説明

国際特許分類[F02D41/04]の内容

国際特許分類[F02D41/04]の下位に属する分類

国際特許分類[F02D41/04]に分類される特許

4,911 - 4,920 / 4,924


【目的】 パージ空気流量をエアフローメータで計測される空気流量に加算した値から基本噴射量を算出することにより、パージ中の空燃比精度を高める。
【構成】 パージ弁はキャニスタより空気量センサ31下流の吸気管に導入するパージガスの量を調整する。パージ弁流量とパージガスの燃料濃度にもとづいて算出手段34がパージ燃料流量を算出し、このパージ燃料流量をパージ弁流量から差し引くことで算出手段35がパージ空気流量を算出する。このパージ空気流量は空気量センサ31で計測される空気流量に加算手段36が加算し、この加算された空気量にもとづいて算出手段37が基本噴射量を算出する。 (もっと読む)


【目的】自動車用燃料蒸気回収装置における回収燃料をエンジンへパージする際に、無用な空燃比変動を抑える事が可能な電子制御燃料噴射装置を提供する事。
【構成】キャニスタパージバルブがONとなると、パージ流量が算出され、パージ内燃料重量分のパルス幅が、基準パルス幅から減算される。
【効果】これによりパージによる過濃混合気に対応した燃料しかインジェクタから供給しないので、無用な混合気の過濃化を未然に防止する事が可能となる。 (もっと読む)


【目的】 ドライバビリティの向上を図ると共に、スロットルアクチュエータ系の故障による自動車の暴走を防止することができる自動車の制御装置を得る。
【構成】 アクセル開度センサ1より検出されるアクセル開度に対する目標スロットル開度の関数を車速センサ2による車速と変速比信号3に応じて目標スロットル開度演算手段4により複数のパターンから選択し、スロットルアクチュエータ制御手段5によりスロットルアクチュエータ6を介してスロットルバルブ7を制御すると共に、目標スロットル開度をもとに目標空気量演算手段11により目標空気量を演算で求め実空気量との比較により実空気量が大のとき燃料供給停止又は強制休筒を行う。 (もっと読む)



【目的】 ロックアップ制御可能なトルクコンバータ付自動変速機を備えたパワートレインにおいて、エンジンの出力変動に基づくトルクショックやロックアップクラッチの切り換え時におけるトルクショックを防止する。
【構成】 所定の高負荷運転時に、エンジンが通常運転(λ=1運転)からリーン運転に移行した時には、速度比e(タービン回転数Ntとエンジン回転数Neの比Nt/Ne)を、リーン運転への移行と同時に基本速度比e0からスリップ率を大きくする方向に所定値まで持ち上げ、その後この速度比をスリップ率が小さくなる方向に向けて徐々に変化させ、そして、該速度比が所定値に達した後はその値に保持するように制御する。一方、リーン運転から通常運転に移行した時には速度比をスリップ率が小さくなる方向に制御して基本速度比e0に設定する。 (もっと読む)


【目的】アイドル運転状態において、エンジンに対して負荷が接続され、エンジン回転数が目標アイドル回転数より低下したときの燃焼を改善し、スモークの発生を低減させることを目的とする。
【構成】ステップ301 で各種データを読み込み、ステップ302 でこの読み込まれたデータに基づいて基本燃料噴射時期を演算する。また、アイドル運転時にステップ311 でエンジン回転数NEを読み込み、ステップ312 でこの回転数NEが目標回転数NFより低下していることを判別する。そして、ステップ313 でその回転数の低下量ΔNEを求め、この低下量に基づいて燃料噴射時期補正値TCを算出し、ステップ314 で前記目標燃料噴射時期に対して前記補正値TCを加算して、燃料噴射時期を進角補正する。 (もっと読む)


【目的】油圧アクチュエーター用油圧ポンプの作動状態に応じてエンジンの回転数を制御し、不適切なエンジン回転数の減少や不必要なエンジン回転数の上昇を防止する建設機械用アクチュエーター油圧源ポンプ駆動エンジンの制御方法の提供。
【構成】油圧を発生する油圧ポンプを駆動するエンジンの負荷が第一の所定の値未満である時に、或いは油圧ポンプと油圧アクチュエーターの間に配置され油圧アクチュエーターの作動と停止を制御する油圧弁に全ての油圧アクチュエーターを停止させる指令が入力されその指令が所定の時間以上保持された時に、エンジンへの燃料の供給を減らしエンジンの回転数を減少させ、そうしてエンジンの回転数が下げられた後に、前記油圧ポンプを駆動する為の負荷が第二の所定の値を越えた時に、エンジンへの燃料の供給を増加しエンジンの回転数を上昇させる。 (もっと読む)





4,911 - 4,920 / 4,924