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国際特許分類[F01N3/02]の内容

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国際特許分類[F01N3/02]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)に配置し、エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)を可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】排気中のPM粒子数を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン10の排気管13には、PMセンサとして、触媒14の上流側に配置された上流側PMセンサ16と、触媒14の下流側に配置された下流側PMセンサ17とが設けられている。上記PMセンサは、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。ECU40は、上流側PMセンサ16の検出信号を取得し、その取得した検出信号に基づいて排気中のPMの粒子数を算出する。 (もっと読む)


【課題】排ガスと排風をダクトを通して外部に排出する構成を前提として、ダクト内での排ガスと排風の混合効率と減音効果を高める。
【解決手段】エンジンルーム6の排気口側にダクト16を上下方向に設け、消音器12に接続された排ガス管15の先端側部分15aを、このダクト16内にダクト16とほぼ直交して挿入する。この排ガス管15のダクト内への挿入部分15aにおける排風の風下側の半周部分に排出穴を周方向及び長さ方向の複数個所に設け、排ガスをダクト内の排風方向と異なる方向に、かつ、分散して噴射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用時及びPM再生時におけるクラック等の欠陥発生を抑制したディーゼルパティキュレートフィルタを提供すること。
【解決手段】ここに開示されるディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)60Aは、該DPFの上流側端部(Fr側)および下流側端部(Rr側)のうちの少なくとも一方の外周端部において、局所的に該DPFの外方から中心方向に向けて圧縮力がかかっていることを特徴とする。上記DPFに対する上記圧縮力の負荷手段としては、好適には、該DPFの外周を拘束バンド80で締め付けることにより実現することができる。かかるDPFによると、DPFの使用時またはPM再生時の、DPF内における局所的な温度変化に伴うクラック発生を抑制することができ、さらに煤堆積限界量を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】排気導出管部と排気導入管部の相互間の相対的な管部相互間姿勢が調節された排気処理装置を得ることができる排気処理装置の製造方法を提供する。
【解決手段】特定種の入口側ケーシング部を用いて管部相互間姿勢を調節した特定種の排気処理装置と、他種の入口側ケーシング部20bを用いて管部相互間姿勢を調節した他種の排気処理装置8bとを造ることにより、排気導出管部3bと排気導入管部2b相互間の相対的な管部相互間姿勢がボルト挿通孔間角度の半分の角度単位で調節された複数種の排気処理装置を造り分けることにより、排気導出管部3bと排気導入管部2b相互間の相対的な管部相互間姿勢を調節する。 (もっと読む)


【課題】とくに小型ショベルにおいてオペレータに与える熱と音の悪影響を低減する。
【解決手段】エンジンルーム28の排気口側にダクト36を上下方向に設けるとともに、消音器34に接続された排ガス管35の先端側部分35aをダクト36内に挿入し、冷却済み空気と排ガスをこのダクト36内で混合して排出する。この構成を前提として、排気口33を、エンジンルーム28における上部旋回体22の旋回中心側であって横向き旋回状態でクローラ24の上面から外れる位置で下向きに開口させた。 (もっと読む)


【課題】 DPF再生処理で使用されるエネルギをショベルの作業に有効に使用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、DPF再生処理装置11bが設けられたディーゼルエンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、ディーゼルエンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりディーゼルエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりディーゼルエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、DPF再生処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】DPF出口側の排気検出手段取付課題孔と排気導出管部相互間の相対的な姿勢が調節された排気処理装置を得ることができる排気処理装置の製造方法を提供する。
【解決手段】DPFケーシング部1と、入口側ケーシング部2と、出口側ケーシング部3と、出口側環状スペーサ4とをケーシング構成部品とし、ケーシング6を組み立て、出口側環状スペーサ4と出口側ケーシング部3の少なくとも一方を回転させて、この出口側環状スペーサ4と出口側ケーシング部3相互間の相対的な姿勢を調節することにより、DPF出口側の排気検出手段取付孔14と排気導出管部3b相互間の相対的な姿勢が異なる複数種の排気処理装置を造り分ける。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの排気系冷却装置において、排気マニホルドを冷却するとともに、排気マニホルドの熱からプロペラシャフトを保護することにある。
【解決手段】マウントブラケット(7)の下側には車両前後方向に延びる前輪用プロペラシャフト(11)を配置し、前輪用プロペラシャフト(11)を排気マニホルド(18)の下方に配置されて弾性体(19)を有するプロペラシャフトサポート部(20)を介して車体(2)に支持し、マウントブラケット(7)の車両前側の縦壁面(22)を上縁部(22A)が下縁部(22B)に対して車両後方側に位置するように傾斜させて配置し、縦壁面(22)には下縁部(22B)から車両前方に突出してプロペラシャフトサポート部(20)の上方を覆うリブ(23)を設けている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関で使用される燃料の性状に応じた微粒子成分の捕集用のフィルタの再生処理を通じて、フィルタの機能を的確に維持することのできるバイオ燃料機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御器110は、DPF130の再生時にディーゼル機関100で利用される燃料の性状に応じて変化する再生所要時間を計測するとともに、この計測した変化推移に基づいてディーゼル機関100で利用される燃料の性状を特定する。そして、制御器110は、この特定した燃料の性状をもとに、DPF130の再生処理を開始する再生最低温度を定める。制御器110は、DPF130の堆積量が所定量に達し、DPF130の温度が再生最低温度に達したことを条件にDPF130の再生処理を実行する。 (もっと読む)


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