説明

国際特許分類[F01D15/10]の内容

国際特許分類[F01D15/10]に分類される特許

81 - 90 / 190


【課題】 需要者に対して安定した圧力でガスを供給することができると共に、減圧時に損失するエネルギーを可能な限り有効活用することができるガス供給装置を提供する。
【解決手段】 高圧ガスが流れる一次側ガス管と、一次側ガス管を流れる高圧ガスを減圧した低圧ガスが流れる二次側ガス管と、両ガス管を繋ぐように配管されるガバナと、ガバナと並列させて両ガス管を繋ぐように配管されるタービンを有する膨張機と、膨張機のタービンと連動する発電機とを備えたガス供給装置において、二次側ガス管を流れる低圧ガスの圧力に応じて発電機の潮流量を制限して該発電機と連動するタービンのトルクの大きさを制御することにより、膨張機を介して一次側ガス管から二次側ガス管へ流れ込むガスの流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の設備償却期間を大幅に短縮することのできる、蒸気による発電装置を得ること。
【解決手段】 高圧のプロセス蒸気供給管1を分岐して、蒸気膨張機2と接続し、蒸気膨張機2の出口側を蒸気使用装置3に接続する。蒸気膨張機2には発電機10を連通する。蒸気使用装置3の下方に復水タンク13を接続する。復水タンク13の上部を、管路14によって蒸気回収機4の吸引口15と接続する。蒸気回収機4の出口側を、管路17で蒸気使用装置3と接続する。復水タンク13の下方に液体圧送部材19を配置する。
蒸気使用装置3で蒸気の凝縮した高温復水は、復水タンク13へ流下して再度蒸発して再蒸発蒸気となって、蒸気回収機4に吸引され、再び、蒸気使用装置3へ供給されることによって、発電装置全体のエネルギー効率を高く維持することができ、ひいては、発電装置の設備償却の期間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の設備償却期間を大幅に短縮することのできる、蒸気による発電装置を得ること。
【解決手段】 高圧のプロセス蒸気供給管1を分岐して、蒸気膨張機2と接続し、蒸気膨張機2の出口側を蒸気使用装置3に接続する。蒸気膨張機2には発電機10を連通する。蒸気使用装置3の下方に復水タンク13を接続する。復水タンク13の上部を、管路14によってスチームエゼクタ4の吸引口15と接続する。スチームエゼクタ4の出口側を、管路17で蒸気使用装置3と接続する。復水タンク13の下方に液体圧送部材19を配置する。
蒸気使用装置3で蒸気の凝縮した高温復水は、復水タンク13へ流下して再度蒸発して再蒸発蒸気となって、スチームエゼクタ4に吸引され、再び、蒸気使用装置3へ供給されることによって、発電装置全体のエネルギー効率を高く維持することができ、ひいては、発電装置の設備償却の期間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の設備償却期間を大幅に短縮することのできる、蒸気による発電装置を得ること。
【解決手段】 高圧のプロセス蒸気供給管1を分岐して、蒸気膨張機2と接続し、蒸気膨張機2の出口側を蒸気使用装置3に接続する。蒸気膨張機2には発電機10を連通する。蒸気使用装置3の下方に液体圧送部材19を接続する。液体圧送部材19の蒸気排出口24を、管路14によってスチームエゼクタ4の吸引口15と接続する。スチームエゼクタ4の出口側を、管路17で蒸気使用装置3と接続する。
蒸気使用装置3で蒸気の凝縮した高温復水は、液体圧送部材19へ流下して再度蒸発して再蒸発蒸気となって、スチームエゼクタ4に吸引され、再び、蒸気使用装置3へ供給されることによって、発電装置全体のエネルギー効率を高く維持することができ、ひいては、発電装置の設備償却の期間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】膨張タービンと誘導機とコンバータとコンデンサとインバータと放熱器とバックアップ電源と制御装置を備えた膨張タービン制動装置において、インバータまたは放熱器に異常が生じても膨張タービンの制動が維持され、膨張タービンの回転数がむやみに増速することがないようにする。
【解決手段】膨張タービン6と誘導機5とコンバータ1とコンデンサ2とインバータ4と放熱器3とバックアップ電源8と制御装置9と第1電磁開閉器10と第2電磁開閉器11と直流電源装置12を備え、誘導機が発電機として機能している状態において、インバータまたは放熱器が異常になった際に、インバータと誘導機との間を遮断し、誘導機に直流電源装置から直流を印加して、誘導機の回転を停止するようにする。これにより膨張タービンの回転が制動されて、回転数が増加することが防止される。 (もっと読む)


【課題】所望の出力で安定的に、かつ、効率的に回転機を稼働させることが可能な回転機の制御装置及び制御方法、並びに回転機ユニットを提供する。
【解決手段】制御装置12は、タービン20の安定出力領域内の高出力部に予め設定されたモータ駆動力付加基準出力を基準出力とし、回転機10を駆動させるために必要な回転機駆動出力がこの基準出力より大きいか否かを判断する出力判断部12aと、出力判断部12aにより、回転機駆動出力が基準出力より大きいと判断された場合に、モータ30の駆動力付加を開始させるように指令を行う駆動源指令部12bとを備える。 (もっと読む)


【課題】発電装置の軽量化により、ガスタービンエンジンの軽量化及び燃費が向上することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】排気ダクト25に一定の間隔をおいて囲い外周面26が外気に触れるカバー部材27との間に熱発電素子10が設けられており、この熱発電素子10は、高温導体11が排気ダクト25に臨み、低温導体14がカバー部材27に臨むように配置されている。
【効果】燃焼ガスと外気の温度差を利用し、熱発電素子用の熱源を別途設ける必要がないので、発電装置の省スペース化及び軽量化を図ることができる (もっと読む)


【課題】燃料調圧装置で減圧を行う際のエネルギーを適切に回収する。
【解決手段】内燃機関の燃料供給装置において、燃料調圧装置は、燃料の調圧を行い、発電機は、燃料調圧装置において燃料の減圧を行う際のエネルギーを電力として回収する。つまり、発電機は、燃料の減圧時のエネルギーを動力回生する。このように減圧膨張時のエネルギーを回生することで、機関の効率を向上させることができる。また、内燃機関の燃料供給装置は、燃料調圧装置による調圧前の圧力と調圧後の圧力とに基づいて、発電機の負荷を制御する。これにより、所望の燃料噴射圧力へ適切に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 航空機の二重反転ターボプロップ構成に関する場合等の幾つかの場合では、ブレードのピッチを変化させること及び/又は氷結防止設備を提供することが望ましい。有利には、これらのブレードピッチ設備及び氷結防止設備は、電気的アクチュエータにより提供できる。残念なことに、従来、このような回転構成要素に電力を提供するには、磨耗が加わるスリップリングを使用することが必要とされていた。
【解決手段】 発電機部分を夫々備えた第1ハブ及び第2ハブを含む自蔵式発電機を提供することによって、相対的移動を発生するため永久磁石と向き合ったコイルに電力を発生するために二重反転の性質を使用できる。電気的接続部の摺動接触が回避されると同時に、ハブが形成する回転基準系内で電力を発生できる。 (もっと読む)


【課題】非常用ガスタービン発電装置を全体として従来よりも小型化する。
【解決手段】永久磁石型発電機1と、該永久磁石型発電機1の回転軸に出力軸が直結するガスタービン2と、該ガスタービン2を起動させる起動装置4と、永久磁石型発電機1の出力を系統電力の仕様に変換する電力変換器3とを具備する。 (もっと読む)


81 - 90 / 190