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国際特許分類[F02C7/06]の内容

国際特許分類[F02C7/06]に分類される特許

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本発明は、塔の系(13、15)、前記塔の系に属する塔に分離されるガスを送るための手段、塔の系の少なくとも1種の生成物(31、35)を取り出すための手段、およびデバイス(23)からベアリングを有するタービン(11)にガスを送り出すための手段を備える低温蒸留によりガスを分離するための装置であって、前記タービンのベアリングが無摩擦ベアリングである装置に関する。
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ガスタービンエンジン(14)における熱伝達を管理するためのシステム(10)は、エンジン(14)との動作連通状態に置かれた発熱サブシステムと、燃料を供給するように構成された燃料源(18)と、燃料源(18)から燃料を受け取るとともにエンジン(14)へ燃料を提供するように構成された燃料安定処理ユニット(16)と、発熱サブシステムから燃料への熱の伝達を実施するため燃料との熱連通状態に置かれた熱交換器とを含む。このような熱伝達を管理する方法は、燃料安定処理ユニット(16)において燃料から酸素を除去し、発熱サブシステムから燃料へ熱を伝達し、ガスタービンエンジン(14)において燃料を燃焼させることを含む。システム(10)は、航空機の熱管理に使用できる。
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【課題】フォイル軸に制約されずに動力伝達軸の形状を決めることができ、かつ起動時のトルクを低減し、軸受面の焼き付きを防止可能とした分割型気体潤滑式フォイル軸受を提供する。
【解決手段】軸受ハウジングの内周側にバンプフォイルを配置し、このバンプフォイルの内周側にトップフォイルを配置しているフォイル軸受において、前記軸受ハウジングを円周方向に2分割して分割片ごとに独立した構造として構成されている分割型気体潤滑式フォイル軸受であるので、動力伝達軸の形状をフォイル軸に制約されず決めることが可能となり、伝達動力量もフォイル軸受に制約されることはない。さらに起動時のトルクを減少させ、かつ軸受面の焼き付きを防止することが可能になり、起動から負荷運転、停止までいかなる回転速度においても安定した運転を維持することができる。 (もっと読む)



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