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国際特許分類[F02C3/107]の内容

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【課題】ガスタービンエンジンアセンブリを提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジンアセンブリ10は、コアガスタービンエンジン12と、該コアガスタービンエンジンに連結される低圧タービン14と、該低圧タービンに連結される逆回転ファンアセンブリ16と、該低圧タービンに直接連結される昇圧圧縮機24とを含み、該昇圧圧縮機と該低圧タービンを同じ方向に回転させる。ガスタービンエンジンアセンブリは、低圧タービンと逆回転ファンアセンブリ16との間に連結されるギアボックスをさらに有することができる。ガスタービンエンジンアセンブリは、その下流に前記昇圧圧縮機が配置されるファンフレームをさらに有することができる。 (もっと読む)


【課題】 ターボファンエンジンアセンブリおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】 ターボファンエンジンアセンブリ(10)は、高圧圧縮機(14)、燃焼器(16)および高圧タービン(18)を有するコアガスタービンエンジン(13)と、該コアガスタービンエンジンに連結された低圧タービン(20)と、第1方向に回転するように構成された第1ロータ部分(50)および反対の第2方向に回転するように構成された第2ロータ部分(60)を有する逆回転昇圧圧縮機(22)と、該低圧タービンに連結された入力端(110)と第1および第2ロータ部分の少なくとも一方に連結された出力端(111、112)を有するギアボックス(100)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 流れ方向で、ジェネレータ区分及びフリーパワータービン(39)を含むガスタービンエンジンを提供する。
【解決手段】 ジェネレータ区分は、一つ又はそれ以上のジェネレータタービンステージを含む。これらのジェネレータタービンステージから一つ又はそれ以上の対応するコンプレッサステージまで軸線方向前方に延びる一つ又はそれ以上の夫々のジェネレータ駆動シャフトを含む。フリーパワータービンは、第1タービンステージ(45)及び二重反転第2タービンステージ(46)を含む。ガスタービンエンジンは、更に、第1タービンステージから第1プロペラ(43)に回転駆動力を伝達するため、フリーパワータービンから軸線方向に延びる第1駆動シャフト(54)を含む。ガスタービンエンジンは、更に、第2タービンステージから二重反転第2プロペラ(44)に二重反転回転駆動力を伝達するため、フリーパワータービンから延びる、第1駆動シャフトと同軸の第2駆動シャフト(55)を含む。 (もっと読む)


【課題】ガス化複合発電システムの製造コストを低減し、効率向上を図ること。
【解決手段】ガス化複合発電システム1は、ガス化燃料を生成するガス化装置20と、酸化剤を圧縮する第1の圧縮機10と、この圧縮された酸化剤の少なくとも一部を圧縮し、ガス化剤としてガス化装置へ供給する第2の圧縮機18と、第1の圧縮機で圧縮された酸化剤とガス化装置から供給されるガス化燃料とを混合して燃焼させ、燃焼ガスを生成する燃焼器12と、燃焼器からの燃焼ガスで順次駆動される第1と第2のタービン14、16と、第2のタービンに動力伝達可能に結合される発電機と、を有し、第1と第2の圧縮機と第1のタービンは動力伝達可能に連結され、第1と第2の圧縮機は第1のタービンによって回転駆動され、第1のタービンと、この後流側に配置される第2のタービンとは軸系としては結合されておらず、それぞれ異なる回転数で回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】高効率のタービンシステムを提供する。
【解決手段】タービンシステムであって、流体を圧縮する1若しくは複数の圧縮部と、圧縮流体とともに燃料を燃焼させる燃焼部と、燃焼部から発生する燃焼ガスによって駆動されるタービン部と、タービン部からの発生出力によって駆動される第1の装置とを含み、圧縮部が、少なくともタービン部からの発生出力を用いて駆動され、かつタービン部または第1の装置の少なくとも一方から離れて配置されているような、該タービンシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、第1のロータと前記第1のロータに対して反転する第2のロータとを含むフリーパワータービンと、プロペラシステムのステータに対してプロペラシステムの長手方向軸を中心として回転される第1の反転プロペラ(11)および第2の反転プロペラ(12)と、機械式動力伝達装置(20)とを含む航空機タービンエンジン用二重反転プロペラシステムであって、機械式動力伝達システム(20)は、第1のプロペラ(11)と第2のプロペラ(12)との間に配設されることを特徴とする二重反転プロペラシステムに関する。
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本発明の1実施形態は、ガスタービンエンジンである。別の実施形態は、フェースカップリングである。他の実施形態は、フェースカップリングのための装置、システム、機器、ハードウェア、方法、および組合せを含む。本出願の他の実施形態、形態、特徴、態様、利益、および利点は、本明細書で提供される説明および図面から、明らかとなろう。 (もっと読む)


空気圧縮膨張システムは、モータ−発電機ユニットと、モータ−発電機ユニットに接続され、モータ−発電機ユニットにおよびモータ−発電機ユニットから回転動力を送出するように構成された駆動軸と、駆動軸に選択的に結合することができ、駆動軸の近くに配置された圧縮機システムと、駆動軸に選択的に結合することができ、駆動軸の近くに配置されたタービンシステムであり、モータ−発電機ユニットの共通の側に圧縮機システムとともに配置された、タービンシステムとを含む。空気圧縮膨張システムは、圧縮機システムに取り付けられた圧縮機クラッチと、タービンシステムに取り付けられたタービンクラッチとをさらに含む。圧縮機クラッチおよびタービンクラッチは、駆動軸のまわりに同軸で配列され、それぞれ圧縮機システムおよびタービンシステムを駆動軸に対して選択的に結合および切り離すように構成される。 (もっと読む)


本発明は、駆動部品の間のカービックカップリングにおける空気通路の封鎖を防止し、また保護要素の弱体化時の前記駆動部品の潜在的な損傷を防止することを目的とする。このために、本発明は、カービックカップリングのリングギヤによって軸方向アバットメントを形成することを考える。本発明によれば、カップリングは、2つのリング(22、24)を備え、各リングは、一方の駆動部品(12、14)の端部にあり、空気(F2、F4)がベアリング領域Zaの後ろをリングの歯の雄部分と雌部分との間を通過できると同時に、中心軸(X’X)を中心とする回転を前記駆動部品に伝達するように他方と係合される。リング(22、24)は、他方のリング(22、24)の上に取り付けられる駆動部品(14、12)を取り囲む要素(19、16)にそれぞれ面する外側リング延長部分(22e)および内側リング延長部分(24i)を形成するように、互いに対して少なくとも部分的に半径方向に延在される。本発明は、タービンエンジンのロータラインにて使用される。
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【課題】2つのエンジンを有する航空機用ガスタービンエンジンの始動を改善する。
【解決手段】2つのエンジンパッケージENG1,ENG2は、空気および補助電力の搭載ソースを提供する、補助動力装置(APU)、電気エアサイクルマシン(eACM)、あるいは他の動力源などの動力源60と流体的に連通している。代替的に或いはこれに加え、エンジン始動・クロスブリードエンジンバルブ66A,66B、外部ソースポート68などを介して空気を得ることができる。地上/空気切換弁80の位置によって、クロスブリードエンジンバルブ66A,66Bあるいは外部ソースポート68のいずれかが選択される。一方のエンジンパッケージENG1,ENG2が作動しているときにクロスブリードエンジンの始動が行われ、作動しているエンジンパッケージENG1,ENG2からのブリードエアを使って、他方のエンジンパッケージENG1,ENG2が始動される。 (もっと読む)


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