生熱交換器6の下流に排ガスボイラ5が設置される。発電機4は、インバータ8により出力電力の周波数を変換して商用電力に接続される。排熱ボイラ5により発生させた蒸気を作動流体中に噴射したときは、発電機4の回転数を下げることができるため、圧縮機1の所要動力が減少し、ガスタービン装置の出力と熱効率が向上する。蒸気は再生式熱交換器6の上流の圧縮空気に噴射される。 (もっと読む)


【課題】 据付け蒸気タービン(30)の効率を判定する方法(100)を提供する。
【解決手段】 本方法は、第1の複数の時点において、1つのセットのステーション・センサを使用して蒸気タービンの少なくとも1つの性能変数の第1の平均値(214、224、234)と第1の分散値とを推定する段階(102)を含む。本方法はさらに、第1の複数の時点の少なくとも幾つかを包含する時点含む第2の複数の時点において、精密センサを含む異なるセットのセンサを使用して少なくとも1つの性能変数の第2の平均値(210、220、230)と第2の分散値とを推定する段階(104)を含む。第1の平均値、第1の分散値、第2の平均値及び第2の分散値を用いて第1の平均値と第2の平均値との間のマッピング機能が判定される(106)。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】通常の既存のシステムは、回転子を一方向に回転させ、固定子が静止し且つ固定された、内燃機関、風の回転子により発生された機械的回転動力から電力を発生させる。説明した装置は、発電装置内の回転子及び固定子を反対方向に回転させ、より多くの電力を発生させる。この装置の助けにより、内燃機関を使用して、又は「風力タービン」の風力、「ガスタービン」及び「水力発電所」等を使用してより多くの電力を発生させることが可能となる。
(もっと読む)


【課題】従来の発電機は特別な電子式人工知能が搭載されて無く、停電時に自動的に立上げを致す程度でした。本発明は発電機が自分自身で現状を把握し自動で制御。インターネットを介す事で離れた所から運転のやり取りが出来、電力会社からの電気が停電事故や電力不足などの緊急時などの災害や被害から回避したり、被害を最小限に食い止める事が可能です。
【解決手段】本発明は発電機と近年研究が盛んなインターネットやパソコンを融合する事で従来に無かった技術革新が期待されます。例えば都市型大停電における災害時の被害は甚大な事と予測されます。この時に本発明の発電システムが有れば、被害を最小限に食い止める事が期待できます。更に山間地や離島など電気が無かったり、供給が困難な場所へ容易に設置する事が可能。日本各地で電気が通ってない個所の撲滅作戦に大変に効果的な解決の手段です。 (もっと読む)


本発明は、一体化されたロ―タ軸を備えた発電用小型ガスタービンに関する。特に、1つの製造工程で、タービン、コンプレッサ及びロ―タ軸を一体化した場合に、エンジンは、高度に一体化されたロータ軸を有することになる。タービン及びコンプレッサは、オーバーハングした状態で軸上に互いに隣接して配置され、前側の軸受をエンジンの低温ゾーンに配置することを可能にする。好ましくは、窒化シリコン等のセラミックにより一体物として一体化されたロータ軸を製造するために、モールドSDM法を利用する。それにより、製造後の処理を不要とし、一体化されたロータ軸の均質性、信頼性及び性能を向上させることができる。一体化されたロータ軸に永久磁石を一体化すれば、小型ガスタービンは、1kW程度までの出力を発生することができる。更に、小型ガスタービンエンジンは、約100mm以下の軸長を有する。従って、本発明の小型ガスタービンエンジンは、無人乗物、自律ロボット等の、軽量であることを要しかつ自己充足的な運転を行う用途に適する。
(もっと読む)


【課題】流体の運動エネルギを取り扱い且つ回収するための装置を提供する。この装置は、基本的には、ブレードを備えたインペラー(11)を含むことを特徴とする。
【解決手段】インペラーは、電動モータ(12)によって作動され、主エンジンが低ブースト相にある場合には空気に対してエネルギを発生する遠心ブロワーとして作用し、そうでない場合、即ち過剰のブースト圧力が存在する場合には移動する流体をインペラーが受け取り、これによりインペラーを駆動して回転し、圧力を低下し、エネルギを吸収し、電動モータ(12)を作動し、この電動モータが可逆的電動機として作用し、かくして電力を発生する。
(もっと読む)


本発明は、誘導機械を電気送電線網(170)と同期させるシステムおよび方法である。記載の実施形態は、タービン(140)と機械的に連通するモータ発電機(150)を有するORC発電設備である。モータ発電機(150)は、可変速ポンプ(120)でタービンを駆動することにより、巻線が開いた状態(たとえばフリーホイール状態)で動作する。モータ発電機(150)の回転速度が検出される。モータ発電機(150)が、ORC発電設備の動作に相当する定常状態回転速度に近い回転速度で動作している場合は、モータ発電機の巻線と送電線網(170)との間の接触子が閉じられ、モータが送電線網(170)と同期する。
(もっと読む)


タービンのタービン部品の汚れを検出するために、タービンの運転中、少なくとも1つのタービン部品の少なくとも1つの実際の振動特性値を求めることを提案する。この実際の振動特性値は、好適には、振動基準値と比較される。これにより、汚れがその質量のためにタービン部品の振動特性値を変化させるので、汚れを検出することができる。
(もっと読む)


少なくとも第1のスプール及び第2のスプールを含む多軸ガスタービンエンジンによって、発電システムが駆動される。第1のスプールは、第1の軸に取り付けられるタービン及び圧縮機を備え、第2のスプールは少なくとも、第1の軸に機械的に連結されていない第2の軸に取り付けられるタービンを有する。主発電機が、スプールの一方と連結され、補助発電機/モータもまた、スプールの一方と連結される。発電機それぞれの速度制御を使用して、エンジンの動作が制御される。補助発電機/モータは、そのスプールから動力を抽出する発電モード、又はそのスプールに動力を注入するモータモードで動作することができる。
(もっと読む)


エンジンから電気を発生する方法は、エンジン部品上にN型材料とP型材料の複数の交互部を直列に成膜するステップと、回路を形成するためにN型材料とP型材料の二つの接合部のそれぞれの間に導電体を設けるステップと、を含む。
(もっと読む)


181 - 190 / 190