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国際特許分類[F01N3/02]の内容

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【課題】放熱性に優れた排気管を提供すること。
【解決手段】金属基材と、上記金属基材の表面上に形成された表面被覆層とを備えた排気管であって、上記表面被覆層は、無機ガラス基材を含み、上記表面被覆層の表面には、上記表面被覆層の表面の平均高さを有する第1基準面よりも低い凹領域が存在し、上記凹領域の周縁部に、上記凹領域を取り囲んで、上記第1基準面よりも高い凸状部が存在する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質の凝集を促進させる。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも下流側の粒子状物質の粒子数を検出する粒子数検出装置と、粒子数検出装置により検出される粒子状物質の粒子数が減少するように前記電源から前記電極に印加する電圧をフィードバック制御するフィードバック制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極に凝縮水が付着していることを高精度に検出する。
【解決手段】電極が設置される処理部を内燃機関の排気通路に備え、電極と処理部とに電位差を生じさせることでPMを凝集させる粒子状物質処理装置において、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する電流検出装置と、電極に電圧を印加したときに検出される電流に基づいて電極に水が付着しているか否か判定する判定装置と、排気通路を流れる排気の空燃比を検出または推定する空燃比検出装置と、リッチ空燃比の場合には判定装置による判定を禁止する禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられ印加電圧を変更可能な電極を有し、印加電圧により該電極と該排気通路との間に電流を流すことで、排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置において、電極における水の付着を正確に検出する。
【解決手段】粒子状物質処理装置において、印加電圧によって電極を流れる電流を検出する検出装置と、内燃機関が停止状態にあるときに電極に電圧印加されたときの停止時電流を、検出装置を介して検出する第一検出手段と、内燃機関の始動時に電極に電圧印加されたときの始動時電流を、検出装置を介して検出する第二検出手段と、第二検出手段によって検出された始動時電流の、第一検出手段によって検出された停止時電流に対する超過程度に基づいて、電極における水付着を判断する判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】電極が設置される処理部を内燃機関の排気通路に備え、電極と処理部とに電位差を生じさせることでPMを凝集させる粒子状物質処理装置において、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する電流検出装置と、電極に電圧を印加したときに検出される電流に基づいて電極の再生を行うか否か判定する判定装置と、排気の空燃比を検出または推定する空燃比検出装置と、リッチ空燃比の場合には判定装置による判定を禁止する禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に白煙が発生するのを防止できるエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】燃焼触媒5の上流で排気通路4に可燃性ガス供給通路8を連通させ、この可燃性ガス供給通路8に空気供給手段9と着火手段10とを設け、この空気供給手段9と着火手段10とを制御手段11に連携させ、可燃性ガス生成器に液体燃料26と空気25とを供給して可燃性ガス生成触媒22で可燃性ガス2を生成するに当たり、可燃性ガス生成触媒22の温度が所定温度よりも低い場合には、制御手段11が空気供給手段9で可燃性ガス2に空気25を供給するとともに、着火手段10で可燃性ガス2に着火を起こさせて、可燃性ガス2を火炎燃焼させ、この火炎燃焼の熱で可燃性ガス生成器から流出した液体成分を気化させる。 (もっと読む)


【課題】PMセンサの付着部にPM以外の成分が付着した場合であってもPMを精度良く検出できる粒子状物質検出装置を提供すること。
【解決手段】PMセンサの基板(付着部)に付着したPMを燃焼除去して、PMセンサの再生を行う(S11)。再生後のPMセンサの出力を確認する(S12)。その出力に基づいて、PMセンサの基板に付着しているPM以外の導通成分の付着量を推定する(S13)。その導通成分付着量に基づいて、PMセンサの出力をどの程度補正すればよいのかを示した補正係数を算出する(S14)。PMセンサの出力に補正係数を乗算して、PMセンサの出力を小さい値に補正する(S15)。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなくフィルタ再生用加熱装置をディーゼルエンジンに取り付けることを課題とする。
【解決手段】排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するフィルタ(ディーゼル・パティキュレート・フィルタ、DPF)の前段に設け、燃料を燃焼させることで前記フィルタ(DPF)を通過する前の排気ガスを加熱するフィルタ再生用加熱装置(バーナー装置31)であって、該フィルタ再生用加熱装置(バーナー装置31)を、フライホイール5の上方に配置した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出される排気中の粒子状物質の捕集効率の改善を図りつつ、アッシュ(灰分)の堆積をも抑制しうる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、細孔を有する隔壁によって排気流方向に形成された複数の排気流路を有するフィルタと、排気中の粒子状物質を帯電させる帯電手段であってフィルタの上流に配設される帯電手段と、フィルタと帯電手段との間に電場を形成する電場形成手段であって帯電した粒子状物質をフィルタの外周部側へ誘導する電場形成手段とを備える内燃機関の排気浄化装置であって、フィルタは、該フィルタの中心部から径方向外側に向かい順に配置される中心部側領域と外周部側領域とを有して構成され、フィルタの外周部側領域における各排気流路を形成する隔壁の気孔率が、フィルタの中心部側領域における各排気流路を形成する隔壁の気孔率よりも小さくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】プラズマ放電がハニカム構造体の排ガス流れ方向の上流側の電極と接する壁に当たって跳ね返ることを防止できて、ハニカム構造体内の中空間へのプラズマの導入率を向上し得る排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体2の中空間3を通る排ガス4と接する内壁面5に触媒が担持され、該ハニカム構造体2の排ガス4流れ方向の上流側の開口部6にプラズマを発生させるための第1の電極7が備えられ、該ハニカム構造体2の排ガス4流れ方向の下流側の開口部8にプラズマを引き込むための第2の電極が備えられ、第1の電極7に、該ハニカム構造体2の上流側の開口部6における個々の開口11に対応する位置にハニカム構造体2の前記個々の開口11の大きさ以下の大きさを有する排ガス流入用の開口12が設けられてなる排ガス浄化装置。 (もっと読む)


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