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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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【課題】本発明は、燃料消費を抑えることができる歩行型除雪機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン回転センサ63、スロットル弁64、およびこのスロットル弁64の開き量を調整するスロットル弁制御モータ65を備えているエンジン54を、機体11に設け、この機体11の前端にエンジン54により駆動され雪を集めるオーガ13を設け、このオーガ13とエンジン54の間に動力を断接するオーガクラッチ42を設けてなる歩行型除雪機において、オーガの近傍に、オーガ13が地面26に押し付けられたことを検出するオーガ接地検出手段27を設け、オーガクラッチ42が接続され、且つ、オーガ13が地面26に押し付けられたときに、エンジン54の回転速度を高速回転モードにする制御部66をエンジン54に設ける。 (もっと読む)


【課題】開発工数・コストの低減を図り、トロール走行時の操作を容易にできるアイドル回転速度制御装置を得る。
【解決手段】エンジン回転速度検出手段と、エンジン温度検出手段と、エンジンのアイドル運転状態検出手段と、エンジンの負荷検出手段と、アイドル運転時の吸入空気量を調整する吸入空気量調整手段と、アイドル運転時、上記吸入空気量調整手段を制御するECUから構成され、上記ECUは、アイドル運転時にエンジンを目標回転速度にて定常運転させるために必要な、エンジンの最大トルクに対する、発生させるトルクの割合を算出する基本トルク率算出機能と、目標回転速度とエンジン回転速度との偏差に応じ上記基本トルク率に対して補正を行い、目標トルク率を算出する機能と、上記目標トルク率を発生させるために必要な空気量を算出する目標空気量算出機能と、上記目標空気量に基づき上記吸気量調整手段を制御する吸入空気量調整機能を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと自動変速機との間に流体式のトルクコンバータを備える車両において、トルクコンバータの入力軸と出力軸とが異なる方向に回転することに伴なうエンジンストールを適切に抑制する。
【解決手段】ECUは、エンジンの目標アイドル回転数Aを算出し(S100)、トルクコンバータの出力軸が入力軸と異なる方向で回転(負回転)していると判断すると(S102にてYES)、目標アイドル回転数Aが、タービン回転数(トルクコンバータの出力軸回転数)NTの絶対値|NT|に所定値αを加えた値よりも小さいか否かを判断し(S104)、A<|NT|+αであると(S104にてYES)、目標アイドル回転数A=|NT|+αとなるように目標アイドル回転数Aの増加補正を行なう(S106)。 (もっと読む)


【課題】駆動源と自動変速機とを備えた車両において、運転者の加速意思に応じた変速感を演出する。
【解決手段】ECUは、アップシフト条件が成立すると(S100にてYES)、自動変速モードで運転者が加速性を重視するスポーツモードを選択している場合あるいは手動変速モードにおいて運転者がアップシフト操作を行なった場合に、運転者による明らかな加速意思があると判断し(S102にてYES)、アクセル開度ACCがしきい値を超えており(S110にてYES)、トルクアップ許可条件が成立している(S112にてYES)場合には、エンジントルクアップ制御を行なう(S114)。 (もっと読む)


【課題】ストローク方向において複数のパワーローラを同期させることができるトロイダル式無段変速機およびトロイダル式無段変速機のパワーローラの同期方法を提供する。
【解決手段】入力ディスクと出力ディスクとの間に設けられ、複数のパワーローラをストローク方向において同期させるトロイダル式無段変速機のパワーローラの同期方法であって、エンジンの始動時において、各パワーローラを挟持するディスク押圧工程(S2)と、各パワーローラのストローク速度を検出するローラストローク速度検出工程(S4)と、ストローク速度が設定速度よりも遅いかを判別するローラストローク速度判別工程(S5)と、検出したストローク速度が、予め設定された設定速度よりも遅いと判別された場合、各パワーローラが非同期状態であるとして、各パワーローラを同期させる同期制御工程(S6)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ノックセンサの代わりに、クランク軸の回転変化を基にしてプレイグニッションの発生を判断することにより、コストアップ無しで簡単に実施可能な燃焼状態検出装置を提供する。
【解決手段】クランク角センサからの信号に基づいて内燃機関の回転情報を演算する回転情報取得手段と、各種センサからの信号に基づき演算範囲を決定する演算範囲決定手段と、上記各種センサの出力に基づき比較値を決定する比較値決定手段と、上記回転情報と前記演算範囲に基づきパラメータを演算するパラメータ演算手段と、上記パラメータと比較値に基づきプレイグニッションの発生を判断するプレイグニッション判断手段と、上記クランク角センサ及び各種センサの出力に基づきプレイグニッション検出の実行を許可する実行判断手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却水と変速機の作動油との間の熱交換を行う熱交換機を備えた車両に適用される制御装置であって、同車両に要求される駆動力を維持するとともに変速機の作動油の過熱を抑制する。
【解決手段】油温センサ25により検知される作動油の温度Toが所定温度Ta以上であるときには、変速機20の変速比が自動的に大きい側に変更されることを禁止する。そして、このように変速機20の変速比が大きい側に変更されることが禁止されるときには、車両1の要求駆動力が得られるように内燃機関10の出力トルクを増大させる。 (もっと読む)


【課題】車両の電源が瞬断される等で、クラッチの制御状態が初期化状態となる場合でも、車両の状態に応じたクラッチ制御を実行できるクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ制御部130は、クラッチを不動とする初期化制御状態Aと、クラッチが切断状態でかつエンジンの始動を可能とする第1制御状態Bと、クラッチが接続状態でかつエンジンの始動を不能とする第2制御状態Cと、クラッチが接続状態でかつエンジンの始動を可能とする第3制御状態Dとを有する。クラッチ制御部130は、クラッチの制御状態が初期化制御状態Aにあるときに、クラッチが切断状態であると第1制御状態Bへ遷移させ、また、クラッチが接続状態でかつ車両が停車中であると第2制御状態Cへ遷移させ、さらに、クラッチが接続状態でかつ車両が走行中であると第3制御状態Dへ遷移させる。また、変速機1のニュートラルが検知されるとクラッチを切断する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の体格の大型化を抑えつつトルク伝達容量を向上させ、さらに、誘導電流の流れる回転子導体が配設された回転子の冷却を容易化する。
【解決手段】入力側ロータ28と出力側ロータ18との間に回転差が発生するのに起因してロータ巻線30に誘導電流が流れることで回転磁界が発生し、入力側ロータ28と出力側ロータ18との間にトルクが作用する。さらに、ロータ巻線30の電力がスリップリング95、整流器93、昇圧コンバータ94、及びインバータ40を介してステータ巻線20に供給されることで回転磁界が発生し、ステータ16と出力側ロータ18との間にトルクが作用する。ステータ16は出力側ロータ18の内周側の最内層に配置され、入力側ロータ28は出力側ロータ18の外周側の最外層に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成で車両のエネルギーを回収することが可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、内燃機関3に接続されて回転する入力部材10と、入力部材10がクラッチ12を介して接続される回転部材11と、回転部材11の回転を変速する自動変速機15とを備えている。自動変速機15は、差動機構18が持つ複数の回転要素に対する回転部材11の接続関係を変更することにより複数の変速段を実現でき、かつこれら回転要素のすべてと回転部材10とを切り離すことができる。回転部材11は入力部材10と回転部材11とがクラッチ12にて切り離され、かつ複数の回転要素のすべてと回転部材11とが自動変速機15にて切り離されたときに、単独で回転できる。 (もっと読む)


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