説明

国際特許分類[F02D41/04]の内容

国際特許分類[F02D41/04]の下位に属する分類

国際特許分類[F02D41/04]に分類される特許

4,891 - 4,900 / 4,924


【課題】 煤が大気中に放出されるのを阻止する。
【解決手段】 煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が多く煤がほとんど発生しない第1の燃焼と、煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が少ない第2の燃焼とを選択的に行う。機関排気通路内に煤捕集装置19とNOx 吸収剤20とを配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は低中負荷時のポンピング損失を大幅に低減し燃費を改善しつつ、さらに高負荷時にノッキングを防止することができる内燃機関の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を達成するために、内燃機関の気筒に組み合わされる吸気バルブと排気バルブを含めた可変バルブ機構と、可変バルブ機構を制御する可変バルブ機構制御手段と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段を備え、アクセルの踏み込み量に応じて吸入空気量を制御するスロットル弁を備えた内燃機関の制御方法において、運転状態検出手段が内燃機関の運転状態を低負荷または中負荷と判定した時に、アクセルの踏み込み量とは無関係に前記スロットル弁を全開近傍に制御し、且つ、吸気バルブの閉弁タイミングを制御して吸入空気量を制御することを特徴とする内燃機関の制御方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、間引き燃料噴射制御を開始する前に、制御手段により開閉弁を動作させて多気筒エンジンの出力低下を行い、最高速制御中の間引き燃料噴射制御の頻度を減少し得るとともに、間引き燃料噴射制御に比し、減速ショックを少なくしてフィーリングを良好とし得ることを目的としている。
【構成】 このため、複数の気筒を有する車両用多気筒エンジンの間引き燃料噴射制御を行い最高速を制御する車両の最高速制御装置において、車両の速度を検出する車速センサを設け、多気筒エンジンの気筒への吸気供給量を減少させるべく開閉動作する開閉弁を設け、車速センサからの検出信号を入力し実際の車速が所定車速以上となった際には、間引き燃料噴射制御が開始する前に、開閉弁を動作させて気筒への吸気供給量を減少させ多気筒エンジンの出力低下を行うべく制御する制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 キャニスタ・パージからの蒸発燃料処理においてパージ燃料の輸送遅れを補償して燃料噴射量の補正精度を向上させる。
【解決手段】 キャニスタ吸着蒸発燃料量と流量とから蒸発燃料量を推定すると共に、機関回転数に応じて輸送遅れ補償TDC数を求め、そのときの蒸発燃料量からパージ補正燃料噴射量を算出する。また、燃料供給系に固有の空燃比ばらつき学習値を求め、キャニスタ吸着蒸発燃料量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスに燃料を添加供給する際の燃焼室壁面への燃料の付着を抑制し、白煙の発生を防止する。
【解決手段】 通常噴射制御手段51は、インジェクタから燃料を噴射させて燃焼室内で燃焼させる。排気行程噴射制御手段52は、触媒コンバータに燃料を添加供給することを目的として、排気行程時に上記インジェクタから燃料を噴射させる。冷間時判定手段53は、エンジン水温が所定範囲にあるときに、排気行程噴射制御手段52による噴射を排気行程の後期に実行させる。吸気温判定手段54が吸気温が所定温度以下であると判定したときには、排気行程噴射抑制手段55は、排気行程噴射制御手段52による排気行程噴射を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 三元触媒とその下流に配されたNOx吸蔵還元触媒とを具備した排気浄化装置において、NOx吸蔵還元触媒の浄化能力を短時間内に復活させる。
【解決手段】 NOx吸蔵還元触媒のアルミナ担持層には触媒種としてのNiが担持されている。エンジンをリッチ空燃比域で運転してNOx触媒まわりに還元雰囲気を形成すると、NiOをNiSに転化する反応が生起してH2Sが消費され、これに伴ってSO2の消費が進行し、酸化雰囲気中でNOx触媒に付着した硫黄の酸化生成物であるBaSO4をNOx吸蔵剤であるBaCO3に転化する反応が促進され、NOx触媒の浄化能力が復活する。 (もっと読む)


【課題】 電子式吸入空気量制御弁を用いてエンジン出力を調節可能な車両において、アイドル運転を常に安定的に保持可能に図った車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンがアイドル運転状態にないときには、加速操作部材の操作状態(APS)とエンジン回転速度(Ne)とに基づいて第1の目標スロットル開度(θTHT)が算出され、当該第1の目標スロットル開度に応じてスロットル弁が駆動制御される(S10,S12)。一方、アイドル検出手段によりエンジンがアイドル運転状態であることが検出されると、アイドル目標回転速度(Nei)が設定され、上記加速操作部材の操作状態(APS)とアイドル目標回転速度(Nei)とに基づいて第2の目標スロットル開度(θTHT)が算出され、当該第2の目標スロットル開度に応じてスロットル弁が駆動制御される(S10,S14,S16)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気中のNOx を確実に抑制する。
【解決手段】 電磁式のインジェクタを開弁駆動することで、ディーゼルエンジンに対し燃料のメイン噴射と該メイン噴射に先立つパイロット噴射とを順次行う燃料噴射装置において、燃料の着火遅れがもともと短く、通常のパイロット噴射ではNOx 低減効果が得られない特定の高回転且つ高負荷の運転状態である場合には、パイロット噴射とメイン噴射との時間間隔を短くし、インジェクタに対するパイロット噴射のための開弁駆動を終了してから(駆動パルスPP :ハイ→ロウ)インジェクタが全閉状態となる前に、メイン噴射のための開弁駆動を開始して(駆動パルスPM :ロウ→ハイ)、パイロット噴射とメイン噴射との両噴射率波形が連なるように制御する。この結果、メイン噴射の初期噴射率を低減したような噴射となり、メイン噴射の一気燃焼を抑制してNOx の発生を抑制できる。 (もっと読む)



【課題】 自動変速機が高速段から中間段を経由して低速段に連続的に2段以上のダウンシフトする場合の変速ショックを有効に抑制することのできる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 電子スロットルバルブおよび燃料噴射制御装置および点火時期制御装置を有するエンジンと、エンジンの出力側に連結された有段式の自動変速機とを備え、シフトレバーのマニュアル操作により第5速から第4速を経由して第3速に連続的にダウンシフトさせる制御が可能な自動変速機の制御装置において、2段以上のダウンシフトを実行する際に、電子スロットルバルブを開いてエンジン回転数を増大させる出力増大手段(ステップ5)と、第4速を経由する際に、点火時期制御装置によりエンジンの出力トルクを低減させる出力低減手段(ステップ6)とを備えている。 (もっと読む)


4,891 - 4,900 / 4,924