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国際特許分類[F01D5/04]の内容

国際特許分類[F01D5/04]に分類される特許

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本発明は内燃機関用の排気ガスターボチャージャに関する。本発明の目的は、低コストで製造でき機能が向上された排気ガスターボチャージャを更に開発することである。本発明は、内燃機関用の排気ガスターボチャージャが内燃機関の排気ガス流内に配置されるタービンホイール(前記タービンホイールは耐熱性軽量合金で製作される)と、内燃機関の吸入空気流内に配置されるコンプレッサホイールと、鋼で製作されるシャフトとを有することを特徴とする。コンプレッサホイールはシャフト上に配置され、タービンホイールはシャフトに圧接される。前記排気ガスターボチャージャはまた、シャフト(5)の直径に適合されたハブ(4)のタービンホイール(1)において具現化されるシャフト用の軸受も有する。接合点(3)は軸受(6、7、14、15)周囲でシャフト(2)と、タービンホイール(1)のハブ(4)との間に配置される。
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【課題】チタン構成部材を有するターボ過給機を提供する。
【解決手段】本発明の開示はターボ過給機を含む。ターボ過給機は、チタンアルミニドを含むタービンと、チタンを含むシャフトとを含む。単一の継手はタービンをシャフトに連結する。 (もっと読む)


【課題】 高効率の半径流型蒸気タービンを提供する。
【解決手段】 タービン軸に実質的に直角方向に設置された互いに対向する一対の回転板3,5と、該一対の回転板3,5の対向する面に内周から外周に向けて半径方向で互いに重なるように交互に設けられた複数の翼3a〜3d、5a〜5dと、を有し、蒸気が前記翼間を内周部から外周部に向けて流れる半径流型蒸気タービンであって、翼段の間隔が高圧側前段の隣接翼間の最小間隔の0.5倍以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チタン・アルミナイド製タービンロータと金属製シャフトとの間の強固で安定した結合部を提供する。
【解決手段】ターボ過給機に用いられる形式のチタン・アルミナイド(TiAl)製ロータシャフト組立体10は、軸方向突出部分40を備えたTiAl製ロータ20を有する。軸方向突出部分40は、焼き嵌め等の締り嵌めの相乗組合せによって金属製シャフト30の軸方向凹部50に固定結合され、かつ、ロウ付け材料110の薄層が軸方向突出部分の面120と凹陥面130との間に間挿されているロウ付け結合部60によってさらに支持される。選択的に、結合面の一方又は両方は、結合部内でのロウ流れを助長するためにロウ付け溝90を有する。 (もっと読む)


本発明は、タービンホイールのハブと、そのタービンホイールのハブ上に配置され、タービン入口とタービン出口との間において軸方向に延びる複数のタービンホイールのブレードとを有するタービンホイールに関する。このタービンホイールを、タービンホイールの各ブレードの外側輪郭部付近の厚さに対するハブ輪郭部付近の厚さの比が所定の関数に従うように成形する。

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本発明は、内側が導入層(6)で被覆されたステータ(2)とステータ(2)内部に配置されたロータ(4)とを含むターボ機関(1)に関し、これによれば、ターボ機関(1)は、さらに、ステータ(2)の対称軸を中心とするロータ(10)の回転軸の平行変位及び回転用装置を含む。前記発明により、ステータ(2)とロータ(4)との間の隙間幅を減少することができ、これにより、ターボ機関(1)の費用対効果が向上する。
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