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国際特許分類[F01N3/02]の内容

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【課題】マフラカバーがマフラの熱で変形したり破損する可能性を低減する。
【解決手段】エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の外側方を覆うマフラカバー12と、を備える歩行型管理機1において、所定の間隔を存してマフラ11の上面及び左右側面を覆い、マフラ11の上面及び左右側面との間に冷却風路を形成する正面視冂字状の冷却風路形成部材15と、マフラ11の下方位置からベルト伝動機構6の内側方に向けて傾斜状に延出し、エンジン5の冷却風出口5cからベルト伝動機構6に向けて排出される冷却風をマフラ11と冷却風路形成部材15との間の冷却風路に導く導風部材16と、を備え、冷却風路内に導いた冷却風をマフラ11の前方及び/又は後方から排出させる。 (もっと読む)


【課題】DPFの排ガス系路下流側に配設される排気管に分岐部を設け、該分岐部にて排気管の排ガス排出口を車幅方向中央部と、車両側面部に位置させ、車両の走行状態により、分岐部に配設した開閉弁により排ガス排出口を切換えるようにして、車両装置部品に対する熱害を防止すると共に、車両走行時のエンジン出力向上による燃料消費量を低減させることを目的とする。
【解決手段】エンジン9からの排ガスを浄化するDPFと、該DPFの下流側に位置し、排ガス温度を検知する温度検知器と、DPFの下流側に接続され、車体3下部で車幅方向中間部に第1排出口111を有する第1排気管11と、第1排出口111とDPFとの間から排ガスを分岐する分岐部Zと、一端が分岐部Zに接続し、他端が車体3の側面部に第2排出口121を有した第2排気管と、分岐部Z近傍に配設され、排ガスの流れを切替える開閉弁16とを備え、DPFの再生時は排ガス温度が所定値を超えた場合に排ガスを第2排気管に導くようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NOxを80%削減、SOxを0.1%削減することができるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガスに含まれる有害物質を除去する排ガス浄化装置10であって、有害物質を吸収する吸収液2を貯留する排ガス浄化塔1と、吸収液2に浸漬されるように排ガス浄化塔1に回転自在に配設された散気管3と、散気管3に形成された散気孔3aと、散気管3を回転する回転駆動装置4と、散気管3に排ガスを導入する排ガス導入流路7と、を備え、散気管3を回転させながらこの散気管3に導入された排ガスを散気孔3から吸収液2の液中に放出して気泡分散させることで、有害物質を吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分離された排水パイプとドレン配管の衝突に伴う損傷を防止できると共に排出水等を確実に排出しうる建設機械の排水装置を提供する。
【解決手段】マフラー11の排水パイプ20から流出した排出物質を建設機械1の外部に排水する排水装置であって、一端部30aにパイプドレン32が設けられると共に、他端部30bに排出物質を建設機械11の外部に排出するドレンホース33が接続されたドレン配管30と、このドレン配管30を建設機械1に固定する固定機構50とを有し、パイプドレン32を排水パイプ20に対して分離した構成とし、かつ、固定機構50によりドレン配管30を建設機械1に固定する配管固定位置と、マフラー11を建設機械1に固定するマフラー固定位置とが、建設機械1の同一振動系内に共に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電極に付着した凝縮水により過大な電流が通ることを抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、検出装置により検出される電流が所定値以上の場合に、電源から電極に供給する電力に上限を設定する電力上限設定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極に付着した凝縮水により過大な電流が通ることを抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、検出装置により検出される電流が、所定値以上のときには、所定値未満のときよりも、電源から電極に印加する電圧を小さくする印加電圧低減装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、電極の再生を行う再生装置と、電極に付着するPMの量の積算値を推定または検出する付着量積算装置と、内燃機関のフューエルカット中に前記検出装置により検出される電流に基づいて、電極から除去されるPMの量の積算値を推定する除去量積算装置と、付着量積算装置により得られるPMの量の積算値から、除去量積算装置により得られるPMの量の積算値を減算した値が閾値以上の場合に、電極の再生を行う再生時期判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の消費電力を低減する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも上流側の粒子状物質の粒子数を検出または推定する粒子数検出装置と、粒子数検出装置により検出または推定される粒子状物質の粒子数が閾値よりも少ないときは、多いときよりも、電極に印加する電圧を小さくする制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも下流側の粒子状物質の粒子数を検出する粒子数検出装置と、電極へ印加する電圧を変化させたときに粒子数検出装置により検出される粒子状物質の粒子数の変化量の絶対値が閾値未満の場合に故障と判定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンなどの内燃機関から排出される排ガス中に含まれるスートを主成分とする粒子状物質(PM)を低温で燃焼させ、かつ短時間で浄化することができる触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を燃焼するための排ガス浄化用触媒であって、少なくともAgを担持したCaFe型複合酸化物及び/又はAgを担持したCaFe
型複合酸化物を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


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